【松本美香さんライブ書き起こしPART2】お待たせお待たせ~

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では、7/19の「J宇宙博ネタ」に続いてのパート2!報告に参る~~。


⊂硝榿?瓧械鞠間の我がミーハー・ヲタ人生を振り返る!(年表風にまとめてみたい)


原田知世ちゃん♪純情な時をかける少女、時代》

中一の頃の、フォークダンスしてメンチ切ってる写真を披露。「惜しいことしたでぇー。男子

中学生の手を合法的に触れるっちゅーのに!今若い男の手触ろう思たら、CD買って並ばんと

アカンねんからっ!金銭が介入してくるんよ、おかしな話。触りまくっといたったら良かったわ」

当時は角川三姉妹全盛。薬師丸寛子の妹コンテストで優勝の渡辺典子はファン0人だった。審査員

特別賞が原田知世ちゃん。「まぁ、解りやすく言うと、つんくファミリー平家みちよモー娘。

みたいなもんやね。余計解り難いかw」舞台挨拶があるわけでもないのに早くから劇場に並び、

観終わった後はマクドナルドへ行くのがお決まり。「当時マクドむっちゃ高かってんで!!その

頃の夢は、マクドで誕生日会をすることでした!!いやぁー、まだ実現してへんねんけどね~」


菊池桃子 夏色片想い時代》

中二で乗り換え。初めて握手会に行った人♪場所は千里セルシー。1時からの予定が、菊池が

来たのは5時半!!「今やったらね、一時間来えへんかったら“死・ね・よ”ゆうて帰ってま

すよ!寒かったけど我慢して待っとったんよー。ハマショー風のヲタと一緒にネ、♪」

アイドル雑誌『ボム』に載ってしまった読者投稿コーナーのイラスト披露。ロリ太ケンサク氏

の講評文を読む。「“ケンサク、45%勃起!”いきましたよ~これは・・半起ち以下ですが」


《シブガキ隊 ゾッコン時代》

「もう好きで好きで・・・シブガキ隊は最ッ高!と思ってました。バックバンドのシブ楽器隊も

コミで好きでしたよ。」まさか当時、3人が仲悪いなんて知らず、未だにフッくんとヤッくん

お互いの連絡先を知らないとか、当時女性アイドルとコンパやりまくりだったとか、そういう過

去はあまり知りたくない。思い出は綺麗なまま置いときたい。なのに・・・「若干1名のメンバ

ーが、関西の番組で年がら年中アロハシャツを着てペラペラ余計なことを!もうホンマ勘弁して」

『シブガキ隊スクールダイアリー』という日記を披露。「こんなもん、笑いモノにせんと私成仏

できません!」『シブガキのポスターを貼り替えてから、もう何もする気が起こらない・・・』

日本全国ヘリコプターで周るイベントの話。やって来たと思ったら“ゾッコン!”言うてすぐ次

んとこへ飛び立って行く~。「これはオッカケ不能!」 ベストテンを見ての日記も凄まじい。

『なーんで~?シブガキ4位な~ん?明菜腹立つぅ~!吉川死んでまえ!』←殴り書きw

「死なんでもええやろぉ、チョット抜いたぐらいで・・」『今日、塾で見れないので、少年隊の

ただいま放課後を見た。ムチャ楽しかった~♪一時間半の、少年隊への浮気でした~。すいませ

ん。許してね(はあと シブガキ隊ラブ』「も~っすごい貞操守ってますぅ」


とんねるず タカさんに夕焼けニャンニャン時代》

タカさんがミナミのビブレに服屋のショップを出す時に、御堂筋に徹夜して観に行く。

そして服を購入して、タカさんと握手寸前、「“うぁあああああっ!”興奮のあまり、走り

出してもうてん。商品もおつりも全部置いてwだから、私はタカさん追っかけてただけでなく

(店員に)追っかけられたこともあるんですぅ~。」高校生の頃の調子に乗った写真を披露。

「申し訳ないんですけどぉー、クラスの男子とかは見下してたんですよ、ま、一般人なんで。」

調子に乗り過ぎて“欽ちゃんの仮装大賞”に出てしまった時の映像を披露。ネタ:兄弟喧嘩。

ボケナス!とかブタ!とか言い合いながら茄子や豚になってゆく、という寒いネタ。不合格。

後の漫才コンビ、-4℃を髣髴とさせるものアリ。楽屋で欽ちゃんの悪口言いまくりだった。


《光GENJI ガラスの十代時代 》

「もう好きで好きで好きで好きで・・・他の事が何もでけへん。生きる理由?好き過ぎてネ、

もう廃人。寝ててうなされるぐらいやってんでー。」そして好き過ぎてこんな事してましたー

→(1)夜な夜な歌詞を写経(2)スーパーマーケットで号泣 「当時チンチンポテトが食べ

たくて食べたくて。スーパーで親に頼んだのに買ううてくれへん。何でお前は、そんな二人を

引き裂くような事をすんねん、と。“チンチン食べたいよぉ~”と花も恥らう女子高生が、公

衆の面前で、チンチン欲しがり号泣、という・・・高橋がなり辺りに持って行けば企画モノA

Vとして売り出せるかも、と。」(3)梅田ナビオ前でパレード 映画“不思議なベイビー”

を観た事を誇りに思って、友人と、街中でポスター見せびらかし、ナビオ前20往復!した。

もう一つバカ映画「たんたんたぬき」のラストでも号泣。「たぬきだってイイじゃなーい!」


《バンドブームに乗る。フリッパーズギター電気グルーブ、など混沌時代を経て》

 渡辺満里奈の悪口大会など。


稲垣吾郎 二十歳の約束時代》

素敵な吾郎ちゃんのシーン、貴重なビデオ映像を披露。牧瀬理穂の“ヒューヒュー”や、

二人で言い合う“カキーン”「この頃の牧瀬はきっとイチゴ一個ずつ食べたでしょうねー。

今でこそ、つかみ食いの躍り食いですけど・・・。」メッチャ観たせいで映像ボロボロ。

「ゴッくん一筋で、結局ファンを辞めるまで、稲垣吾郎のダンスが下手なことに気付いてま

せんでしたぁ~。」しかしその後、SMAPの後ろにいた堂本クンに行き、その後ろのジャ

ニーズJrに行き・・・と目移りしていったのです。とあるジャニーズJrと一緒に写って

しまってる顔面の先っちょ写真を披露。


トライセラトップスの和田昌クン、平野レミをお母さんと呼びたいわ~時代》

アイドルのオッカケ感覚で、全国ツアーを一緒に回ってた。「ええ~?バンドファンの人

って地元で見るだけぇ~?」ゼップ福岡のライブ映像を披露。客席でノリノリ、テカテカ

のもつまさん。(会場爆笑MAX)スローでも確認。「こんな幸せそうな顔、自分も見た

ことないわぁ」「ざっとわたくしの35年の人生を約1時間で振り返ってみたんですけど、

もう薄っぺら過ぎてビックリですねえ。でもこの先もこんな調子で続いてくと思いますんで

皆様、どうかご愛顧宜しくお願いいたしま~~~~~す。」