【スイミング・プール】虚構と現実の間で・・・

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DVDで「スイミング・プール」を観る。

オゾンて難しいんだねえー。最初、「へ?」ていう感じで終わっちゃったもんで、

2chとか映画サイトへ行き倒して、納得のいくストーリーの説明を模索中。

(まだモヤモヤ残っとるっちゅうねん!)

まあ、オチがよく解らなくても、観終わって悪印象の残る作品ではなかった。

適度に美しい情景、適度にエロい二人の女性のヌード、適度に気持ちヨサゲなプールシーン♪

絵に詳しくない人が絵画展に誘われて、何とは無しに芸術に触れたような気がしてる状態かな。

シャーロット・ランプリングは「24」のニーナ役の人が年取ったようなビジュアルだった。

年食ってるんだけど綺麗。あ、関西ベテランMCタレントの鳥居睦子さんぽく見えるシーンも

あったぞ~w(ゴメンねむっちゃん、50歳代の人と同一視しちゃって)

虚構と現実が絡み合うという設定は、押井守チックで本来好きなはずなんだが・・・。

「8人の女たち」というのにも、また今度挑戦してみよう。玉砕するかもしれんが。