「ザ・めしや」は救世主「メシア」となるか・・・!?

ザめしや|姫路飾磨店 公式HP
『■新着情報:2019年4月12日 【期間限定】牛タンねぎ塩鉄板焼き登場 /マグロの味をそのままに、特性のタレに漬けました。「まぐろ漬けごはん」新登場! /2019年3月22日【涼味ー中部圏のみ】ざるそば、ざるうどん&ころうどん販売再開2/【定番復活】手仕込かつ丼、親子丼、玉子丼 販売開始 /【涼味】ざるそば、ざるうどん販売再開 /2019年3月1日【新登場】鉄板焼き、新メニューをトリユフ醤油焼きも加えスタート。』

イメージ 1

※けっこう遅くまでやってるんだなぁーとか思いながら、これまで素通りして
中へ入ったことなかった「ザ・めしや」・・・。ふとしたはずみで入ってみた♪

【めしや3大特徴】
イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11


イメージ 2

※おでん(じゃがいもがなかったので肉じゃがで補完。)&中落ちカルビの
トリュフ醤油焼き&まぐろ漬けごはん&チューハイ&サービスのしば漬け♪
なんか懐かしい~雰囲気の定食屋さんの暖かさをひしひしと感じたわー。
なんでも、この店舗では午後10時以降入店の場合、おかず&ご飯類のメニ
ューがすべて半額になるのだそう。こ、これはお得じゃ!!今度から行きつ
けの店にすること決定!ちょっとご飯代がインフレ気味の昨今、この半額
制度を大いに利用させてもらお。経済的な「救世主」となるやも知れぬ。
「めしや」は真ん中の「し」を上げるアクセント(「すき家」や「松屋
なんかと一緒)なのだろうが、この際救世主たり得ることを信じて、「め」
にアクセントを置く「メシア」(西武ライオンズの助っ人外人メヒアとも同じ
言い方w)と呼ぶとしようぞいか・・・。

●深夜にあれもこれも半額!『ザめしや』岡崎店の動画

※デザートも美味しそうダナ。次回行ったらぜってー2つぐらいゲットしよっ!

◎でもってこいつは、近くのロ-ソンで、可愛かったんで思わず
買っちまった「リラックマキイロイトリ」の和菓子セット♬
イメージ 3


FASHION PRESS “桜”を楽しむリラックマ&キイロイトリが和菓子に!黒みつ味と桜葉入りさくら味
リラックマ”と“キイロイトリ”をモチーフにした和菓子「食べマス リラックマリラックマ」が登場。2019年3月26日(火)より全国のローソンにて発売される。「食べマス リラックマリラックマ」は、リラックマとその友達・キイロイトリを和菓子で表現したセットスイーツ。今回は、リラックマが桜を両手で抱えていたり、キイロイトリの頭に桜がついていたりと、“春”を感じさせる可愛らしい見た目に仕上げている。また中身の餡も、春の和菓子らしくリニューアル。リラックマは黒みつ味、キイロイトリは桜葉を入れた本格的なさくら味となっている。これから訪れるお花見シーズンのデザートや、日頃のちょっとしたご褒美に是非手にとってみてはいかが。』

イメージ 4

※頭をかじられて、「うわわわわー」状態。アンパンマン状態とも言う。

★お次は、同じく飾磨の姫路バイパス中地インター南にある中華屋さんに初見参!
イメージ 5

※お店の名前は「福燕(フクエン)」さんだ♪ 夕方の中途半端な時間帯に行ったら
貸し切り状態になってまった。。。

食べログ クチコミ
『◎名物に旨い物ナシさん・・・今回はこちら福燕さんにお邪魔しました。駐車場は北側の函館市場のすぐ南側にあります。(函館市場の駐車場と並んでるので間違えないように注意)西の川沿いの道からも出入り出来るので帰りに東や南に抜けるのも可能です。入店してざっと見た感じですが、広い座敷あり、円卓テーブル(6~8人掛)あり、4人テーブルあり、お客さんも何人かいらっしゃいました。お好きな席にどうぞとの事、4人掛けテーブルに着席、Aランチ800円を麻婆豆腐で注文です。さてさて到着したのは ご飯(多め)、から揚げ2個(大きめ)とキャベツのサラダ、中華スープ、お漬物、麻婆豆腐。麻婆豆腐はとろみ系で辛さ控えめです。美味しい。ここのランチはラーメンがセットに無いところがいいですね。中華料理のランチメニューラーメンがセットになってることが多くて気分は中華だけどラーメンはちょっと…な時に良い。ラーメンは塩分多いって聞くし続けて食べるのはちょっときついですもんね。食事中に少し気になったのがテーブルとイスの高さがちょっと合ってないような…?テーブルの位置が少し高いような気がしました。もしかて:体型 や 位置が遠かった なんてオチかもしれません。ごちそうさまでした。また行きます。』

イメージ 6

※定番!唐揚げと水餃子。ボリューム満点だった。これ、2~3人で来てツツく
タイプの一品なんやろうな~。

★動画はなかったワー。

イメージ 7

シャンディガフに、蟹肉炒飯。独特のお味でした。今度はぜひコスパ
のいいらしいランチを食べに参りましょぃ~~~~!(小枝さん口調でw)

イメージ 8

※今年はやや肌寒い天候で、桜は長いこと鑑賞できているなヤ~~~。
 うむ、絶景!(仕事場の横の公園)



☆「プロレス今日は何の日」と「漱石と明治人のことば」をお届け~♪

(詳細は、1月1日の日記を参照のこと!)

☆さ~~て、本日4月15日(月)の、「プロレス記念日」は~?

年度・団体【2001年・有明コロシアム
カテゴリー【快挙】
見出し:『三沢光晴がGHCヘビー級初代王者に』
『解説:16名によるトーナメントで争われた初代王者の座。準決勝で秋山準を退けた三沢と、ベイダーを寄り切った高山による決勝戦は三沢が制し、新設されたノアの象徴を巻いた。』

◎関連書籍、ニュース記事、試合動画、など。

●【NOAH】プロレスダイジェスト 2001-04-15 GHC初代王者決定戦
  三沢vs高山 (6分21秒)


イメージ 12

※笑撃の、置きっぱなしタイガースープレックス

ウィキペディア GHCヘビー級王座
イメージ 13
  
イメージ 14
  
イメージ 15
  
『◎主な記録:/最多戴冠回数:4回 - 杉浦貴(第16、25、27、31代) /最多連続防衛回数:14回 - 杉浦貴(第16代王者時代) /最多通算防衛回数:23回 - 杉浦貴 /デビュー最短戴冠記録:3年0か月 - 清宮海斗(第32代王者時代) /デビュー最長戴冠記録:26年8か月 - 鈴木みのる(第23代王者時代) /最年少戴冠記録:22歳5か月 - 清宮海斗(第32代王者時代) /最年長戴冠記録:47歳10か月 - 杉浦貴(第31代王者時代)』
※なにげに地味なイメージしかないんスよねーー、GHCって。

☆本日の、『漱石と明治人のことば』は・・・
漱石と明治人のことば目次

【今日のことば】「お前らに飲ます酒は造っとらん!」――鳥井信治郎

【解説】
サントリーの創業者である鳥井信治郎の「やってみなはれ」精神は有名だ。何か難しい課題にぶち当たった時、簡単に諦めるのでなく、ともかくまずは挑戦してみる。実践しながら、なんとか打開策を模索してみる。失敗を恐れてはいけない。そういう意味であろう。生まれは明治12年(1879)。夏目漱石より、ひと回り(12歳)年少にあたる。

以前、サントリーグループが開発した「青いバラ」について取材する機会があったが、この不可能といわれていた花を生み出し商品化できたベースにも、この「やってみなはれ」精神があったと、開発に携わった研究者は語っていた。だが、この言葉の裏には、鳥井信治郎の、スティーブ・ジョブス(アップル創業者)ばりの、人の言い分など寄せつけぬ頑固一徹な押しの強さがひそんでいたことも語っておくべきだろう。「勤務時間内ではできない」と訴える社員に対して、鳥井は「夜は時間がありまっしゃろ」と平気な顔で突き放したこともあったという。

まあ、「働き方改革」が話題となる現今とは異なり、労使一丸となって汗を流し奮闘していた時代。加えて、鳥井信治郎本人が無類の努力家でしっかりした成果を上げ、半面の包み込むような温かさもあるから、周囲も文句はいえなくなってしまうところがあったのだろう。そのくらいでなければ、薬種問屋の奉公人から叩き上げて辣腕経営者になる鳥井の道筋も、あり得なかったのかもしれない。

話転じて、家庭での逸話。鳥井信治郎は忙しく働いていつも帰宅は深夜。子供らと顔を合わすのは、日曜日の朝くらいであったという。ところが、ある日、珍しく早い時間に帰宅すると、子供部屋の方が何か賑やかな様子。覗いてみると、次男の敬三(佐治敬三・のちの2代目社長)と三男の道夫が、いたずら半分にビールを飲んでいるところだった。「お前ら何をしとるんや」と父親に叱られて、生意気盛りの学生の敬三が反論した。「酒を飲むことが、なんでそんなに悪いんや。お父さんは酒づくりやないか。酒を飲むことが悪いんなら、なぜそんな悪いものを造って売ってるんや」

ある種、正論めいた部分もある。普通ならちょっとことばにつまったり、社会における酒の効用などをあれこれ説明しようと試みるところかもしれない。しかし、鳥井信治郎は違った。ただ一言、即座に掲出のことばで一喝した。「お前らに飲ます酒は造っとらん!」明治気質のカミナリ親爺としては、この一言で十分だった。息子たちはグウの音も出なかった。

細かすぎて伝わらない関連動画など

(「鳥井信治郎」「やってみなはれ」で動画検索してみました!!)

●「やってみなはれ」鴨居の大将名言集1


●同上 鴨居の大将名言集2


イメージ 16


Amazon 琥珀の夢 上 小説 鳥井信治郎 単行本 伊集院静(著)
→『■内容紹介:「松下幸之助が商いの師として敬愛した男、サントリー創業者・鳥井信治郎の戦い」・・・明治12年1月30日夜明け。大阪船場、薬問屋が並ぶ道修町に近い釣鐘町で一人の男児が産声を上げた。両替商、鳥井忠兵衛の次男信治郎、後に日本初の国産ウイスキーを作り、今や日本を代表する企業サントリーの創業者の誕生であった。次男坊の宿命で信治郎は13歳で薬種問屋小西儀助商店に丁稚奉公に入る。小西商店では薬以外にウイスキーも輸入して扱っていたが、儀助は国産の葡萄酒造りを考えていた。しかし当時の葡萄酒はアルコールに香料など様々なものを混ぜ合わせた合成酒。信治郎は夜毎、儀助と葡萄酒造りに励んだ――。
イメージ 17
■登録情報:/単行本 344ページ /出版社 集英社 /言語 日本語 /ISBN-10: 4087711234 ISBN-13: 978-4087711233 /発売日 2017/10/5 /梱包サイズ 19.4 x 14 x 2.8 cm /おすすめ度 5つ星のうち 4.0 /■カスタマーレビュー:①おじいさん 5つ星のうち5.0 「日本経済新聞に連載されていた当時から 読み続けてきた。」2017年12月1日・・・日本経済新聞の連載が終わったら 即 出版。みごとである。鳥井信二郎は、私が育った大阪においては圧倒的に支持者が多い人物。サントリーは 鳥井さんからきているというのは 知る人ぞ知る。「鳥井さん→さん鳥井→サントリー」多くの庶民は知らなかった。私は 幼きときから この話をきいて育った。過去を 確認させてくれた書である。作者に感謝する。②Amazonカスタマー 5つ星のうち5.0 「冒頭でググッと引き込まれた」2018年3月1日・・・山崎の工場見学へ行った話を先輩にした時におすすめしていただいたのがきっかけ。読み始めると冒頭部分で心に火をつけられ熱くなり、一気に引き込まれました。鳥井信治郎の情熱や思いやりの心、そして筋を通すという精神にいつのまにか周りはファンになり、協力したくなってしまう。人情の街と呼ばれる大阪の基盤をつくった人ではないかと感じました。私の職場近辺である中之島周辺でこんな出来事があったと知り、こんな素晴らしい人がこの道を走っていたんだなとふいに思いながら過ごす日々です。』

ジョニーAのつぶやき:居酒屋の、氷だらけのハイボールはご勘弁!氷なしでもええわ!