バカリズムの「ドラマチック」
→ 『2018年5月17日~5月20日に草月ホールで開催されたバカリズムライブ「ドラマチック」の模様をDVDに収録。主演「升野英知」/脚本・演出「升野英知」/作詞「升野英知」と全て自身で手がけているライブ作品。TV番組のみならず、脚本、CMやナレーションなど活躍の場を広げているバカリズムの最新オリジナルコントライブ! /品番:SSBX-2651 /価格:\3,800 + 税 /発売日:2018年11月28日発売 /発売元:Contents League /販売元:ソニー・ミュージックマーケティング/【本編】■プロローグ/オープニング■言い残す男/私立探偵長谷部真一郎シリーズ「雪に消えた殺意」■NANDEYANEN!/おとぎドラマチック話■銀行弱盗/棒 Meets Girl■ミュージックあげるよ/TA-LA ATSUME TA-LA(2番)■Remember Glory/満月の告白■ドラマチックなバカリズム/エンディング』
※プログラム。タイトルだけでドキドキさせる!ネーミングセンスがバッチシなのだ!
※要所要所に入るカットもカッチョイイ!
※いきなりのこの構成!!ただのフリップ芸かと思わせて・・・
笑うというより感心させられる~。
※個人的に一番好きになったのは「銀行弱盗」。ブーメランの説明が
可笑し過ぎる~ぅ。
※ロマンス小谷、これはTKO木下のモロゾフ後藤と同じ笑いのテイストやねー。
→ 『☆バカリズム コメント──OLになりすまして書いていたブログが本になり、このたび、ドラマになります。/バカリズム:もともとただの暇つぶしに始めたブログが、書籍化されるだけでも驚きなのに、ドラマにまでなるなんて超ラッキーだと思います。──脚本家としていろいろな作品を書かれてきましたが、原作、脚本、主演をされるこの作品への思いを教えてください。/バカリズム:原作、脚本だけじゃなくて、主演もとなると、スケジュールが大変だしセリフもたくさん覚えなければいけないので、できれば避けたかったのですが、この世界観を成立させるとなると、自分が演じる以外の方法がないのでとにかくがんばって面白くしようと思います。
──OL役を演じることへの意気込みをお願いします。/バカリズム:今回演じるOL役は普段自分がコントで演じるような女性役でもなければ、女装をした男性役でもないかなり特殊な役なので、女優さんたちの空気感にうまく馴染みつつも、絶対的な違和感を出せればと思います。──見どころを教えてください。/バカリズム:物語自体はOLさんのほのぼのとした日常を淡々と描いたものなので、共感したりニヤニヤしたりしながら楽しんでもらいつつも、数分に1回くらいふと「男が書いて男が演じている」という狂気を思い出していただければと思います。』
※テレビ業界に疎くなってしまって、まったくチェックできてねえわー。
これ、今度観てみようっと。DVDになってるのかしらん?
→ 『第91回ドラマアカデミー賞の脚本部門で3位に入って頭角を現したのか? (因みに)1位 三谷幸喜 (真田丸) 2位 野木亜紀子 (逃げ恥) 3位 バカリズム (黒い十人の女) という結果。』
※「選TAXI」とかやってた頃は、「ああー、やめときゃいいのになー」と
思ってた脚本への手広げ。もはやレベルが違うことんなってんよーーー!
PRTIMES バカリズム氏が第36回(2017年度)向田邦子賞に決定!
→ 『向田邦子賞委員会と株式会社東京ニュース通信社が主催する、優れた脚本作家に贈られる向田邦子賞の第36回選考会が4月3日(火)に東京・渋谷で行われ、バカリズム氏の受賞が決定いたしました。受賞作は、読売テレビにて2017年4月13日~6月15日に放送された「架空OL日記」です。
授賞理由は、「『架空OL日記』は、OL達の私的な会話をスケッチしたセリフ劇である。更衣室の壊れたハロゲンヒーターについて、連句風にえんえんと続くOL達の会話は実に無意味でリアルで可笑しさに溢れている。しかし、リアリティに満ちた彼女達の会話はすべて虚構であるという作者の嘯きが題名の『架空』という文字から見えてくる。この見事に作られたセリフ群が示す才気に対し向田邦子賞を贈る。」というものです。』
※女性に共感されてるのって凄いですやんねーーー!
スポニチアネックス バカリズム 脚本の仕事は「パンパン。再来年のオンエアのものまで 2018年10月26日
→ 『お笑い芸人のバカリズム(42)が25日放送のTBS「櫻井・有吉THE夜会」(木曜後10・00)に出演。売れっ子脚本家としての顔をのぞかせた。バカリズムは人気芸人として数々のテレビに出演する傍ら、自身が主演し、脚本も手掛けた「架空OL日記」(日本テレビ系)で第36回向田邦子賞を受賞するなど、売れっ子脚本家として活躍している。
脚本やネタ作り、イラスト描いたりする専用の作業場を自宅そばに借り、仕事の後は直行する毎日を送っているという。作業場で「スイッチを切り替えている」といい、「集中できるように場所を借りている。100%行きます、毎日です。自宅は寝るだけ。ベッドを置くと住んじゃうから、ベッドは置かないようにしている」と話した。後輩や芸人仲間と飲みにいくなども「もうないですね」と苦笑。同じ事務所の狩野英孝(36)だけは誘ってくることを明かしつつ、「テレビの仕事をして、脚本もやるから、時間がもうない」とうなだれた。「何にも楽しくない。与えられた仕事をこなしていくだけですよ」とぼやいた。
脚本の仕事は「パンパンなので、書いておかないと忘れちゃう」とホワイトボードに書き出して、一覧にしているというバカリズム。「締め切りは結構守るほうで、今まで一回も遅れたことがない。結構、脚本家の方で本が遅れて(困る)って方がいるけど、演者側でそれを感じたことがあるから、嫌だなって。僕は遅れないようにしようって。100%守ります」とキッパリ。現在は、ドラマ3本、映画2本の5作品が同時進行しているといい、「再来年のオンエアのものまであります」と2年先まで予定がびっちりであることを明かした。』
※物書きとしての才能は、松本人志以上のものがあったということかも知れん!!
年度・団体【1984年・全日本・蔵前国技館】 |
カテゴリー【快挙】 |
見出し:『ジャンボ鶴田が日本人初となるAWA世界ヘビー級王座奪取』 |
→ 『解説:AWA世界ヘビー級王座は全日本の選手が何度となく挑戦し、奪取寸前まで追い込むも、チャンピオンが老獪な闘い(リングアウト、反則負けの場合移動しない)でベルトを守るという結末が繰り返された。/そんな中、鶴田が保持するインターナショナルヘビー級王座も懸け、ダブルタイトル戦でニック・ボックウィンクルのAWA王座に挑戦。この試合は、インター王座ルールも適用されたため、リングアウトでも、反則勝ちでも王座移動する特別ルールとなり、さらにテリー・ファンクがスペシャルメインレフェリー(サブはジョー樋口)を務めた。/そのテリーが乱闘に巻き込まれ、錯乱状態となる場面もあったが、鶴田は場外戦後、ロープ越しのブレーンバスターを着地するやバックドロップで叩きつけ、ブリッジしたままホールド。テリーと樋口が2人で3カウントを叩き、日本人初のAWA世界ヘビー級王座(第30代)に輝いた。/前年12月より「ローリングドリーマー」から替えた入場曲「J」もこの一戦で強く印象付けられる。』
※テリー場外で錯乱中~の、有名な足バタバタシーン。
→ 『もはや昭和から平成を超え、新たな元号になっても語り継がれるであろう、AWA世界ヘビー級チャンピオンベルトのレプリカです。ジャンボ鶴田が日本人として初めて戴冠した、通称ニックモデルというタイプです。もちろんアダルトサイズの実物大の金属製です。今回はプレートも厚みを増して、更に重く4キロくらいはありそうです。
ご覧の通り基本的には新品で、メインプレート上部は他のイミテーションジュエルよりも一回り大きい青色のイミテーションジュエルが付けられており、40年ほど前のベルトで資料が少ない中で、ジャンボ鶴田が日本人として史上初のAWAの世界王座を初めて奪取した時の伝説のベルトを良く再現してると思います。当時は今と違いNWA、AWA、WWFの王座は世界三大王座と呼ばれており、ジャンボ鶴田の快挙の瞬間は40年ほど経った今でも当時の興奮を覚えているファンの方も多いと思います。/ジャンボ鶴田さんは「人生はチャレンジだ!」と言っておられたのでこのベルトを手にするのも、また人生の1つのチャレンジとなるのではないでしょうか^_^』
☆本日の、『漱石と明治人のことば』は・・・
【今日のことば】「広ク誰トデモ交際スルト云ウ人デナカッタガ、親切デ友情ニ厚イ人デアッタ」――横地石太郎 |
【解説】
昨秋、金沢を旅した折、偶然、「金沢ふるさと偉人館」で横地石太郎の企画展が開催されていることを知り、足を運んだ。そこには、かねてからその存在だけは知っていた『鶉籠(うずらかご)』の書入本も展示されていて、思わぬ収穫を得られた。『鶉籠』は夏目漱石の初期の創作集(単行本)で、『草枕』『二百十日』『坊っちゃん』の3作品がおさめられている。
・夏目漱石の小説「坊ちゃん」を下地に、登場人物の「赤シャツ」を主人公に描く舞台「赤シャツ」が水戸市五軒町の水戸芸術館ACM劇場で上演されるのを前に、11日、俳優陣と制作スタッフによる顔合わせと初稽古が同館で行われた。
主役の大沢健さん(40)や宝塚歌劇団出身の春風ひとみさん(54)らが舞台への意気込みを語った。舞台「赤シャツ」は、明治後期、四国の城下町で繰り広げられる中学教師たちの〝青春群像劇〟。
「坊っちゃん」の敵で「赤シャツ」とあだ名される教頭の目線から原作を捉え直している。脚本は劇団M.O.P.を主宰するマキノノゾミさん。演出は文学座の西川信廣さんが手掛ける。