【「コープスブライド」と「血と骨」を観る】どういう組み合わせやねん！
ティム・バートンのコープス・ブライド 公式
初日に早速、レイトショーで観て来ましたっ♪『ティム・バートンのコープスブライド』！！！
いやぁ～～、バートン特有の、あのダーク・ファンタジーの世界が、もう全編に満ち溢れていて、
バートン・ファンにとっては、堪らん至福の１時間余になったのではないでしょうか！？
声優を務めた、ジョニー・デップ、ヘレナ・ボナム＝カーター、エミリー・ワトソンの３人もバッ
チシ！雰囲気にハマッていて、完璧ッス！是非ともこの３人のキャストそのまんまで、実写版も創
るべきだ、と強く強く思いましたです、ハイ。
でね、ストーリーがね、またこれがイイのよ～～～。物語のラストは、まぁまぁ、大方の予想通りに
収まるものの、そこに行き着くまでの過程で、十二分にバートン・パワーを炸裂させてくれてます！
死体の花嫁に感情移入しちゃうドラマって・・・どーなのよ！？？ムププ・・。
そいからそいから、萌えキャラで言うと、ガイコツのワンちゃんが、ギザｶﾜﾕｽ♪（しょこたん風表現）
あんな幽霊犬なら買いたいワン♪オススメですね。特にレイトショーで観たら雰囲気バッチグーかもw
さてそんな中、なぜかツタヤで借りっ放しだった『血と骨』も観賞す。どうよ、このタイミング・・。
コープスブライドの余韻冷めやらぬ中の、地味～で貧乏っくさい邦画鑑賞とあっては、最初ノレなかっ
たのは無理もない、とお察し戴きたい、と思います。しかし、、、しかし、しかし、なのであります！
前半は、オダギリジョーとビートたけしの乱闘くらいっしか見所はなかったのですが・・・中盤から
後半にかけて、実に脇役陣の頑張りによってか、俄然この映画、輝きを増してくるんであります！
コープスブライドの余韻冷めやらぬ中の、地味～で貧乏っくさい邦画鑑賞とあっては、最初ノレなかっ
たのは無理もない、とお察し戴きたい、と思います。しかし、、、しかし、しかし、なのであります！
前半は、オダギリジョーとビートたけしの乱闘くらいっしか見所はなかったのですが・・・中盤から
後半にかけて、実に脇役陣の頑張りによってか、俄然この映画、輝きを増してくるんであります！
中でも、秀逸の演技を見せるのが、やはり、の田畑智子さん♪この人は偲ぶ演技をさしたら、もう
天下一品でごわす。切ないの切なくないのって・・・（涙
特にたけし演じる金俊平に、殴る蹴るの暴行を受けるシーン、夫役の寺島進からも虐待を受けるシーン、観ていられませなんだわ。（ほかの、鈴木京香さんや濱田マリさんが暴行受けるとこはイイのよ。別にどうでもw濱田マリさんとタケちゃんとのからみはもう半分コントみたいだったし）
あ、でもマリさんのＨシーンは意外だったので嬉しい気分半分。親戚のオネエちゃんの裸を見てしまっ
たかのような面映ゆい気分も半分、という感じですかね♪でもグッジョブでしたぜ、マリ姐さん！
この下はネタバレなので（ここまででも十分ネタバレだけど）未見の人は読まないのがベターよ。
ああ、その可哀想なお姉ちゃん（金花子）が辿る運命たるや・・・あのシーンは相当ショックで
したよ。お母さんがいよいよ亡くなってしまったのか？？と思わせといて、いきなりの、ドーン！
花子、首吊りぶらんぶらんシーンですからねぇ～。いやあ、ビックリした。と同時に、弟・金正雄
の慟哭の声が、胸に響いて来ましたサ。。。切ないやなぁ～。
天下一品でごわす。切ないの切なくないのって・・・（涙
特にたけし演じる金俊平に、殴る蹴るの暴行を受けるシーン、夫役の寺島進からも虐待を受けるシーン、観ていられませなんだわ。（ほかの、鈴木京香さんや濱田マリさんが暴行受けるとこはイイのよ。別にどうでもw濱田マリさんとタケちゃんとのからみはもう半分コントみたいだったし）
あ、でもマリさんのＨシーンは意外だったので嬉しい気分半分。親戚のオネエちゃんの裸を見てしまっ
たかのような面映ゆい気分も半分、という感じですかね♪でもグッジョブでしたぜ、マリ姐さん！
この下はネタバレなので（ここまででも十分ネタバレだけど）未見の人は読まないのがベターよ。
ああ、その可哀想なお姉ちゃん（金花子）が辿る運命たるや・・・あのシーンは相当ショックで
したよ。お母さんがいよいよ亡くなってしまったのか？？と思わせといて、いきなりの、ドーン！
花子、首吊りぶらんぶらんシーンですからねぇ～。いやあ、ビックリした。と同時に、弟・金正雄
の慟哭の声が、胸に響いて来ましたサ。。。切ないやなぁ～。
