漫画タイトル「しまわれる」他

りえさん手帖
毎日新聞 2018年12月9日 東京朝刊』

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※これはストーリー破綻してない?途中から無理やり『ボヘラプ』話を
ブッコんだ感じが・・・。りえさん、迷走中ーーー?

文春オンライン
文藝春秋12月号の特選記事を公開します。(初公開 2018年11月17日)
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/待ちに待ったボーナスの季節。新しくなった個人型確定拠出年金iDeCo」や「つみたてNISA」が大きな関心を集めているいま、そろそろ「投資」にチャレンジしてみたいと考えている人も多いのではないか。いっぽう一年前を思い起こせば、2017年末のビットコインバブルと年明けの大暴落の記憶がまだ生々しく、「興味はあるけど投資は怖い」「果たして自分は投資に向いているのか」と、不安に思う向きもあるだろう。そんな人の参考になりそうなのが、「投資を始めたのは小学3年」というお金界のオリンピック選手、“生涯投資家”村上世彰さんと、かつてFXで失敗し「投資のセンスがない素人」を自認する漫画家・西原理恵子さんによる「投資入門」だ。たとえば、村上さんが投資家の父から教わったという名言について。/村上:「上がり始めたら買え、下がり始めたら売れ」。これは本当に名言だと思っていますし、今でも僕の投資の基本ですね。/西原:その上がり始め、下がり始めというのがわからない。私が上がり始めたと思ったら下がり始めだったとか、下がってるから手放したらバーンと上がったりとか。その判断の根拠がわからないんですけど、村上さんにはわかるんですよね。
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この素朴な問いかけから、話は村上さんが投資の際に常に意識しているという「期待値」の解説へ。また、「投資家の一番の能力は損切り」という村上さんの名言から、/西原:パチンコ屋さんでフィーバーして玉がジャラジャラジャラジャラ出ているときにやめられるのが、一番損切りできる人。/村上 いえ、ジャラジャラ出てるときはさすがにやめなくていいけど、「ん? ジャラジャラ出なくなったぞ」と思ったらやめるのが損切り。と、わかりやすいたとえで「損切り」を解説。/村上:どのくらいまで利益が出て、落ち始めたら売る、というのをあらかじめ決めてやってる人はいて、そういう感覚は持っていてもいいかもしれない。ただ、僕はそういう投資方法はやりません。僕は「この会社は絶対にこういう点でよくなる」ということを考えて投資するので。/西原:入れっぱなしの寝かせっぱなしみたいな?/村上:いえいえ、そうじゃない。僕は“もの言う株主”なので、お金を入れたら文句言う。「こうしたほうがもっと儲かるんちゃうか」と。――
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  やがて対話は白熱し、村上さんの投資法について西原さんが「それは総会屋では?」と率直すぎる疑問を投げかけると、村上さんは「コーポレードガバナンス(企業統治)」を解説して切り返すというスリリングな一幕も。ほかにも、友人から借金を頼まれたときの西原さんの「10分の1理論」や、村上さんが西原さんにオススメする「具体的な金融商品」に至るまで、文字どおり「互いの身を斬りあった」実践的投資入門「投資で得する人、絶対に向かない人」は、「文藝春秋」12月号に全文掲載されている。結論。「お金」にふりまわされない人生をおくるためには、何よりも「お金」を知らねばならない。』

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●おかん飯:西原理恵子枝元なほみ「焼きサバのちしゃもみ」


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※漫画の二人が似てきました・・・

ミクシィニュース 黒木瞳、松田聖子、君島十和子、石田ゆり子の“老けないヒミツ”を高須院長が解明
『“アラ還世代”の黒木瞳(58)を筆頭に、実年齢より大幅に若く見える、松田聖子(56)、君島十和子(52)、石田ゆり子(49)の4人。“アンチエイジング四天王”と呼ぶべき彼女たちが若く見える理由は? ナイショのメソッドはあるの? メンテナンス方法は? 加齢が気になる女性なら見逃せない四天王の美の秘訣を、美容整形外科「高須クリニック高須克弥院長に分析してもらった。
――あと2年で、赤いちゃんちゃんこを着てもおかしくない還暦世代なんですね、黒木さん!/高須「ドラマ『黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~』(フジテレビ系)のキャッチ通り、人生を折り返して恋ができるほどのルックスだね! 彼女は顔の作りが小さく、パーツも小ぶりという、老けにくく、ヤセても太ってもいける顔なのが味方したんでしょう」――目鼻立ちがくっきり派手な方は、若いときは目立ちますが、小作りな顔のほうが若見え的にはいいんですね。/高須「そうです。逆に君島さんは鼻が大きいので、これ以上ヤセると魔女おばさんっぽくなるでしょう。同じくやや鼻が大きめの石田さんは、若い頃より少しふくよかになったおかげで鼻が顔に溶け込んだ。というわけで体重もアンチエイジングにはとても大事です」――“若い頃と体重が変わらない”というと、いつまでも若々しい方のように思えますが、太ることもメリットがあるとは!/高須「太ると単純に肌のハリが出るからね! でも、松田さんみたいに目鼻のバランスがよく、頬骨・エラ・丸いおでこのラインがきれいな丸顔の人は輪郭がこけにくいので、体重の増減に影響されにくいよ。頬がこけるとどんな美女でも老けるから」
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【4人の若見え順ランキングは?】――頬のふっくら感は重要なんですね。では、この4人を若見え順にランキングするといかがでしょうか?/高須「実年齢とのギャップは、断トツで黒木さん! 次いで松田さん、石田さん。顔のげっそり感で君島さんがワーストだね」――なるほど。確かに黒木さん、松田さんは10年前の写真と比べても変わらず、本当に老けないなと感心します。その秘訣は一体何だと分析されますか?/高須「ズバリ、太ったりヤセたりしていない! 皮膚の伸び縮みがないのでシワになりにくかったのでしょう。それと、この2人は芸能界でも有名なUVケア&早めメンテナンスの鬼! 夏以外も日焼け対策をしっかりし、シミ・シワもでき始めから対処する。これはとてもいい対策です」――やはり、悩んでから対策を取るよりも、早めのケアが大事なんですね。/高須「そうです。プチ整形といえども、軽度のほうが施術も簡単ですし。そうそう、プチ整形といえば、黒木さんはアンチエイジングに関してはトップクラス。やはり美容のアンテナが高いね! そして松田さんは移動中も保湿ケアを欠かさないんだとか。持って生まれた顔の作りや肌質もあるけど、やはり手入れが早く、マメな人が最後は勝つと思います」――逆に石田さんは「自然でいい」「肌のきれいさがうらやましい」という声が多いです。4人の中でも一番ナチュラルに見えますが、美の秘訣はどのようなものが考えられますでしょうか?/高須「ナチュラルね。あと9年後、今の黒木さん並みに若くいられるかが見ものですが……。まず、黒木さん・松田さんと同様に保湿やUVケアも大事ですが、SNSから推察するに、基本的にナチュラルな生活が好きそう。だから早寝早起きをしているんじゃないかな? やはりシンデレラタイムに寝て、早起きすることは、どんなコラーゲンドリンクより効きますから!」――ヒミツは睡眠ですか! これは私たちでも今すぐ真似できるのでぜひ取り入れたいですね。ところで、君島さんは24時間美容漬けというほどストイックにケアを続けられているそうで、雑誌のインタビューで「化粧品は特効薬ではありません。結局、日々積み重ねてきた習慣には勝てないんです」とおっしゃっています。/高須「化粧品ってのはね、使い方によっては肌を疲れさせることも多いもの。歌舞伎役者なんかキツイ化粧で肌荒れに悩む人も多いんだから。肌の上から乗せるケアには限界がある。だから水分を適宜とって、体内から水分補給することも大事! あとはメイクした時間の倍かけてメイクオフし、保湿をきちんとすることが大事です。疲れたからメイクしたまま寝るなんて一番ダメだね」
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【十和子の極端な美容法はアウト?】――なるほど。「寝化粧」なんてものもありますが、それはやめて、メイクオフとその後のケアが大事なんですね。ところで君島さんが『アウトデラックス』(フジテレビ系)に出演したときには、50度の熱湯風呂に40分漬かる、毎食後にバルサミコ酢を原液で飲む、寿司屋でわさびを過剰摂取するなど、独特な美容法を告白していました。さすがにこれはアウトな美容法でしょうか?/高須「そんな熱いお風呂に50代が入ったら、熱中症になって身体の中からカラカラになっちゃうよ! 発汗過多でしなびるからね。そもそも人間には“適温”というものがあって、血圧にも良くない! 熱いお風呂で老廃物が排出されるなんてウソですよ。水風呂との交互の入浴法も意味ありません」――お風呂でデトックス、信じてました! 適温のお湯にゆったり漬かればいいんですね。/高須「そうです。お風呂はリラクゼーション程度に考えないと。それと酢を飲むとかいうメソッドもおまじないや気休め程度。バランスの取れた食事をし、きちんと寝るほうがいいでしょう。わさびも同じだけど、もはや『鰯の頭も信心から』の境地だね。本人の気が済むならどうぞって感じ」――では最後に、院長から4人に60代に向けてのアンチエイジングのアドバイスをお願いします!/高須「石田さんは日焼け対策を引き続きしっかりと、体形はこのままキープしたいね。黒木さんと松田さんは変わらず早めのメンテナンスを! でも黒木さんは最近、目尻のシワが目立つので、ボトックスを打つといいかも。君島さんはもう少し太って! あと熱湯風呂もやめる! それと酢を丸飲みするくらいなら、目立ってきたほうれい線にヒアルロン酸を注入することをお勧めします!」』
※このシリーズは面白い。そのうち、お直しした女優さんに許可を取って、
整形事情をこと細かに語ってもらいたいなあ。

●高須院長 南青山の暴走住民の品格を問う「この人たちはセレブのつもり?」

※本ニュースに関する感想は、ワチクシもかっちゃんと同意見ですワー。
「やせ我慢のできる品格のある恥を知る特権階級がセレブ」、いいこと言いますな。

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●ファーウェイは意外と身近な危険だというのにのん気過ぎるテレ朝


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※絵文字カワユスやわ-w

☆書籍「元気が出る言葉」&サライ「日めくり漱石」をお届け♪

(詳細は、1月2日の日記を参照のこと!)

☆さ~~て、本日12月18日(火)の、「元気が出る言葉」は~?

『僕の仕事は夢を見ることなんだ。困るのはイマジネーションが切れないことだ。目が覚めても夢が続いていて朝御飯も食べられないくらいなんだ。』
出展:?
発言者:スティーヴン・アラン・スピルバーグアメリカの映画監督 映画プロデューサー 1946年年12月18日~)
『解説:スピルバーグは夢を与え続けてくれている。監督作品として映画「未知との遭遇」「E.T.」「ジュラシック・パーク」「インディ・ジョーンズ」など子供から大人まで大好きな作品が限りなくある。一方でユダヤ人として「シンドラーのリスト」という硬派作品をつくらなければならなかった。そんな彼の言葉。毎日毎日24時間、夢を見続けることの大切さと幸せ。スピルバーグはまだ夢を見続けているだろうか。私たちもその夢と出会うことはできるだろうか。』

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※ミドルネームの「アラン」というのは知らなかったワァ。

◎関連書籍、楽曲、映画(ドラマ)などなど・・・


黒澤明監督作「羅生門」のテレビシリーズ化が、アメリカの制作会社アンブリン・テレビジョンにて進行中であることをIndiewireなどが報じた。アンブリン・テレビジョンは、スティーヴン・スピルバーグがCEOを務めるアンブリン・パートナーズのテレビ制作部門。テレビ版の「羅生門」では、異なる登場人物たちの視点から同じ事件を描き出し、視聴者に実際に何が起こったのか推理させるという構成になる予定だ。シーズンは10話で構成される。1950年に公開された「羅生門」は、芥川龍之介の短編小説「薮の中」「羅生門」を原作とする作品。平安時代を舞台に、ある変死事件の関係者がそれぞれの視点から食い違った証言をする姿を描く。三船敏郎京マチ子森雅之志村喬らが出演した。(情報提供:Indiewire.com / IFA / ゼータ イメージ)』

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※10話まであるシリーズなんかに出来るんだろうかしらーん?

●『バンブルビー』予告


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※これはかなり日本人受けしそうー。

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※キューピーは相変わらずタイアップに節操がないーーー

◎4月の来日時の様子
アニメ&ゲーム スピルバーグ監督が13年ぶり来日 日本は「人々が礼儀正しい」
『映画『E.T.』(1982年)、『インディ・ジョーンズ』シリーズ、『シンドラーのリスト』(94年)などを手がけてきた“巨匠”スティーブン・スピルバーグ監督(71)が18日、都内で行われた新作『レディ・プレイヤー1』(20日公開)のジャパンプレミアに出席。今回が13年ぶりの来日となり、会場に集まった500人から大きな歓声を浴びた。
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「コンバンハ」とご機嫌にあいさつしたスピルバーグ監督は、久々の日本について「いろいろ以前と変わっているところはあるけれど、人々が礼儀正しい、そしてお互い敬意を払う。あまり皮肉が見受けられない、それが私の国とは違う」とコメント。 日本のポップカルチャーが多く登場する同作について語るなかで、「私がまだ黒澤明作品や三船敏郎作品に出会う前、父に連れられて『ゴジラ』を観ました。完全に『ジュラシック・パーク』はそれを基に作ったのです」と笑わせ、「『レディ・プレイヤー1』にはメカゴジラも登場しますが、オリジナルのゴジラの曲を使わせてもらっています」と明かした。(中略) ジャパンプレミアには、映画に出演するタイ・シェリダン(21)、オリビア・クック(24)、森崎ウィン(27)が出席。レッドカーペットゲストとして、平昌オリンピック スキージャンプ銅メダリスト・高梨沙羅(21)、映画にも登場するハローキティらが登壇した。/スピルバーグ監督からニコニコと優しい目を向けられていた森崎は「キャストや監督と一緒にこのステージに立てることが幸せ。今夜は僕にとって忘れられない眠れない一夜となります」と感激していた。』

●動画でもどーぞ。


☆本日の、『日めくり漱石』は・・・
サライ 「夏目漱石」の記事一覧

“隠れて見合なんかするものか(『行人』より)”

明治28年(1895)12月18日の漱石】自分の見合い話のことで実兄に腹を立てる

今から121年前の今日、すなわち明治28年(1895)12月18日、寒気つのる愛媛県松山の下宿で、漱石はちょっと頬を上気させて手紙を書いていた。相手は東京にいる正岡子規。数日前、子規が漱石の実家を訪ね、漱石の兄の直矩と面会し、漱石の結婚のことについて話をした。そのことを子規が手紙で知らせてきた。その手紙文中に、漱石とすればちょっと違和感を覚える内容があり、いま昂りがちな気持ちを抑えつつ筆をとっているのだった。

漱石が結婚について真剣に考え出したのは、中学教師として松山に赴任してしばらくのち、明治28年(1895)の夏頃からだった。仲立ちしてくれる人があって、漱石のもとに、「明治二十八年二月三日写 中根鏡」と裏書きされた見合い写真が送られてきたのは、同年秋。漱石からも写真を送り、まもなく大方の話がまとまる。10月8日付の菊池謙二郎宛ての漱石の手紙の中には、《結婚の事も漸く落着致候(略)矢張(やはり)東京より貰う事に致候》の文字が読める。

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漱石の見合い写真については、ひとつの逸話がある。この写真を仲人のところに持参した漱石の兄が、わざわざ、「これは大変きれいに写っているが、アバタはありませんよ」とことわったというのだ。漱石自身もちょっと気にしている鼻の頭に残るアバタが、写真では目立たないように修正されているのを、妙な言い回しで却って表明してしまったのだった。そんな付録つきではあったものの、漱石の見合い写真は、鏡子には好もしい印象を与えた。年頃を迎えた鏡子には他にもたくさんの見合い話があり、写真も見ていたが、それまでは、「この人になら自分の一生を託してもいい」という気を起こさせるような写真には出会っていなかった。漱石の写真は、上品でゆったりしていて、いかにも穏やかなしっかりした顔立ちで、「この人なら」という思いが鏡子の中に生まれたのである。

その後、実際に顔を合わせるお見合いの段取りが進められる中で、漱石は子規からの手紙を受け取った。そこには、直矩の談話として、「弟には他に結婚したい女性がいたが、それがうまくいかないので拗(す)ねているのじゃないか」といった言葉があった。弟の身の上を心配しての発言であったのだろうが、漱石には心外であり黙過できなかった。漱石は子規に対し、実家の家族とは必ずしも気風が合わず隔意があるのだと説明し、こう綴る。《結婚の事抔(など)は上京の上実地に処理致す積りに御座候(略)中根の事に付ては写真で取極候事故当人に逢た上で若(も)し別人なら破談する迄の事(略)すねて居る抔と勘違をされては甚(はなは)だ困る》

困惑を通り越し、実兄に対していささか腹立ち気味の態度を示す漱石先生。同封した句稿の中には、こんな十七字も書きつけてあった。《飯櫃(めしびつ)を蒲団につつむ孀(やもめ)哉》そこには、数え29歳(満28歳)という年齢で、男がひとり田舎暮らしをする無聊と寂寥がさりげなく吐露されていた。

細かすぎて伝わらない関連動画など

(「お見合い」「写真」で動画検索してみました!!)

●【ハロウィン】クルミのお見合い写真を撮ろう!(7分36秒)


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※「おふとりになられましたか!?」w

タモリ倶楽部 特殊レンズでお見合い写真を撮ろう 160805(23分)


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※このカメラ、必要ですかね??w

ジョニーAのつぶやき:斎藤工のカメラマニアっぷりは本物だと思った。