2018年10月GMH♂ランキング!
第10位 ウナギイヌ
※「深夜天才バカボン」の良心。こいつがいなかったら、本作は
まさに、内輪ネタと下世話なゴシップネタまみれのどうしょうも
ない歴史を生んでしまっていただろう。ギリセーーフなのである。
これでいい・・・ことはなにもないのだ!
第9位 小谷野栄一
※恩人の福良監督が辞めさせられたらあっさり自身も身を引いて
しまった。もうちょっとオリのために働いてほしかったのだがーー。
観客のヤジに対して激高してたくらいしか印象がないわー。
来年からは楽天のバッティングコーチをするとか。なんかオリの
弱点を全部バラされて、来年もうちは楽天のいいカモになりそー。
第8位 ジャン・アンリ・ファーブル
※「ファーブル先生の昆虫教室」1&2巻を購入。小学生に
バカウケの書物だそうだが、大人の自分にも興味津々。
ファーブルの原本は、若干文体に癖があって読みにくいとい
う印象だったんだが、この翻訳版はカンッペキだわーーー。
第7位 綾野剛
※「コウノドリ」第1シーズンを遅まきながらDVD鑑賞中。
主役のこの人を初めて好意的に感じたわー。これまでなーん
かいけすかないイオメージが付きまとって、純粋に好きには
なれなかったんだが、今後はずいぶん良さげに見えてきそう♬
第6位 アレク・スカラトス&スペンサー・ストーン&アンソニー・サドラー with クリント・イーストウッド
※クリント・イーストウッドの実験的
映画『15時17分、パリ行き』の主役
3人組だ。実際に列車内テロを未然に
防いだ英雄たち。リアルを追求する
ことは是か!非か!!
第5位 タイムマシーン3号
※実力とテレビでの起用の頻度が一番
釣り合っていない二人。ユーチューブ
で観るネタの分量の凄さよ。。。クオ
リティの高さのハンパなさよ・・・。
「さらば青春の光」とどっちが先に大
会の覇者になれるか。見ものだな。
第4位 津端修一(『人生フルーツ』の旦那さん)
※ようつべで観ることができた『人生フルーツ』。DVD化は
かなり先になりそうな気配なので、動画サイトで観られる
のはめーっちゃラッキーだったヨー。観た人だれもが絶賛する
樹木希林さんナレーションの、素朴な一品。芸術祭参加、
みたいな肩書が似合いそう。
第3位 アメリカザリガニ
何かと露出機会が増えているアメザリ。しかし、相変わらず松竹芸能の
メディア戦略は偏りが激しいノォ~~。吉本芸人の密集度の低いところに
申し訳程度にチョロチョロッと顔を出させるだけ、という感じ。
そらー「さらば」もおさらばするわ。
アメザリ平井はVR☆脳を取り出したい @amezari_hirai
→ 『ハイライフポーク貰った!!家の冷蔵庫に寝かせた。#僕はローライフ#アメザリ#豚肉』
読むテレビ そろそろ にちようチャップリン“ハナコ衝撃!芸歴24年芸人!お笑い王決定戦”[書き起こしサイト]
→ 『柳:はい どうも アメリカザリガニですね。よろしくお願いしますね。/平:もう ザリガニ ザリガニでございます。/柳:挟んでいくよ今日も いろんなことを。/平:柳原さん。/柳:なんじゃらほい。/平:久々。久々 テレビで漫才ですよ あなた。/柳:うれしい! ねぇ。気合い入っちゃいますね。/平:そこは やっぱり 柳原さんね、若者をけん引していかなアカン。/柳:ちょっとね もう久々やるから若手の子 多いけども。/平:あなたがね。どっちかいうたら/柳:私が引っ張っていくわけやね。そうそう。/平:やっぱり かっこよさもいるんじゃない?/柳:あぁ やっぱりね、スタイリッシュさいるね。/平:あの…かっこよさを求めるために、あのね ちょっとドラムをたたくフリだけでいいから やってみて。/柳:エアでいいのね?エアでいい。/平:キャーとかあるかもしれん。あったら もう勝ちや。/柳:任せなさい いくよ。石原裕次郎ぶりや いくぞ。ワン ツー スリ- フォー。ドゥンドゥンパンパ ドゥンドゥンパドゥンドゥンパンパ ドゥンドゥンパ。トゥクトゥクトゥクトゥク ドゥクドゥク シャーン キラーン。/平:うわぁ~!/柳:ほら! きたよ きたよ ねぇ。/平;いや 違う違う。「うわぁ~!」言われてるやん。/柳:おかしいな。聞いたことない声や。昔は 「キャー」やってんけどな。なんでやろか。/平:そういうふうに見えへんもん。/柳:何が?
平:もう1回 やってみ。そういうふうに見えてないから。/柳:なんでやろ? ワン ツー スリー フォーやろ。母さん お肩をたたきましょう~/平:父ちゃん じいちゃんばあちゃん お前 誰やねん?誰やねん?って見える。/柳:えっ!? 俺 なんで オカンの肩クロスで たたくねん。/平:そういう変わった家系や。こっち1に対して こっち3って。/柳:おかしない?お前が言うからちゃうかな?/平:ほな 反復横跳びやってよ。反復横跳び…。/柳:反復横跳びやろ…。/平:こっから東京 こっから千葉。こっから東京 こっから千葉…。/柳:おい!俺 県境で何してんの! /平:お前。ヘンテコや ヘンテコ。あ あれ…。/柳:何や 何や?/平:スキーのモーグル。/柳:あのデコボコ行くやつな。/平:そうそう あれやって。/柳:こうや トトントン… わぁ! や。トントントン… トントトン ヘリコプターや!トントントトントン ダダダ いうやつやろ?/平:あの重量挙げ…。/柳:今のは見えたんかい!/平:今のよかった。/柳:今のは見えたんやな。動ける46歳。あ~ しんどいわ。/平:重量挙げ /柳:はいはい。/平:このブリーフ はきました!/柳:はきすぎや!バッキョーンなっとるやないか お前血管止まるで 血管止まるで。
/柳:アカン アカン。アカン アカン 違うやろ お前は もう。/平:そろそろ かっこいいとこ見せて。/柳:見せたいねんけどな。/平:あの… かっこよく砂浜走って ビール飲んで。/柳:そんなん大丈夫や こうやろ。/平:照りつける太陽。キラキラ…。ほとばしる汗… /柳:見える 見える見えてきた!/平:打ち寄せる波。アーッ アーッ。プシュー ゴク ゴク… ブハーッ!最高 キッコーマン!/柳:お醤油かい!死んでまうわ!もうええわどうもありがとうございました。
ノブあがりまくってる。さぁ 土田さん いかがでしたか?「そうですね やっぱ2人のキャラクターが 年齢に追いついてきた感があるかな…。若い頃 見てるより俺 今のほうが好き。」/アメザリ:なるほど。うれしいわ。それだけでも来たかいありましたな。なんだよ それなに それ。/現在の暫定順位はご覧のとおり。ベテランの風格を存分に見せつけたアメリカザリガニの得点は…。高いんですけど。さぁ どうなる?82。もうちょっと・・・。』
※ゆうても10年前に漫才アワードでやったネタやからなーー。
古いと思われても仕方ないわ。せめて、ネタの中身を現代風に
アレンジとかして欲しかったなーーー。そのあたりはタイムマ
シーン3号を見習ってほしいヨーー
→ 『映画『パパはわるものチャンピオン』で大村孝志=ゴキブリマスクを、自らの境遇と重ねて熱演した棚橋弘至と、ゴキブリマスクのギンバエマスクを演じた田口隆祐――現在「タグチジャパン」としても、ともにリングに立つ二人が、それぞれのレスラーとしての生き様について語り合った。
――棚橋さんの主演映画「パパはわるものチャンピオン」、とてもよかったです! 今回の特集のテーマがプロレスラーの「生き様」なんですが、まさにそういうお話で、大村孝志の生き様にぐっときました……。/棚橋 ありがとうございます!脚本がすごくよかったので、とにかく僕の演技でお話を邪魔しないようにしようと思いました(笑)。――かつてのエース大村孝志は、ケガによりトップ戦線から離脱し、ヒールレスラーになっていた。息子との関係にもひびが入り、苦悩の中、復活を決意する……というお話です。棚橋さんがゴキブリマスク、田口さんがギンバエマスクというヒールのタッグを演じられていて。お二人の掛け合いも多かったですね。/棚橋:いっぱい練習したよね。/田口:試合会場とかで、棚橋さんが近づいてくるんですよ。で、「なあ、ギンバエ!」って急に芝居の練習が始まる。/棚橋 即興でね。お笑いコンビがコントに入るような感じです。/田口:全然対応できなかったです。/棚橋:田口の棚橋への敬語が抜けないっていうね(笑)。――ギンバエマスクが怒ってゴキブリマスクを壁にダァン!と追い詰めるシーンなど、とてもリアルでした。/棚橋:「あ、田口に食われたな」と思いました。鬼気迫る演技というか、こんな田口は見たことがないぞと。/田口:ああいうところは普段の僕とまったく違うので難しかったです。僕は感情的に怒ることはないので。/棚橋:新日本プロレスの怒らないランキング1位が田口で、2位が棚橋(笑)。/田口:はい。穏やかな二人です。
/棚橋:僕はゴキブリマスク……大村孝志とシンクロする部分があったので、グッと感情移入できました。――観ているほうとしても、大村の人生と、棚橋さんのレスラー人生を重ねてしまうところはあります。/棚橋 「ケガで第一線を退いたレスラー」っていうところは、明らかに棚橋とオーバーラップしますよね。原作の絵本を小学校で読み聞かせしたことがあって、先に内容を知っていたんです。映画では現在のスター選手・ドラゴンジョージをオカダ(・カズチカ)が演じているんですが、絵本では棚橋がモデルなんです。絵本の発売は7年前なので、当時は確かにドラゴンが棚橋でもおかしくない。でも現在は……ゴキブリマスクのほうなんですよね。――そのせいか大村の苦しそうな表情などが真に迫っていて、プロレスファン、棚橋ファンは観ていてかなり胸が痛むのですが……演じていて辛くはなかったですか?/棚橋 生まれてから辛かったことがないので!(笑) 大丈夫です!/田口:さすがですね。/棚橋:「楽しい」だけで生きてます。――田口さんは大村というレスラーの生き様をどう見ましたか?/田口:そうですね……僕の生き方とはちょっと違うなと。大村の「また1番に戻りたい」という気持ちもわかるんです。レスラーはみんな1番を目指すものなので。でも僕はギンバエマスクのように、自分の役割に徹するような生き方が好きというか。1番になれる人となれない人がいると思っていますから。ギンバエマスクのふざけた感じも、ちょっと自分と近いのかなと(笑)。/棚橋 田口は若手の頃から、ちょっと変わっていたよね。なんかこう「細く長くやりたい」みたいな(笑)。僕らはメインイベントに出たいわけですよ、最後の試合に。でも田口は真ん中あたりの試合に出て、メインが終わるまでに会場でシャワーも浴びてしまえたらいいかな、みたいな感じで……そうじゃない?/田口:ズバリです!/棚橋(笑)。ジュニア(軽量級)のチャンピオンにもなっているし、実力は充分あるんですよ。あとは野心だけ(笑)。ただ田口はいま一番面白い時期を過ごしているんだろうなと思います。「タグチジャパン」で人気も出て、ここ1~2年が一番スポットが当たっているんじゃないかな。田口は遅咲きなんですよ。/田口:遅咲きですね……。
/棚橋:なんかさ、急にふざけ始めたよね。コメントも下ネタになったり。/田口:2014年にチャンピオンになった時からですね。/棚橋:そうだ、第69代のジュニアのチャンピオンになった時だ!――「シックスナインチャンピオン」という下ネタが誕生しましたね。/田口:第68代チャンピオンだったKUSHIDA選手に「田口が(以前ベルトを持っていた時に)しっかりしなかったから、ジュニアのベルトの輝きがなくなっていたんだ」というようなことを言われまして。/棚橋:全責任を押し付けられた(笑)。/田口:その通りだったんですよ。さっき棚橋さんがおっしゃったように、野心がなくて……ですね。/棚橋:ないって言うなよ(笑)。/田口:だからもう開き直って「ごもっともですが、それが何ですか?」と。チャンピオンになって、もっとふざけようと思った。そうしたら、すごくやりやすくなったんです。僕は、その日、観に来てくれた人の一番印象に残るような選手を目指そうと。「かっこいいもの」を演じるみたいなことを捨てて、素の自分を出していこうと思いました。今の僕は、実家にいる時の自分ですね。/棚橋:めっちゃ素じゃん(笑)。でも素で勝負し始めた時、自由を手に入れられるんだよね。「作っている」感じは、全部バレる。/田口 あー、そうですね。/棚橋:「アイツ無理してんな」って。結局、人となりが出てしまう。「素で勝負できるようになる」のは、レスラーとしてのひとつのターニングポイントですね。僕は……09年とか10年ぐらいからかな。「仮面ライダー」が好きだってカミングアウトしたぐらいの頃。公私混同し始めるといいんだよね(笑)。』
※このあとは、田口選手をフィーチャーする動画の数々をお送りしよう!
※この動画を見る限りは、かなり素人っぽい言動の田口だが、、、
意外に役者だったんだなァー、これが。その意外性もまた良し!
※真壁選手は映画『パパわる』内では、スイーツゴリラというベタな名称の
レスラーを演じていたっけーーー(^^♪
第1位 宮本浩次
→ 『■登録情報:/オリジナル盤発売日 2018/10/2 /発売日 2018/10/2 /レーベル UNIVERSAL MUSIC LLC /著作権 ℗ An EMI Records release; 2018 UNIVERSAL MUSIC LLC © 2018 UNIVERSAL MUSIC LLC /レーベル指定のメタデータ 音楽ファイルは個々の購入を識別する固有の識別子がついています。/収録時間 3:44 /ジャンル J-POP ASIN: B07HP38CD8 /おすすめ度 5つ星のうち 5.0
/■カスタマーレビュー:①sable 5つ星のうち5.0 「中毒性のある曲」2018年10月16日・・・形式: MP3 ダウンロード Amazonで購入 天才と天才の化学反応を詰め込んだ一曲です。一本の映画を観ているような気分になります。② papason 「有り余る才能」・・・NEWS番組のエンディング曲を書いてと依頼されて、こんな曲書けるの日本に数えるくらいしかいない。林檎姉さんの才能を見せつける凄い曲です。獣は現代人を指し、その応援歌だそうですが、通勤時無限リピでパワー貰ってます\(^^)//③pinoko 5つ星のうち5.0かっこいい! 2018年10月10日 形式: MP3 ダウンロードAmazonで購入・・・二人の狂気めいた才能のぶつかり合い。歌詞もいい!震えた!』
※やっぱり、再度貼らざるを得まい。。。
→ 『「獣ゆく細道」は10月にリニューアルした日本テレビ系『news zero』のテーマソングとして椎名林檎が書き下ろしたもの。依頼を受けた彼女がもっとも重んじたのは、番組視聴者に残される後味。現実社会で戦う彼らの迎える夜明けを想像しながら詞曲を書いたという。アレンジャーに笹路正徳を迎え、ゴージャスかつ妖艶なビッグバンドジャズの音世界を繰り広げてみせた。
初共演となる宮本浩次とのコラボに至った経緯について彼女は「こうしてアイデンティティを持ち始めた曲が、或る詩人の筆致を求めていることに、私はじき気付きました。その人物がこれまで発して来たメッセージを、この曲の中で一度、私なりに要約できないだろうかと考えたのです。そのうえ、一緒に唄ってもらえたらどんなによいだろう、とも」と説明している。また、楽曲制作のみならず、この度ミュージックビデオでも共演を果たした2人。監督は、近年の椎名林檎作品のミュージックビデオ制作に無くてはならない児玉裕一。今作について児玉裕一は「自分自身と孤独に闘い続ける獣。その生き様を垣間見てしまったときの瞬間が、ヤバさが、しっかりとこの映像に刻まれたと思います」とコメント。平成から新年号に移り変わる潮目にふさわしく叶えられた味な競演となった椎名林檎と宮本浩次の「獣ゆく細道」のミュージックビデオが、10月後期のBuzz Clipに決定!』
※実際に番組のエンディングとして観たことは一回もないんだな~、これが・・・
※二人の要素を省いて、単純に楽曲として素敵な仕上がりなんですネーー
→ 『◎歌詞の解説:まずは、この歌の真骨頂である、宮本さんが(林檎さんに?)ののしる言葉。「御為倒しか、とんだかまとゝ」読み方は、「おためごかしか、とんだかまとと」ですが、この「おためごかし」とは、相手のためにしているように偽って、自分の利益をはかることを言います。私には聞き慣れない言葉ですが、芥川龍之介の「藪の中」や、手塚治虫の「陽だまりの樹」で出てくるようです。
「”御為倒し”を言いやがって!」と使うので、人に対してではなく、その行為のことを言いますね。「そんな”お世辞”を言わないでください。」に使い方が似てますね。そして、「かまとと」とは、何も知らないふりをすること。特に女性が世間知らずを装い、男ウケしようとすることです。今で言う「ぶりっ子」(ちょっと古い?)のことですね。つまり、「自分のためにやりやがって、このあざとい女め」とののしられているわけですね。はい、良いと思います!
また、なんて言ってるの?と誰もが思った歌詞。「本物か贋物かなんて無意味」これは、「モノホンかテンプラかなんてナンセンス」と歌っています。モノホンやナンセンスは分かりますが、テンプラってなんぞや?ですよね。「贋物」は「がんぶつ」や「にせもの」と読みますが、テンプラはあの天ぷらのことで、表面が衣で中身が具で異なることから、偽物という意味を指す明治時代に使用された隠語なんだそうです。これも初めて知りました。勉強になります。しかも、英語風に歌っているのもまた面白いですよね。そして、最後のこの言葉。「借りものゝ命がひとつ 厚かましく使ひ込むで返せ」現代仮名遣いだと「借りものの命がひとつ、厚かましく使い込んで返せ」となります。「一度きりの人生、思いきり生きようよ」というメッセージが、ハッと思わせるようなおしゃれな言葉を通して伝わってきます。この言葉の選び方がほんとにハイセンスです。
◎動画のコメント:歌詞ももちろん、歌声ももちろんですが、MVが本当に最高です。しかも、これをポチッと押せば簡単に堪能できるという・・・。YouTubeの時代よ、ありがとう!そんな動画でのコメントでも、この曲に対する解釈や感想で大盛り上がりで、なるほどな〜と思うものばかり。中でも、エレカシのファンが「ミヤジの魅力を最大限に引き出してくれてありがとう」という声が多いですね。また、椎名林檎さんのファンも「エレカシを良く聞いたことなかったけど、これを機に興味を持った」という声がたくさん。まさに、Win-Winの世界ですね。ほんと、椎名林檎さんのプロデュース力と、宮本さんの歌唱力は凄いわ〜と圧倒されて、また動画を聴くという無限ループが始まります。。。
椎名林檎さんのファン目線、エレカシのファン目線、紅白で歌ったらどんな感じかな?Mステだったら?と何度も何度も聴いてしまいます。誰だよ。(笑)ある方のコメントで、「もしかしたら椎名林檎さんから宮本さん(エレカシ)への30周年記念のプレゼントではないか」という意見があって、なるほど確かにそうかも、と思いました。だとしたら、粋で最高なプレゼントですね。』
『君は君の友のために、自分をどんなに美しく装っても、装いすぎるということはないのだ。なぜなら、君は友にとって、超人を目ざして飛ぶ一本の矢、憧れの熱意であるべきだから。』 |
出展:「ツァラトゥストラ」(中央公論新社) |
発言者:フリードリヒ・ニーチェ (ドイツの哲学者 1844年10月15日~1900年8月25日) |
→ 『解説:ニーチェが人気だ。多くの翻訳やコミックも出ていて、日本でこれだけ広くニーチェが読まれているのは久しぶりのことだ。彼の思想はともかく、閉塞した社会から抜け出す力、いまを超える人=超人となる力が彼の言葉に満ち溢れているからか。自分だけではない。仲間にとっても超人を目ざして飛ぶ一本の矢、憧れの熱意となるのだ。』
→ 『■内容(「BOOK」データベースより):「わたしはこの本で人類への最大の贈り物をした」(ニーチェ)。あかるく澄み切った日本語による正確無比な翻訳で、いま、ツァラトゥストラが蘇る。現在もっとも信頼に足るグロイター版ニーチェ全集原典からの初の文庫完全新訳。読みやすく、しかもこれ以上なく哲学的に厳密な、ツァラトゥストラ訳の新標準が、遂にあらわれた。―この危機の時代のために。ふたたび。諸君、ニーチェは、ここにいる。/■登録情報:/文庫 565ページ /出版社 河出書房新社 /言語 日本語 /ISBN-10: 4309464122 ISBN-13: 978-4309464121 /発売日 2015/8/5 /梱包サイズ 15 x 10.6 x 2 cm /おすすめ度 5つ星のうち 4.4 /■カスタマーレビュー:じょうもんじん 5つ星のうち5.0 「読みやすい!!」2017年11月12日・・・大学の頃に買った,岩波書店版の「ツアラトゥストラかく語りき」を30年ぶりくらいに読み返していました。昭和28年だかの初版本のため,自は小さいし(最近小さい文字が苦手)旧漢字で読みづらいし,文章も堅くてなかなか読み進まず・・・・。やっと読み切ったのですが,読むことがいっぱいいっぱいで,理解までいかない感じでした。もう1回読むのも勇気がいるため,新しいものがないかと探して,結局書店では見つけられず,Amazonを利用しました。まだ半分ほどしか読んでませんが,難解さが半減。内容にまで踏み込んで読める感じです。』
→ 『“怪物と戦う者は、自分も怪物にならないよう注意せよ。深淵を覗き込むとき、深淵もまたお前を覗き込む”:ベストアンサーに選ばれた回答 yas********さん・・・似た言葉で、「戦争はどちらにとっても正義である。」という言葉あります。必死な怪物を必死に倒そうとする自分は、相手から見れば怪物です。深く心を読もうとする相手の心を、深く読もうとする。言いかえれば、疑い合う関係とも取れます。正義であり、悪であり。悪であり、また正義なんです。物事を相対的に捉えられるよう、心がけることが大切です。』