2019年1月GMH♂ランキング!
第8位 山下健二郎
※小品ながら、見逃せない邦画『パンとバスと2度目のハツ
コイ』のヒロインの相手役。素朴な兄ちゃん然とした佇まい
にやられた!この作品で初めて知ったが、、、ミュージシャ
ン(ダンサー?)なのネン!(まだよう知らん・・・)
第6位 ジェイコブ・トレンブレイ
※映画『ワンダー 君は太陽』でオギーを演じた天才子役♪
この子の名演がなかったら、作品の質はダダ下がりだった
ことだろぅ。子役って大事!子役で致命的な低評価を受けて
しまった惜しい作品に、幸あれ。。。
第5位 オダギリジョー
※久しぶりにオダジョーらしい役柄をもらったんじゃないか。
テレビドラマ「重版出来」以来の当たり役だったのでは?
少々のうさん臭さと頼りがいのあるアニキ的謎の人物・・・。
『ルームロンダリング』、めっけもんだった。さらに、
「時効警察」の続編も制作決定と聞いて、、、もう期待しかなーい♪
第4位 岡田准一&妻夫木聡
※中島哲也監督の『来る』で重要なトラウマ
男を演じた二人。前半は妻夫木君が主役っぽ
い展開で、途中退場w後半、岡田君にバトン
タッチする。両名ともに、持ち味を十二分に
発揮した(ダメな部分もさらけ出す感じの)
大熱演が、グッジョビざーんす♪
第3位 宮本浩次
→ 『昨年10月1日に日本テレビ『news zero』エンディングで初オンエアされて以降、年を跨いでもなお新たなリスナーの驚きと感激を生み続けている、椎名林檎と宮本浩次“獣ゆく細道”。ついには『第69回NHK紅白歌合戦』での“獣ゆく細道”共演まで実現した椎名&宮本だが、そんな稀代のコラボレーションのきっかけはまさに、前回(2017年)の『紅白』だった。「昨年はエレファントカシマシとして出ておりまして。楽屋みたいなところで椎名さんが“2018年はどういう年ですか?”って」と直接コラボをオファーされた場面を振り返る宮本に続けて、「光栄です、今夜叶いそうで。もちろん、今日のこのことまでを見据えて書きましたので」と明かしていた椎名の言葉からは、この奇跡の共演に懸ける静かなる紅蓮の闘志が確かに伝わってきた。
そして――日本中が注視する紅白の舞台で、ひときわタフでグラマラスな狂熱のアートとして響き渡った“獣ゆく細道”。椎名&宮本のみならずバンドメンバー/ダンサーまで着物姿でコーディネートされた佇まい、和傘を活かしたダンスパフォーマンスも含め、楽曲やアレンジと渾然一体となったコンセプチュアルな総合芸術を立ち昇らせてみせる椎名林檎の才気。ともすれば我が身を焦がすほどに燃え盛る衝動も狂気も強靭なる意志で統率し、誰もが戦慄必至の激唱として年の瀬の日本へと歌い放ってみせた宮本浩次の熾烈なる魂――。《借りものゝ命がひとつ 厚かましく使ひ込むで返せ/さあ貪れ笑ひ飛ばすのさ誰も通れぬ程狭き道をゆけ》……渾身の歌声を重ね合わせて観る者を震撼させた椎名&宮本。その姿はそのまま、あらゆる表現の可能性が出揃った2010年代の音楽シーンにおいて、揺るぎない「うた」に全存在を懸けて闘う表現者の矜持の証明そのものだった。(高橋智樹)』
※みやじ、ほとんど「あばれるくん」扱い・・・。
→ 『エレファントカシマシが4日間にわたり開催している「新春ライブ2019」の最終日にあたる明日1月18日(金)の日本武道館公演が、WOWOWにて生中継される。また、WOWOWメンバーズオンデマンドでの生配信も決定。さらに生中継前の1月18日(金)17:30からは、宮本浩次の姿に密着した番組「ノンフィクションW エレファントカシマシ、宮本浩次」がリピート放送される。●番組情報「生中継!エレファントカシマシ 新春ライブ 2019」1月18日(金)18:30[WOWOWプライム]※WOWOWメンバーズオンデマンドで生配信あり「ノンフィクションW エレファントカシマシ、宮本浩次」1月18日(金)17:30[WOWOWプライム]<番組内容>2017年、デビュー30周年イヤーを駆け抜けたエレファントカシマシ。番組はボーカルの宮本浩次に密着。キャリア30年で初めて敢行した47都道府県ツアーのライブの模様とともに、これまで明かされることがなかった楽屋での宮本を追う。』
※いよいよ、18日でございまっす!!
最初は1位にしてたんだが、栄冠を得た男は少なくとも2本の
作品で目立っていたので、、、逆転されてある意味また負けの美
学をも体現しちゃった二人♪なのである!
→ 『[映画.com ニュース] 第42回日本アカデミー賞は1月15日、正賞15部門各優秀賞および新人俳優賞・正賞外賞を、東京・グランドプリンスホテル新高輪で発表した。第71回カンヌ国際映画祭コンペティション部門で最高賞のパルム・ドールに輝き、先日発表されたLA映画批評家協会賞で外国語映画賞を受賞した「万引き家族」をはじめ、「北の桜守」「孤狼の血」が最多12部門を受賞(「万引き家族」は13賞)。「空飛ぶタイヤ」が9部門、「カメラを止めるな!」が8部門で続いた。』
趣里 「生きてるだけで、愛。」
成田凌 「スマホを落としただけなのに」「ビブリア古書堂の事件手帖」
※主演男優賞、助演男優賞にそれぞれノミネートされている師弟コンビ!
ぜひとも最優秀賞を、並んで獲ってほしいもんだねーーー。
→ 『「孤狼の血」は日本映画史に残る「仁義なき戦い」の平成版といっても良い。そして邦画ではあるが、ハリウッド的要素や韓国映画感も漂う作品になっている。(ネタバレ部分省略)
個人的に好きだったのは、次のセリフ。マル暴課エースである大上刑事の本心がよくわかる。「極道と関わるゆぅーんは、曲芸師になったようなもんじゃ。綱の上に乗ったら最後、極道の側に傾きすぎても、警察の側に傾きすぎても落っこちてしまうけぇのー。落ちんようにするにゃ 歩き続けるしかにゃあ。わしはもう綱の上に乗ってしもうとるんじゃ、ほんなら落ちんように、落ちて死なんように前に進むしかないじゃろ」その他では、「寸止めは、ネーチャンとやるときだけにせえや」「ビックリ、ドッキリ、×××××じゃ」「暴力団より暴力的なおっさんと、まいにち暴力団おっかけとるんでぇ」その他にも、多くの名セリフで笑ってほしい。
【印象に残ったシーン】昭和時代に青春を過ごした世代としては、セットや小道具など観ているだけでも懐かしくなる。覆面パトカーはマークⅡ、その他の車両はソアラやセドリックなど、レトロな、たばこの自販機、アナログな電話。ポケットベルには「4951」の表示 (至急来い、という意味)。フロントで支払いをする連れ込み旅館と、監視用のビデオと記録用のVHSテープ。/また、洋画・邦画に関係なく色々な拷問シーンはあるけど、「孤狼の血」の豚小屋での拷問シーンはかなりエグいので、苦手な人は、目をそむけてしまうかもしれない。
/そして登場人物のキャラクターを、見事に演じきっている役者勢も見逃せない。役所広司演じる大上刑事は、グレーのダブルスーツ、襟の開いた黒シャツ、太いプラチナのネックレス、サングラス、無精ひげ、たばこの吸い殻は投げ捨てるなど全身からアウトロー刑事全開である。松坂桃李扮する新米刑事日岡は、最初こそ素朴で純粋であったが、次第に狂気をはらんだ行動をとるようになってくる。/「孤狼の血」の松坂桃李を観て、今後注目の俳優だなと感じさせられた。(中略)「孤狼の血」はいつかテレビで放送されるだろうけど、間違いなくノーカットでは放送できない映画なので、ぜひとも動画サービスやレンタルで楽しんで欲しい。年末年始に観て欲しい、超絶オススメの邦画である!』
※ストーリー的に、どんどん終盤にかけて松坂桃する日岡刑事に肩入れしてゆく。
前半であれだけ忌み嫌っていた大神に対するリスペクトが生まれた瞬間、この
映画の見方も180度変貌を遂げるのだ!!いやはやお見事♪制作陣に拍手!!
第1位 窪田正孝
→ 『①神楽(橋本環奈)3,138票 16% ②坂田銀時(小栗旬)2,174票 11% ③沖田総悟(吉沢亮)1,600票 8% ④高杉晋助(堂本剛)1,576票 8% ⑤志村妙(長澤まさみ)1,521票 8% ⑥志村新八(菅田将暉)1,486票 7% ⑦岡田似蔵( 新井浩文)1,355票 7% ⑧河上万斉(窪田正孝)1,310票 7% ⑨桂小太郎(岡田将生)829票 4% ⑩武市変平太(佐藤二朗)756票 4% ⑪平賀源外(ムロツヨシ)650票 3% ⑫土方十四郎(柳楽優弥)549票 3% ⑬伊藤鴨太郎(三浦春馬)516票 3% ⑭エリザベス(???)493票 2% ⑮徳川茂茂(勝地涼)327票 2% ⑯来島また子(菜々緒)304票 2% ⑰松平片栗虎(堤真一)232票 1% ⑱猿飛あやめ(夏菜)231票 1% ⑲沖田ミツバ(北乃きい)225票 1% ⑳村田鉄子(早見あかり )190票 1% 《以下略》』
※窪田君演じる河上万斉は、パート2からの参加で若干不利なのかも。それでも8位は立派!
※クールな窪田キュンである♪
→ 『WEBサイト「ザテレビジョン」では、12月31日~1月6日の「視聴熱(※)」ドラマ ウィークリーランキングを発表した。1位「アンナチュラル」(TBS系)56159pt・・・2018年1~3月に放送された法医学ミステリー。法医解剖医のミコト(石原さとみ)をはじめとする、中堂(井浦新)、六郎(窪田正孝)、東海林(市川実日子)、神倉(松重豊)ら不自然死究明研究所=UDIラボのメンバーが、ラボに運び込まれる死体の死因究明に挑みし、その裏側にある謎や事件を解明していく。脚本家・野木亜紀子が描くオリジナルストーリーと、個性あふれる魅力的なキャラクターが人気を博し、数々の賞を受賞した。
/12月31日~1月2日にTBSなどで全10話が一挙放送され、SNSには「何回見ても泣ける」「やっぱり面白い」などファンの感想が相次いだ。さらに「一気見したらこんな時間に…」「止められなかった!全部見ちゃった」など、途中で止められずに夜更かししてしまったという報告も。12月31日と1月1日のデイリーランキングでは首位を獲得し、12月31日~1月6日の7日間とも5位以内にランクインし続けた。』
※ロクロウと楽しい仲間たち♪
※ロクロウと楽しい仲間たち2!!
→『――窪田正孝さん演じる久部六郎も、回し役でもあるし、しかもどんどん変わっていくしで、すごくよかったです。/野木:窪田くんにも助演男優賞あげたいですね。このドラマは、新人でドジっ子のドタバタドラマにはしたくないなと思っていたんです。それで、主人公は落ち着いていていろんなことが分かってる人になるから、視聴者目線を誰に託すかというときに、「窪田くん、よろしく」って。だけど、最初は視聴者目線なのに、途中から裏切り行為が発覚するという複雑な役で、後で窪田くんに「難しくてごめんね」って謝りました(笑)。――実際、窪田さんはなんと言われてましたか?/野木:やっぱり難しかったって。それは難しいわなと。今回のドラマで初めてお会いしたんですけど、はっちゃけたところもありつつ、繊細さ、複雑さを持った役を演じられるところが魅力の人だし、この人に単純な役を当てはめても面白くないと思ったので、非常に複雑な役になりましたけど、まあ見事に演じてくださいましたね。本当に上手でした。
――ミコトにしても、六郎にしても、なにかしらの軸はあっても、ちょっとそこからはみ出したときもいいなと思いました。/野木:ミコトも極端にいかないほうがいいよねとは言っていて、やっぱり人ってそんなに急変しないじゃないですか。毎回振り切れてたらマンネリに見えるし。ただ、物語の分岐点では、感情が溢れるシーンもやっぱり観たいので、第2話と第5話、最終話は、溢れざるを得ないシチュエーションになってます。分岐点で満を持して出す、みたいな。――あとは、六郎がみんなにいろんなことを頼まれすぎて、わーっとなるシーンとかも面白かったです。/野木:第5話の冒頭ですね。あれはコントシーンですね(笑)。あれも、普段はそうならない人だからいいのであって、しょっちゅうは叫ばせられませんね。――あと六郎で言うと、ちょっとミコトへの思慕みたいな気持ちもよかったなって。でも、今って、恋愛を安易に書いたものは嫌だという気持ちもあるじゃないですか。その辺はどう思われていますか?/野木:それって、みんな安い恋愛を見たくないってだけですよね。――本当にそうです。/野木:それはすごくわかります。私自身も視聴者としてそうなので。――だから、ちょっとしかなかったですけど、六郎が「ミコトさん」と下の名前で呼ぼうとするシーンとかすごくよかったです。/野木:そういうのは、ちょっとはあったら楽しいよねということで。ただ、やっぱり企画がスタートするときには、「第1話で誰かと誰かのキスシーンがあったほうがいいんじゃないの?」という意見があったりして。
――前に野木さんにインタビューしたときも、そういう話になりましたよね。第1話でキスしたって、なんの背景もわからないし、キャラクターもわからないのに感情移入できるか!っていう意見で一致したという(笑)。/野木:今回もすぐに却下しました。私はもうデビューしたときから、はっきりと言ってしまうたちなので(笑)。』
※うわあー、この動画、全編観てみたいゾォーーーーーッ!
※三浦友和さんから盗んだものも大きかったのではっ!!??
年度・団体【1998年・FMW】 |
カテゴリー【初参戦】 |
見出し:『ブリーフ・ブラザーズが初登場』 |
→ 『解説:チーム・ノーリスペクトとして暴れていたミスター雁之助&金村ゆきひろ(キンタロー)&邪道が四日市オーストラリア記念館でブリーフ姿を披露。以後、ブリブラダンスが定着する。』
※うーむ、このノリにはついていけない。。。
☆本日の、『漱石と明治人のことば』は・・・
【今日のことば】「ニュートンなんて、200 年以上も前の学者じゃねえか!」――本田宗一郎 |
【解説】
明治39年(1906)4月、夏目漱石は雑誌『ホトトギス』に、真っ直ぐで型破りな主人公が活躍する名作『坊っちゃん』を発表した。本田技研工業の創業者・本田宗一郎は、その半年後に生まれている。
※「あきらめなければ絶対できる!」エンディングテーマもいいナー
→『本田の挑戦にはよく無謀と言えるものがあったが、本田にとっては、それは『無謀』ではなく、あくまでも『挑戦』にすぎない。あるときニュートン力学を持ち出して反対してきた者をこう怒鳴りつけた。机上の空論より、まず実践。そんな実践型の本田だからこそ、世界のホンダになれたのだ。冷静に考えて、凡人から考えて非常識な行動をとらなければ、偉業は達成できないに決まっている。凡人が理解できるような行動をとっていたら、その凡人と同じような結果しか生まれない。この、極めて当然の事実を伝えられる者は少ない。
セブン&Iホールディングスの鈴木敏文は言う。「人間は自分が思いつかないことには反対します。一方、私は人が思いつかないことには、それだけ価値があると考える。実行すれば、差別化が生まれ、結果として成功に至ります。」このことは、私も極めて共感する事実だ。皆の意見を聞く…その通りだ。皆の意見で是非を見極める…その通りだ。皆の意見こそ是だ…そうは言ってない。「皆の意見で、是非を見極める」と言っているのだ。つまり、ラッセルがこう言い、「実際、人類の大半が愚かであるということを考えれば、広く受け入れられている意見は、馬鹿げている可能性のほうが高い。」ルソーはこう言い、「慣習とは反対の道を行け。そうすれば常に物事はうまくいく。」藤田田はこう言い、「みんなが”だめだ”と言うから成功すると思った。」ゲーテがこう言い、「普通、大勢の言うことを聞くと、まったく真相を聞き出すことができない。」シラーがこう言ったように、「皆が叫んでいることが正義であるとは限らない。」 “皆の意見で、是非を見極める”と言っているのだ。』