2018年10月GMH♀ランキング発表!
第10位 志田未来
※「コウノドリ2」で、耳の聞こえない妊婦さんを演じて抜群
の存在感を見せる!これまであんまり可愛いと思ったことなか
った(失礼!)が、今回の役は魅力的だったー。(右写真は子
供を産む瞬間のいきんだ表情)
第9位 椎名林檎
※宮本浩次と共演した「獣ゆく細道」のPV映像が衝撃的だっ
た。相変わらずの様式美、独特の世界観は観る者を片時、幻
想世界へ誘う。。。そして最後の宮本の蛸踊りで、我に返って
呟くのだー。「林檎さん、あの踊りはもちょっと何とかして
あげれませんでしたかいなー?」・・・と。
第8位 しゅはまはるみ(『カメラを止めるな』の“ポン!”の人!!)
※『カメラを止めるな』が世界的に大ヒット(各国で賞レース
を奪取!!)する中、主演女優?(・・デモナカッタカ)のこの人のインパ
クトが改めてクローズアップされてきてるとかきてないとか・・・。
護身術の「ポン!」がナイトスクープに採り上げられたりもし
ておりんしたっ!所帯じみた鈴木京香、堂々第8位!
第7位 木村佳乃
※『パパはわるものチャンピオン』から2人入賞させる!
まず、主演レスラーの家庭を支える、ど根性母ちゃんを
演じて見事に映画を引き締めた功労者、木村佳乃さん。
「木村といえば、木村文乃!」の時代もややピークを
過ぎ。。。また木村佳乃が再評価される時代になった!?
第6位 仲里依紗
※『パパはわるものチャンピオン』の2番目の受賞女優!
この人がいなければやはりこの映画は成立していない
と思われーーー。プロレス映画の金字塔である『ガチ☆ボー
イ』に出ていた過去を、あまり公にしたがらないのが、
少々不満だわ。まだ演技が下手だったころ、と本人の中
では認識されているのかも。
第5位 黒木華&多部未華子
※地味系、ブサカワ系、に分類されがちな、この二人の
相乗効果は確実にあったように思われる『日日是好日』。
樹木希林さんの遺伝子を受け継ぎ、美人でなくても光る
存在感(そうでない人もそれなりに精神w)を日々磨き、
日本を代表する名女優への道を目指して、精進していた
だきたい・・・。
第4位 小林聡美&市川実日子
※WOWOW特番ドラマ「山のトムさん」のDVDを
鑑賞す。この二人のパワーをもってしてもベスト
3には及ばなかった今月のGMH♀ランキング!
もたいまさこさんを入れても、それはやっぱり
変わらないのだったー、いやいやもたいさん入れ
たら逆に8位ぐらいに落ちるって・・・w
第3位 松岡茉優
→ 『—まずは、初主演作となった映画『勝手にふるえてろ』の話から聞かせてください。この映画の話がきたとき、松岡さんは、どんな心境でしたか?/松岡:大九明子監督とは3作目ということもあり、初主演映画でしたがそこまで気負った気持ちはありませんでした。原作である綿矢りさ先生の本は学生時代から大好きでしたので、その本の実写化に関わるということで、身の引き締まる思いでしたね。そして、この映画が公開される前に、東京国際映画祭に見つけていただき、公開してからさらにたくさんの方に観ていただけて。初めて主演した作品がこんなにも多くの人に愛されるものになって、とても幸せな体験だったと思います。/松岡:撮影に入る前に、大九監督と2人きりでお話する時間をもらいました。監督から、「2人きりで話そうよ」って言っていただいて。以前にも作品でご一緒させていただいていましたので、2人きりでも緊張せずにお話ができました。その中で、「この映画を誰に届けたい?」という話になったときに、私は明確に届けたい相手が浮かんだので、「その人に届けと思ってやります」とお伝えしたんです。そうしたら監督も、「私も実は、明確にひとりいる。その人に見て欲しいんだ」とおっしゃったんです。
—お互いに、届けたいと思える相手がいた。/松岡:2人とも、たくさんの人にではなく、明確に「この人に」という思いで映画を撮っていました。それがこんなに、たくさんの方から「共感した」と言っていただける作品になって……。作品を作るというのは、とても難しいことですし、答えのないこと。もちろん、たくさんの人に観て欲しいけど、少なくとも私たちはたったひとりに向けて映画を作っていたはずなので、そうやって物事の方向をひとつに絞ったとしても、たくさんの方がそれについてきてくれることがあるんだなとわかりました。そこに映画の可能性を感じましたし、見てくださる方と自分との距離が、より近くなったと感じた経験でした。—ちなみに、松岡さんが届けたい人というのはどなただったんでしょう?/松岡:実はお会いしたこともなく、お顔も見たことはないのですが、ずっとインターネットで拝見していた人で。この映画の企画の話を聞いたときに、「勝手にふるえてろ」だったら、あの人だなと、なんとなく頭の中に浮かびました。そうやって、ある特定の人だけに向けるやり方というのは、あまりよろしくないと受け取る方もいらっしゃるだろうし、それは人それぞれの判断だと思います。なので監督にも恐る恐る聞いてみたら、大賛成ということで。監督と私の感じ方が似ていたのもラッキーだったと思います。(後略)』
※これは興味深い発言。顔も見たことのない相手に向けて発信して
いたとは・・・。でもそういう謙虚な姿勢が、万人に伝わる秘訣だ
ったりするのかもだなぁーーー。
※「コウノドリ」最終回からの数カット。
→ 『屈託のない笑顔でスタッフにも監督にも接する松岡茉優さん。そんな彼女が今年の東京国際映画祭でアンバサダーを務め、来日ゲストである英国俳優レイフ・ファインズと共にレッドカーペットに立った日のこと。司会をする私を見つけてうれしそうに小さく手を振り、「レイフ・ファインズさんが『万引き家族』を見たよとおっしゃってくださって、すごくうれしかったです!」と目を輝かせて話していた。この言葉は用意していたものでもなんでもなく、あふれる感情から湧いてきたものでした。/大ステージでも日本を代表する女優として堂々たるスピーチをした松岡茉優さんが、東京国際映画祭で大役を務めることになったのは、ちょうど1年前の同映画祭で上映され観客賞を受賞した主演作品「勝手にふるえてろ」がきっかけ。この年、彼女は同映画祭で東京ジェムストーン賞という宝石の原石のような輝きを持つ若手俳優として賞を受賞しました。
そこからあっという間に飛躍した彼女は、今年3月に日本映画プロフェッショナル大賞で主演女優賞を初めて手にしました。その映画賞の審査員と司会を務めていたので、お祝いに来ていたお母さまに「さとりさんは『桐島、部活やめるってよ』の時も司会をしてくれていてずっとお世話になっているの」と紹介されました。『勝手にふるえてろ』の大ヒット舞台あいさつでも妹さんを同じように紹介して下さいました。スタッフとも気さくに話したりと、肩書などで人を見ずに、フラットな心で出会った人との時間を大切にするからこそ、若くてもどんな役も深みある演技になっているのかなと思いました。/「万引き家族」では日本を代表する女優とも共演。「樹木希林さんと安藤サクラさんと共演できたことは“女優”として本当に良かったし、それこそ、“俳優”ではなく“女優”になりたい!と思った出会いでした」と言っていた松岡茉優さんの未来が私は楽しみでならないのです。』
※気さくな人柄が滲み出るお話でありんす~~~。
第2位 中川翔子
初めての場所にドキドキしましたがなんとたくさんの皆様が、歌を聴いてくださいました。小さい子たちも!元気いっぱい!bluemoonがみなさまにとどきますように。ありがとうございます!うれしい』
※おっし!ラッキー食堂、見つけてぜってー行こうー!かつめしも食いたいし♪
→ 『11月2日公開の映画『ヴェノム』のジャパンプレミアイベントが22日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われ、日本語吹き替えを担当した中村獅童、諏訪部順一、中川翔子、日本語吹替版主題歌を手掛けたロックバンドのUVERwordが登場した。スパイダーマン最大の宿敵であり、マーベル作品史上最も残虐な悪でもあるヴェノムの物語を圧倒的なスケールで描いた本作。日本での公開を間近に控えたこの日は、ヴェノムの日本語吹替版声優を務めた中村獅童、トム・ハーディ演じる主人公エディの吹替を担当した人気声優の諏訪部順一、そしてミシェル・ウィリアムズ演じるヒロイン・アンの日本語を吹き込んだ中川翔子らが登壇し、ジャパンプレミアムが行われた。
一際目立つヴェノムスーツに身を包んで登場した中村は「今日は昼間から支度をしてましたから気合が入っています」とすっかりヴェノムになりきったようで、その姿を控室にいた0歳の息子に見せたといい「どんな反応をするかと思ったら全くいつも通りでした」と苦笑い。そんな親子の光景を目の当たりにした中川は「この姿で『よしよし』とあやしていて、すさまじかったです」と明かしつつ、「悪としての存在感がすごいですよね。エレベーターで真後ろがヴェノムスーツの獅童さんだったので、死ぬかと思いました」と客席を笑わせた。
中村はヴェノムを、中川はヒロイン・アンという重要なキャラクターの日本語をそれぞれ担当している。『スパイダーマン』が大好きだという中村は「嬉しかったですけど、ヴェノムはスパイダーマンの最大の宿敵ですから、責任感もあってプレッシャーを感じました」と正直な胸の内を明かすも「『スパイダーマン』が大好きなので、この作品に関わることが出来て微力ながら精一杯やらせてもらいました」とやりきった様子。マーベル作品初挑戦となった中川は「ヒロインのオファーをいただいた時はリアルに万歳しました」とオファーされた時は嬉しさを爆発したそうで、「芸能人が吹き替えするのは許せない気持ちでいっぱいなんですが、皆さんがナチュラルに没頭できるように、納得いくまで頑張りました」と胸を張った。映画『ヴェノム』は、11月2日より全国公開。』
→ 『(中川のコメント)3時間近くずっと描いてたら首が、、、プリキュア15周年記念映画がすごかったから全員描いてみた!55人プラス、キュアエコーとキュアモフルンとキュアペコリンも、、多分全員いるはず!いつか色も塗りたい、、というかだれかプリキュア好きな勇者さん色塗ってください。わたしのHPはもうロよ!20:53 - 2018年10月31日』
※あの~~、もう作画監督ができるクオリティだと思うんスけど・・・。
「自動着色サイトでやってみたら背景が敵だらけみたいになっちゃいました」/この一言と共にフォロワーが投稿したのはネガフィルムのように明暗や色が反転している、「ホラー」な1枚。まともに色がついているのはイラスト手前のキャラクター3人のみで、後ろのキャラクターたちは目や顔の輪郭がわずかにわかるというくらいだ。試しにJ-CASTトレンド記者が「PaintsChainer -線画自動着色サービス-」で中川さんのイラストを自動着色してみると、似たような画像が一瞬で出来上がった。線画に費やしたのと同じくらい、色塗りにも時間をかけるべし、ということなのかもしれない。』
第1位 里村芽衣子とその他大勢の美しき女戦士たち!
華やかで、激しくて、そして楽しい格闘のお祭りになっているヤァー。
→ 『世界12カ国から集められた32名が競い合うWWE女子トーナメント「メイ・ヤング・クラシック 2018」のトーナメント準決勝で日本が誇る“レジェンド”里村明衣子がトニー・ストームと対戦した。/2人は今年2月に日本で対戦するもドロー決着となっている。試合前、里村は「絶対に勝ちたいです。決勝に出ることしか考えていない」と意欲を見せれば、トニーは「世界でベストな選手の1人だ。簡単ではない」とそれぞれコメントした。試合では里村が「行くぞ!」と串刺しのランニングエルボーからスピニングヒールキックを決めれば、トニーがお返しとばかりに関節技で反撃。さらにトニーはヒップアタックからスープレックス、場外へのトペ・スイシーダと立て続けに攻め込んでいく。
しかし里村はビッグブーツからDDT、さらに側転からのニードロップで劣勢を打開。一気にデスバレーボムを炸裂させる。これを辛うじてカウント2で回避したトニーが必殺のストロングゼロを叩き込むと、里村もスコーピオライジングを決めるなど必殺技が乱れ飛ぶ展開に。最後はトニーがこの日2発目のストロングゼロを叩き込んでカウント3を奪った。試合後、両者は涙を流しながら握手を交わすと会場からは“サンキュー・明衣子”コールが巻き起こり、ステージ上ではトリプルHが里村の腕を上げて健闘を称えた。/トニーは準決勝でリア・リプリーを破った紫雷イオと決勝で対戦する。決勝はWWE史上初の女子のみのPPV「エボリューション」(日本時間10月29日)で行われる。』
※永らく女子プロレス観戦をしていなかったせいもあるのだろう。
久々に観た女子レスラーの戦う姿は美しかった!神々しくさえあ
ったなー。なんだろ、男子プロレスでは感じることのない、特殊
な感慨が。異性というだけで、まるで別の生き物のようにも感じ
取れる瞬間があるというか、、、ちょっと言葉じゃ言い難いナァ。
※この手の飛び技のクオリティは、やっぱり日本の選手が一番
見栄えもシャープさも、そして潔さも、突出しているんだろう。
そこを見つけてブッキングしてくるところに、WWEの嗅覚の
鋭さってのを、感じるねえ~。
東スポ 里村明衣子 ドイツ「wXw」のワンデートーナメントで優勝
→ 『【ドイツ・オーバーハウゼン6日(日本時間7日)発】“日本女子プロレス界の横綱”里村明衣子(38=センダイガールズ)が、ドイツwXwの女子ワンデートーナメント(8選手参加)で初優勝を決めた。/里村は決勝戦でカナダのデスマッチ女王・ルフィスト(38)と対戦。ルフィストは1回戦で元ワールド・オブ・スターダム王者で、昨年の同トーナメント覇者トニー・ストーム(22)を撃破する殊勲で、決勝まで駒を進めた。試合は大激戦の末に里村がデスバレーボム一撃で3カウントを奪取。見事に初優勝を果たし、場内には「大メイココール」が渦巻いた。/里村とストームは米WWEの女子トーナメント「メイ・ヤング・クラシック2018」に参戦。日本時間4日には里村がベスト8進出を決める試合が放送されている。日本、米国、そして欧州まで旋風を巻き起こす日本女子プロ界の横綱は、一気に世界の女子プロレスを揺るがす存在となってきた。』
東スポWEB センダイガールズ 里村明衣子が一日警察署長に!
→ 『女子プロレス界の横綱こと里村明衣子(38=センダイガールズ)が12日、宮城・仙台南警察署の一日警察署長を務めた。出動式では全署員を前にあいさつ、パトカーの出動号令を発した後、各部署を訪れて激励した。センダイガールズは以前から小学校の朝の通学路の見守りなど、地域の防犯パトロール活動に協力している。わずか2か月の間に米WWE「メイ・ヤング・クラシック」に出場したり、ドイツwXwトーナメントで優勝したり、DDTのKO―D無差別級王者になったり、GHCヘビー級王者の杉浦貴(48)と組んだと思えば警察署長になったり、本当に忙しい人だ…。』
※横綱の土俵入りシーン、、じゃなかった、里村のリング・イン・シーン。
『「ミッション、パッション、ハイテンション!』と叫んでから仕事をしよう。 |
出展:「働く気持ちに火をつける」(文芸春秋) |
発言者:斎藤孝 (教育学者 1960年10月31日~) |
→ 『解説:斉藤孝には、読むとポジティブになれる著書が多数ある。その筆頭が「働く気持ちに火をつける」だ。キーワードはサブタイトルにもなっている。ミッション、パッション、ハイテンションだ。働くにあたって人はミッションを持たなくてはならない。そして熱いハート、パッションを胸に、さらに自らを奮い起こすためにハイテンションであるべし。この韻を踏んだ3つの呪文で、やる気マックスだ!』
→ 『/■内容(「BOOK」データベースより):どんな場でも、誰と会っても恥ずかしくない「語彙力」と「モノの言い方」がすぐ身につきます!/著者について:1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業後、同大大学院教育学研究科博士課程等を経て、明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。ベストセラー作家、文化人として多くのメディアに登場。ベストセラー『語彙力こそが教養である』はじめ『こども語彙力1200』『子どもの語彙力を伸ばすのは、親の務めです。』(いずれもKADOKAWA)など言葉に関する著書多数。/■登録情報:/単行本 240ページ /出版社 SBクリエイティブ /言語 日本語 /ISBN-10: 4797393440 ISBN-13: 978-4797393446 /発売日 2017/9/9 /梱包サイズ 18.6 x 12.8 x 1.5 cm /おすすめ度 5つ星のうち 3.7 /■カスタマーレビュー:bluewind 5つ星のうち5.0 「言葉も生きている」2018年1月8日・・・年齢に似合う言葉が有り、語彙力は必要だと思う。会話も文書も場の使い方で好転することも多い。本書内の「言いづらいことを言い換える」やメール・口グセで自分を下げない「同じ言葉の繰り返しをなくす」は即戦力になると思う。』
※漱石の本が採り上げられているっ!嬉し~~~~ぃ!
※朗読を褒められて喜ぶ“真面目な”吾郎ちゃん・・・
☆本日の、『日めくり漱石』は・・・
※アンバー・ハードとのあれこれは、飼い犬に噛まれたようなものでしたネーー