2019年4月GMH♂ランキング!(またまた簡易版)

☆2019年3月16日~2019年4月15日の間にメディアに露出した有名人、DVDなどで観賞した作品の出演者、もしくは、直接お会いした一般人などなど、とにかく全ての局面でカッチョイイ~♪と感じさせてくれた男性(or男性キャラ)を対象とし、毎月超私的に選出する萌え度ベストテン。それがギザ萌えヒーロー(略してGMH♂)ランキングである!(毎月16日近辺にヒーロー編を、1日近辺にヒロイン編をお届けするのが恒例となっている)。同性さえも萌えさせる、その人間的魅力に満ち溢れた男性ランキング。さて4月のトップ10は如何に?


第10位 イコ・ウワイス&ヤヤン・ルヒアン

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※『ザ・レイド』の格闘コンビが、宇宙人を相手に殴る

蹴るのアクションを見せる!?というだけで、興味津々

ではないか!『スカイライン奪還』はその一点で、もう

勝ち組映画なのである♪


第9位 江頭2:50

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※観客不在の形態に移行することを余儀なくされて

しまったとは言え、「ピーピーピーするぞ」の復活

は嬉しい出来事だった。

映画解説のコーナーも相変わらず、切り口が斬新で

面白いわ~♬


第8位 万城目学

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※エッセイ「ザ・万字固め」を読み、他のエッセイ

も全部読みたい衝動に駆られている。

「ザ・万歩計」と「ザ・万游記」の2冊。

明石のジュンク堂に在庫があるところまでは突き止

めた。さて、いつ買いに行けるかな・・・。


第7位 ジェイソン・ステイサム

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※『MEGザモンスター』で、サメ相手に死闘を繰り広げて「らしさ」

発揮。思えばこの人は、『ロック、ストック&トゥー・スモー

キング・バレルズ』で、お洒落なイメージから入ったものの、

いつしか肉体派に転向してましたネーーー。


第6位 アメリカザリガニ(VR版)

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※生身の単独ライヴも待ち遠しいが、いまやアメザリ

は、このイケメンのビジュアルスタイルがデフォルト

になってしまってる感もアリ・・・。


第5位 井浦新

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※これまでになかったタイプの、実在人物の模写的演技を

披露してくれた、『止められるか、俺たちを』のアラタ。

新たなアラタである。


第4位 内田裕也

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※伝説のロケンローラー、没。安岡力也、ジョー山中を従えて

威風堂々と芸能界を渡ってきた、というイメージ強し。

プロレス界で悪徳マネージャー的な役割を演じさせても、絵に

なるキャラだったろうなー。あの杖でレスラーにちょっかいかけ

る展開なんて面白そうだ。。。


第3位 ぜんじろう&剣太郎セガール


★なにゆえにぜんじろうなのか?巷では、爆笑問題・太田と

「どっちが先輩なんだ問題」で揉めているらしいが、それとは

関係ない。『ピーピー兄弟』という映画を、たまたまDVD

鑑賞したからだ。他意はない・・・


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●懐かしい映像ハケーン 月亭かなめぜんじろうの漫才 「花王名人劇場



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※後ろのダウンタウンは呆れ笑いしてる模様w


2018 新しいZenjiro Showセットを作成!!!

『いつも挑戦を続ける”コメディアン”の“ぜんじろう”さん。今年はインド、マレーシア、タイとアジアツアーを慣行!『スタンダップコメディLIVE~こいつらを笑い倒せ!vol.2』も2018年5月11日(金)〜5月12日(土)開催。USTREAM「Zenjiro Show」は、もう2018年5月11日現在9年目へ、“ぜんじろうさんのご自宅”より毎週土曜日に生放送しているUSTREAM放送。今期で、第11弾のポスターを制作しました。世界で活躍するぜんじろうさんをイラストにしてみました!・受賞歴・・・世界22カ国のコメディアンが競う第1回タイ国際コメディフェスティバル 優勝(2015年)!』

※タイの大会で優勝してたんかーーい。んー、微妙ッスなーーー。

ぜんじろうは、わが姫路出身なので頑張ってほしい気持ち半分、

姫路南校で同級生だった知り合いの話では「性格むっちゃ悪かった」

ということで、積極的にはファンと言いたくない気持ちも半分w


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◎かつては、全民放局を研究発表するような番組「テレビのツボ」を

やってたかと思えば、テレビ業界に背を向けて海外に活躍の場を求め

たり・・・と、師匠・上岡龍太郎の反逆精神を、弟子として受け継い

でいるのかも知れない・・。でも、風貌はだいーぶ悪くなっとるナァー。


第2位 安田顕


映画ドットコム 映画レビュー

『①フラニーさん / 2019年4月11日圧倒的作品 評価: 5.0 ・・・色んな意味で圧倒された。衝撃的すぎた。こんなに放送禁止用語を叫びまくる映画、初めてみた。人間の醜いところや美しいところがギュっと濃縮されたような作品。愛って難しいなあ…/②アサシンさん / 2019年3月6日 評価: 4.0 「安田のオマンゴさせろが耳から離れない」・・・一途なはずが、本当はしたいだけ。とにかくしたいから外国で嫁を買うところからおかしくなる。ヤクザの思い入れで殺しをすることまではわかる。その後から、まるで別人のようにやりまくるのはどうなんだろう。その気になれば、だれとでも出来るとゆこと?パチンコ屋の同僚はヤクザの妻らしいが、なんでこんなとこにいて、だれとでもしてるの、なんていう美人。迫られたら、前からしてたのになんて、安田次第なの。愛と言いながら、安田は最後まで、おマンゴー、と言いながらしたいだけにしか見えない。最後に雪が降る中で木にアイリーンて彫るけど。アイリーンが観てカタカナわかるの。安田が死んでからやたら長いんですが。母親の妄想。

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愛とゆう割には、安田の性欲が爆発して、どう解釈して良いのかな、戸惑います。おもしろいが、後味が悪い。なんで、意味なく、安田や女優さんが、いろんなところでオナニーをするのか分かりませんでした。特に、雪が降る中で女の人がオナニーして、アイリーンにボコられるのはコメディとしか思えませんでした。ボコられながらパンツ上げてるし。』

※戸惑いながらも観てしまった、という感想多数。ま、人間なんていい面

だけじゃなく汚い部分も併せ持ってナンボの生き物やからネーーー。


CINRA.NET 映画『愛しのアイリーン』特報公開

『■安田顕のコメント・・・試写を観た後、立ち上がれなくなりました。マイク・タイソンに思いっきり殴られた感じで、何なんだこの衝撃は、って。大いに期待してもらっていいし、たくさんの人に見てほしいけど、覚悟して観たほうがいいということは、お伝えしておきます。とりあえずすぐ2回目は観たくないと思ってしまうほど、人間の見たくないところ、痛いところをえぐってえぐって、えぐりまくる映画になってます。』


●『愛しのアイリーン』特報57秒ver


安田顕の顔芸、ここに極まれりっ!!


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※「なんで2位やねーーーーーん!」


第1位 織田哲郎


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※4/6の「アニソンアカデミー」に講師として来校した織田哲郎氏。

その楽曲の数々は、マジ名曲揃いで、ムワーーッ!!とむせまくりだ

ゼイッ!動画をば貼らせてもらうジェ!



・番組でかかったのはこの曲!

「いつまでも変わらぬ愛を」

(歌)織田哲郎

(4分38秒)


「ゆめいっぱい(“ちびまる子ちゃん”OP)」

(歌)関ゆみ子

(3分13秒)


「おどるポンポコリン(“ちびまる子ちゃん”OP)」

(歌)B.B.クィーンズ

(3分13秒)


「すすめナンセンス(“ちびまる子ちゃん”ED)」

(歌)PUFFY

(4分12秒)


「Install×Dream(“武装神姫”OP)」

(歌)アン(阿澄佳奈)、(歌)ヒナ(茅原実里)、(歌)アイネス水橋かおり)、(歌)レーネ(中島愛

(3分44秒)


「炎のさだめ(“装甲騎兵ボトムズ”OP)」

(歌)TETSU

(3分18秒)


「いつもあなたが【生】(“装甲騎兵ボトムズ”ED)」

(歌)織田哲郎

(2分57秒)


世界が終るまでは…(“SLAM DUNK”ED)」

(歌)WANDS

(5分16秒)


「美衝撃~ビューティフル・ショック~(“魔法の天使クリィミーマミ”)」

(歌)太田貴子

(3分41秒)


●「ゆめいっぱい」「おどるポンポコリン」


※改めて、オープニングの素晴らしさに感動!特に前奏は神ですワ!

 「ちびまる子ちゃん」のノスタルジィな部分を抽出したのがOPで、

 作品を貫く馬鹿馬鹿しさのみを抽出したのがEDなのだと。目から

 ウロコでございやすた・・・。


●Creamy Mami : Beautiful shock


※「クリィミーマミ」の楽曲はどれもこれも素晴らしい♪

 魔法少女で唯一、純粋にハマッた作品。クオリティが段違いヤシ。


●いつも あなたが - 装甲騎兵ボトムズED full


※なんと、このエンディングを、スタジオで生演奏(自身初の試みだったそう)

でやってくれたのだっ!こりゃむせないわけにはいかないジャマイカ!!

今回のGMH♂ランキングは、ギザ萌えランキングじゃなくって、「ギザむせ

ランキング」じゃぁーーーっ!


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※レコード会社との契約の関係で「ボトムズ」の主題歌を手掛けるのは

本当はご法度だったそうな。でも、名義を変えれば大丈夫、ってことで

(しかもボトムズの認知度が低かったせいで許されたんだとかw)

外人風の偽名で行きましょう、という話になったらしい。で、蓋を開けて

みたら「TETSU」って!さすがにそれを知ってぶったまげたんだってサw

コントみたいなエピソードだぁな。でも、そういうのが、レコード会社を

超えての闇営業的な現在の慣習にも繋がっているのだから、ある意味、

エポックメイキングな“掟破り”だったとも言えるんだネーン。


zakzak あれからこれから Vol.14】死を考えた中3の夏…好きな曲に救われた “自分で死んだりしては絶対にいけない”と確信

『学校は進学校というか、男子生徒は全員丸刈りという校則があるようなカタい学校でしたから、停学になった途端、半径5メートルが半径10メートルに広がった感じでした。そりゃあ、近寄ろうという人間はなかなかいません。/実は私は小学校の頃から“死”というものについてやたらと思案をめぐらす子供でした。父親がよく「人生大事なのは辛抱と努力だ」とそれはそれである意味普通のお説教をしているのを聞いて「だったら早く死んだほうが楽じゃね?」と思い、どうやって死ぬのが楽で、かつ死後に恥ずかしくなく迷惑が少ないかと妄想していました。本当に幼い部分とねじくれた部分のバランスが悪い子供だったと思います。

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  そしてついに中3の初夏、半径10メートル以内に誰も近寄らない(しつこいですがあくまで心象風景です)日々の中、いよいよもう今夜死のうと決心したのです。好きな音楽を聴きながら死にたいと思い、ラジカセとカミソリを持って寮の屋上に行きました。「これが最後に見る風景か」と思いながら、好きだった曲の入ったカセットを聴いていたら、突然、本当に突然、脳内で音楽がすべて光に変わったのです。その光の洪水が、脳内の黒々とした澱(おり)を洗い流していきました。この時聴いていたのはエルトン・ジョンでしたが、その数分間、とにかく光の洪水の中、延々と涙が出続けました。

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  そのわけの分からない現象、自分にとっては何かの本質に触れたと感じた数分間が終わったとき“自分で死んだりしては絶対にいけないんだ”と理屈ではなく、確信を持つに至りました。絶対に自殺をしてはいけない理由が、人間の論理や言語を超えたところに歴然とある。その後の長い人生で、鬱になっても、どんなことがあってもその確信だけは揺るぎません。その体験があるので、プロとして音楽を作るようになってから、もし1人でも本当に誰かの命を救うことができたなら、それだけで自分は音楽を作ってきた意味があるとずっと本気で思っています。(夕刊フジに連載中)』

※織田さんは、しょこたんパパの未来の姿のようでもあり、そしてそして、

こういった自殺未遂エピソードなどを読むにつけ、「ボトムズ」のネクラ

な主役、キリコ・キュービィにも似ているなーー、と漠然と感じたのでアリマシタ。


☆「プロレス今日は何の日」と「漱石と明治人のことば」をお届け~♪

(詳細は、1月1日の日記を参照のこと!)


☆さ~~て、本日4月16日(火)の、「プロレス記念日」は~?


年度・団体【1994年・新日本・両国国技館
カテゴリー【大会】
見出し:『「スーパーJカップ」初開催 サスケ、ハヤブサらが飛躍』

『解説:獣神サンダーライガーが雑誌の対談で盛り上がった話を各団体に持ち込み、賛同を得て実現。全日本はこの日、チャンピオンカーニバル終戦があり不参加だったものの(川田利明が初優勝)、ヘビー級では困難とされる交流戦が見られるとあって、ファンの期待は高まった。/ローカル団体としてまだ中央では認知されていなかったみちのくプロレスザ・グレート・サスケTAKAみちのく(その場外ダイブを控え室のモニターで見ていた長州が「あいつは宇宙人か!?」と言った逸話はこの日生まれた)や、邪道のイメージを覆すFMWのハヤブサがこの大会で活躍。以後、Jカップはこれから飛躍する可能性を秘める選手たちの発掘の場として定着する。』


◎関連書籍、ニュース記事、試合動画、など。


●The Great Sasuke vs Wild Pegasus (NJPW Super J Cup Final 1994)



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※ダイジェスト版は見易いね~。


●Hayabusa vs Jushin "Thunder" Liger



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ヒロシのプロレス「今昔」ファミリー 獣神サンダーライガー対ハヤブサ(1994.4.16)

『この大会は、ジュニアの盟主である獣神サンダーライガーが企画・提唱して、実現したもので、新日3(ライガー、サムライ、大谷)、WAR1(外道)、FMW2(フジ、ハヤブサ)、みちプロ3(サスケ、デルフィン、TAKA)、SPWF1(茂木)、外人4(ペガサス、B・タイガー、D・マレンコ、カサス)の5団体14選手が参加し、ワンナイト・トーナメントが行われたのです。提唱者ライガーは1回戦の相手にFMWのハヤブサを指名、当時ハヤブサは国内ではまだ試合をしておらず、実力は全くの未知数であり非常に注目されてました。(*勿論、正体は皆知ってましたが・・・)

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ライガーの自伝によると「ハヤブサ選手に関しては、FMWからのプッシュがあったんですけど、正直僕はハヤブサ選手の事を知らなかったんですけど、大仁田さんから『今、海外遠征に出してるエース候補を凱旋させるので、ぜひライガー選手と1回戦で当ててほしい』っていうお願いがあって、コッチとしてはヨソ様が大事に育ててる選手を出してくれるんだから、「何も問題ないですよ」っていう返事をして」-ハヤブサ選手の印象は?「いやあ、すごかった!奇襲しかけてきて、いきなり飛んでくるし(苦笑)。彼は身長があるのに加えてレスリングも器用だったんで、『スゲーな、コイツ』って思いましたね。僕相手にシューティングスタープレスを出してきたのも肝っ玉が座ってるというか、FMWさんが強く推してきただけの事はあるなって。あれが日本で初お見えだったわけで、お客さんもびっくりしたと思いますよ」-それだけに、ハヤブサ選手がのちに頸椎のケガでリングから離れることになったのは、プロレス界全体の損失というか・・・「ホント、そうですよ。まだまだこれからの選手だったし、もったいなかった。もし、ハヤブサ選手がまだ第一線で活躍してたら、日本を代表するスターになってたと思います。彼は技もさることながら、ビジュアルがよかったですよ。」』

ハヤブサの飛び技は、なんだか全部危なっかしく見えちゃうんだなー。


☆本日の、『漱石と明治人のことば』は・・・

漱石と明治人のことば目次


【今日のことば】「先にお辞儀をするな。みんなが頭を下げるのを見渡してから、ゆっくりと頭を下げなさい」――向田敏雄


【解説】

向田敏雄は、昭和44年(1969)2月に満64歳で病没。逆算すると、おそらく明治37年(1904)生まれだったろう。高等小学校卒業後、保険会社に給仕として入り、誰の引き立てもなしに、会社はじまって以来といわれるほどの昇進をし、地方支店長をつとめていた。そのため転勤が多く、家族もついてゆくので、必然的に子供たちも転校を繰り返した。小学校だけで、宇都宮、東京、鹿児島、高松(香川)と4回変わったとは、後年の長女の弁。長女の下には、ふたりの妹とひとりの弟。4人姉弟だった。


新しい学校へ初めて登校しようという日、朝の食卓で、気の重そうな子供たちに向かって父・向田敏雄は演説口調で言う。「しっかりご飯を食べてゆけ、空きっ腹だと相手に呑まれるぞ」/つづけて掲出のことばを口にし、さらにこう付け加える。「いじめられるかどうかは、この一瞬で決まるんだ」


お辞儀ひとつでも、とらえ方によってはなかなかに奥深いものがある。夏目漱石は小説『虞美人草』の中に、「人間の誠は、下げる頭の時間と正比例するものだ」という一文を綴り込んでいる。実際には、登校した向田家の子供たちは、教壇の横に立って先生の紹介を受け、「礼」の号令で、座席にいる子供たちと互いに頭を下げ合うのが普通だったから、父の助言が取り立てて役に立つことはなかった。


むしろ、このことばは、本人自身に言い聞かせるような内容を含んでいた。それを知っていて、一席ぶった向田敏雄が御不浄へ行くため朝食の席を離れると、彼の母と妻はこんな会話を交わしていたという。「自分のこといってるよ」「聞こえますよ、おばあちゃん」新任の支店長は、転校生以上に気苦労も多かったのだろう。


この母が亡くなった通夜の晩、向田敏雄は自宅玄関前にざわめきとともに「社長がお見えになった」という声を聞いた。向田敏雄はすぐにすっ飛んでいって、その場に平伏するようにお辞儀をした。普段、家庭では暴君のように威張り散らしている様子からは想像できない姿だった。それを目撃した長女は、のちに綴る。「葬式の悲しみはどこかにけし飛んで、父のお辞儀の姿だけが目に残った。私達に見せないところで、父はこの姿で戦ってきたのだ。父だけ夜のおかずが一品多いことも、保険契約の成績が思うにまかせない締切の時期に、八つ当りの感じで飛んできた拳骨をも許そうと思った。私は今でもこの夜の父の姿を思うと、胸の中でうずくものがある」(『お辞儀』)


すでにお気づきの方も多かろう。長女の名は向田邦子という。


細かすぎて伝わらない関連動画など

(「向田邦子」「父」で動画検索してみました!!)


●朗読 向田邦子【父の詫び状】



☆NHKドラマでは、杉浦直樹が父親を演じていた。

NHKアーカイブス

→『作家、脚本家の向田邦子が自分の少女時代の思い出を一人称でつづった随筆を原作としたドラマ。第24回プラハ国際テレビ祭プラハ金賞を受賞。原作:向田邦子脚本:ジェームズ三木語り:岸本加世子』


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※おしゃれな父親は夏目漱石に似ていると思った、という一節あり。


ジョニーAのつぶやき:やはり、向田さんのお父さんのイメージは「寺内貫太郎一家」の小林亜星さんというのが真っ先に思い浮かぶやねぇ~。