2019年2月GMH♀ランキング発表!
第7位 外山恵理
※愛しのラジオガール(^^♪である。包み込んでくれるような
母性というのだろうか、安心感みたいなものを常に感じさせ
てくれる女性。今回、地上波テレビの「ゴロウ・デラックス」
が終了してしまい、映像として見られなくなるのが非常に痛い。
第6位 アンバー・ハード
※まさか、ジョニーの元カノ(そして最大の宿敵!?)をランク
インさせる日が来ようとは、夢にも思わなかったヤ・・・。
それぐらい、輝いていた。海賊の代名詞ジャック・スパロウは、
過去に何人もの女と揉めた設定になっているが、そのうちの一
人が海底人のメラであった!という図式が出来てしまったアルナーー
第5位 西原理恵子
※今月も、かっちゃんのがん公表や、ウーマン村本くんに漫画
(アイコン)を盗用されたり・・・と、主に高須院長がらみで話題
を提供。個人的には、ようやっと「できるかなロワイヤル」を
読了し、改めて西原さんの貪欲ぶりに気付かされた思いである。
第4位 中川翔子
※「貪欲」といえばこの人の代名詞でもありやすねぇーーー。
今月は「OL風ショット」がニュースになって、好評だったよう
だが、それはなーんかよそ行きの着物を着せられた子供の姿を
連想してしまって、マイ琴線には触れず!アニソンアカデミーで
マイナー曲発掘に意欲的なところや、作詞家先生と80年代音楽
に興じる姿が魅力的に映った(^^♪
→『土屋太鳳の人気の秘訣はなんと言っても清楚で知的な雰囲気ではないでしょうか。これでの人生でストイックに運動に取り組んできたという真面目なバッググランドもありますし、インタビュー時などの受け答えを見ていると同世代の女優と比較しても、ともて落ち着いていてエレガントな印象がありますよね。テレビ番組のインタビューで亀梨和也が土屋太鳳について語るシーンがありましたが、「人として完璧」「でも天然なところもあってバランスが抜群」と土屋太鳳の人柄を大絶賛していました。
亀梨和也が土屋太鳳と番組で共演した際に、「腸内環境を整えた方がよいですよ!」と突然、アドバイスしてくれたようで、まさに不思議ちゃんで、なんだか可愛らしいですよね。一見、「全て完璧」に見えるのですが、実はちょっと抜けたところがあったり、不思議ちゃんなところがあるのが、土屋太鳳の女性として、人間としての魅力を一層を引き立ているのかもしれません。同番組内で亀梨和也に「土屋太鳳にやめてもらいことはなんですか?」という質問があったのですが、土屋太鳳はマイクを付ける際に男性が側にいても気にせず服を上げるそうで、ついつい共演する男性陣が目のやり場に困ってしまうことがあるそうです。体育会系出身の土屋太鳳からこその男勝りな一面もあるんですね。この気取らない男っぽい性格も見た目とのギャップがあっていいです。』
※ワチクシにとっては、土屋太鳳はいつまでも、「鈴木先生」の実験教室には欠かせない、
クラスのスペシャル・ファクター“小川蘇美”であり続けるのだった。。。
※テレビドラマ「後妻業」でドロドロした女の闘いを演じてくれている二人だが、
役者としての両者の比較考察が面白かったので載せるーーー。
→『強烈で美しい悪女も、傍から見る分には爽快だ。そう思わせてくれそうなのが、本日から放送開始の『後妻業』(カンテレ・フジテレビ系)である。なんといっても楽しみは、女優・木村佳乃、木村多江という2人の“木村”の競演だろう。彼女たちはまるで、太陽と月。2人はこれまで陽と陰、正反対の魅力で、ありとあらゆる女たちを演じてきた。/持ち前の健康的な明るさ、気さくな性格で、女優だけでなくバラエティーでも活躍するスーパー・ウーマン、木村佳乃。映画「告白」、ドラマ「泣かないと決めた日」「ファーストクラス」(フジテレビ系)などで、完璧そうに見えて裏がある美しい母親や上司を多く演じる一方で、大河ドラマ「真田丸」の松役や朝ドラ「ひよっこ」(NHK総合)のヒロインの母親役などで見せる優しくキュートな魅力とコメディセンスも計り知れない。より特筆すべきなのは、ドラマ「僕のヤバイ妻」(カンテレ・フジテレビ系)の望月真理亜役だろう。和製「ゴーン・ガール」とも言われたこのドラマ、伊藤英明の情けなく単純バカな夫ぶりや、怪しい隣人カップル、高橋一生とキムラ緑子の破壊力と、あらゆることが強烈で優れた作品だった。何より際立っていたのは、自分を殺そうとする夫への復讐のために、貞淑で完璧、健気な妻に見せかけて、裏では淡々と偽装工作を行い、目を輝かせニヤリと笑う木村佳乃の凄絶な美しさだった。何を信じればいいのかわからない、二転三転する物語と真理亜の変貌に翻弄されつづけた。(中略)そして、万を辞して、ド派手な衣装で「後妻業」悪女を演じる木村佳乃。耐える彼女も、稲を刈る彼女も、スライディングする彼女も大好きだが、『僕のヤバイ妻』以降やはり一番見たかったのは、高笑いする悪女・木村佳乃だったように思うのだ。相棒には、最近『モンテ・クリスト伯』(フジテレビ系)や『不惑のスクラム』(NHK総合)などで深みが増してより魅力的になった高橋克典。この組み合わせは楽しみである。
一方の「“脱・薄幸”を宣言します!」と言う木村多江(公式ホームページより)。とは言いつつ、彼女はもはや薄幸ではないだろう。ドラマ「リング~最終章~」(フジテレビ系)の貞子役や初っ端に殺される母親役の大河ドラマ「巧名が辻」(NHK総合)、夫を戦争で亡くした妻役の朝ドラ「純情きらり」(NHK総合)、「アンフェア」(カンテレ・フジテレビ系)の家政婦役。その儚げな佇まいに加え、出演時間が少ない役にも関わらずこれでもかと言うほど悲しいエピソードを背負っている役が多かったことが、「薄幸女優」と呼ばれるようになった所以だろうが、映画「東京島」、ドラマ「上海タイフーン」「4号警備」(NHK総合)で見せていたのは、強く明るい女性像だ。(中略)木村多江が演じる女性はもう既に薄幸ではない。追い詰められれば追い詰められるほど這い上がっていく、したたかな強さを持っている。生命力に溢れた、それでいて世の男たちが放っておけない、最強の和風美人だ。艶やかな絶対的な悪女・木村佳乃を前に、したたかな悪女・木村多江は探偵・伊原剛志と共に、どう立ち向かうのか。女優2人の、戦慄のバトルの幕開けである。』
→『宮本は、ソロプロジェクトのデビュー曲として主題歌「冬の花」を発表した。毎週、ドラマを視聴し「毎回、クライマックスに差し掛かった時に自分の声が流れてきますので、ビックリするやら恥ずかしいやら。毎回ちょっと不思議な感覚で画面を見つめております」と明かした。実際にドラマの台本を読み、木村佳乃演じる小夜子をイメージして、楽曲を制作したといい「ドラマを見ている皆さんや、小夜子を演じる木村佳乃さん、および制作スタッフの皆さんがこの歌を本当にかわいがってくださっているのが伝わり、感激することしきりです」と、感謝を伝えた。第7話が5日に放送される。宮本は「ドラマが進むに従って小夜子のけなげさや、かれんさがだんだん分かってくる。なんだか本当に人知れず木枯らしの中、咲いている一輪の花のようで泣けてきます。私は男ですが所々、共感しながら本気で楽しんでいます」と、思いを語った。』
※カラオケで「宮本浩次」を検索すると、「初めてのボクです」と
「冬の花」の2つだけがヒットしてワロスw 少年の想いと、熟女の
人生最終章の想い・・・なんやこの振り幅!極端すぎるやろっ!w
ドラマ「後妻業」制作会見 (10分53秒)
※ストーリー的には、強烈に敵対する関係?・・・かと思ってたら、最近の
展開はなん~となく共感する部分も増えてきて、良きライバル!的な存在
になってきてるのかなぁ~?と感じる。「彼女に、勝ちたい・・・」と
いう多江さんの呟きは、アムロがランバ・ラルに抱いた思い「あの人に
・・・勝ちたい!」にダブったのだった。あれ~、映画版もそういう関係性
だったっけぇ~~?( ´゚д゚`)キオクニゴザイマセンナーー
第1位 朝倉あき
→『朝倉ふんする優衣は、寿退社を理由に会社を辞める前、社内環境改善のため残業する人や時間の余裕がない人のためにドーナツの無人販売を企画。自分にできることは何かないかと一生懸命な優衣の存在に「癒された」という人が多くいたようだ。/朝倉は、1991年生まれの27歳。高畑勲監督の「かぐや姫の物語」(2013)で主人公・かぐや姫の声を担当して一躍注目を浴びた。2014年には芸能活動を一時期休止していたが、2015年に復帰。昨年は主演作「四月の永い夢」が公開され、池井戸作品の1つであるドラマ「下町ロケット」(TBS)では佃製作所の若きエンジニア・加納アキ役を務めた。/本作は、公開初週(2月2日~3日)の全国映画動員ランキング1位となり、興行収入は3日間で3億3,400万円、観客動員数は25万人を記録している』
※『七つの会議』でのミッチーとのコンビが大評判の朝倉あきさん♪
これまで、高畑勲監督の『かぐや姫の物語』ぐらいしか知らなかった
ワチクシにとっても衝撃的なインパクトだったヨーーー。
→『女優の朝倉さんが16日、東京都内で開かれた映画「七つの会議」(福澤克雄監督、2月1日公開)の完成報告記者会見に着物姿で登場した。朝倉さんは、水色の爽やかな振り袖に、金色の帯を合わせた華やかな装い。髪を低い位置で結って大人っぽくし、小花の髪飾りで可愛らしさもプラスしていた。映画は、人気作家の池井戸潤さんの傑作小説を狂言師の野村萬斎さん主演で実写化。中堅メーカー「東京建電」の営業1課の万年係長・八角民夫(萬斎さん)はどこの会社にもいそうな“ぐうたら社員”。トップセールスマンである課長の坂戸宣彦(片岡愛之助さん)からはその怠惰ぶりを叱責されるが、定例の営業会議では居眠りする始末。ある日突然、坂戸にパワハラ騒動が起こり、異動処分が下される。訴えた当事者は年上の部下、八角だった……というストーリー。会見には萬斎さん、香川照之さん、及川光博さん、音尾琢真さん、藤森慎吾さん、世良公則さん、鹿賀丈史さん、北大路欣也さん、福澤監督も出席した。』
※ウツクシス。足元まで写し取りたかったのに・・・ヤフーの広告画面が
どうやっても消せず、めっちゃ腹立った。もうヤフブロ終了宣言以来、
「ヤホー」と名の付くものすべてに苛ついている気がする。。。
※笑顔や怒り顔よりも、困った顔が魅力的だった『七つの会議』
での女子社員役。去年の主演作がもうDVD化されているようだーーー。
年度・団体【2003年・ノア・日本武道館】 |
カテゴリー【名勝負】 |
見出し:『小橋がGHCヘビー初戴冠 絶対王者の誕生』 |
→ 『解説:2000年8・5、ディファ有明にて旗揚げし、新たなる航海に出たプロレスリング・ノア。翌年、団体のフラッグチャンピオンシップとして、GHC(グローバル・オナード・クラウン)ヘビー級王座が新設され、初代王者決定トーナメントが争われた結果、4・15有明コロシアムの決勝戦で、みさわが高山善廣を下し、王者となった。
/その後、王者が秋山準、小川良成、高山、三沢と移る中、小橋が初めて挑戦。このシングルマッチは全日本時代から四天王プロレスによる極上のカードで、97&98年と2年連続プロレス大賞年間最高試合賞(ベストバウト)に選ばれている。それがいよいよノアで実現するとあり、当日は嵐のような豪雨にもかかわらず、1万6700人の大観衆で日本武道館が埋め尽くされた。この日は長州力率いる新団体WJプロレスの旗揚げ戦が横浜アリーナで同時刻に開催され、また有明コロシアムでは「K・1 WORLD・MAX2006 日本代表トーナメント」が行われた。
/週刊プロレスの表紙にもなった「センター花道上からリング下へ投げっぱなした三沢のタイガースープレックスは、四天王プロレスを見てきたファンにとっても、想像を絶する荒業であり、そこまでやるのがノアのプロレス」という主張が伝わってきた一瞬だった。このあとエメラルド・フロウジョンを食らいながら小橋は不屈の闘志でクリア。そしてリアル・ブレーンバスターから奥の手・バーニングハンマーで叩きつけて勝利。この試合をテレビ解説していた帝王・高山は「今日ここに来なかったやつはアホだな!」と興奮した口調で両雄を称えた。/この試合は年間ベストバウトに選ばれ、小橋は以降、05年3・5武道館で力皇猛に明け渡すまで2年間ベルトを守り、いつしか“絶対王者”と呼ばれるようになる。』
※この二人にしかできない試合でした。。。
☆本日の、『漱石と明治人のことば』は・・・
【今日のことば】「日本に生まれたからといって、日本のことだけ考えていては間違いが起こる。できるだけ地球上の広い範囲のことを見聞きして、高い大きな立場に立って考え、これがよいことだと見極めたら実行すべきだ」――湯川玄洋 |
【解説】
夏目漱石には胃潰瘍という持病があった。明治43年(1910)43歳の夏には、転地療養で訪れた伊豆・修善寺で大量の吐血をし、死に瀕した。窮地を脱して社会復帰したのも束の間、翌年夏、講演のため訪れた関西で倒れ、大阪の湯川胃腸病院に緊急入院した。その病院の院長が、湯川玄洋である。
細かすぎて伝わらない関連動画など
(「湯川秀樹」「病院」で動画検索してみました!!)