【芸能人の離婚】最新3組

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渡部篤郎RIKACOの離婚は、ほぼ想定内の出来事であった。

吉岡秀隆(純~!!)と内田有紀の離婚は、やや意外だった。

吹越満広田レオナの離婚は、別にどうだっていいニュースだったw


三者三様、今年離婚した他の芸能人も含めて、今夜は芸能人の離婚について、勝手にしゃべくりたい。


サンスポ おしどり夫婦が離婚!

別々での離婚会見もヤフー動画で拝見した。渡部は平静を装っていたが、心中 「ついにやったゾ♪」

という喜びを噛み締めている様子がひしひしと伝わって来た。真の離婚原因が何であるか、そんな事は問題ではない。結論から言うと、芸能人と呼ばれるような職種の人は、結婚しちゃイカン体質の人が大勢いる(ていうかほとんど駄目だと思う。。。)ということだろう。守りの態勢に入っちゃって魅力が激減したり(明石家さんまパターン)、専業主婦が耐え切れずまたスポットライトを浴びたくなったり(安室奈美恵パターン)、束縛がタレントとしての寿命を縮めることに気付く人が多いのだと思う。


因みに今年の主な離婚タレント一覧↓

【1月 】ばんばひろふみ平山みきあの素晴らしい愛をもう一度。これは結構ショックだったヨ~)

【3月】森進一&森昌子(ギリギリまで、Wコンサートで稼いだ)

【4月】渡辺謙&Y子さん(そしてまた性懲りもなく顔デカ南果歩と再婚したのも記憶に新しい)

    郷ひろみ&Nさん<資産家令嬢> (え?何?結婚ゲームやってはんの?)

【7月】奥菜恵藤田晋<会社社長>

【8月】杉田かおる鮎川純太<会社社長> 言わずもがなのお二組。

【9月】大沢樹生喜多嶋舞(人知れず一緒になり、そして人知れず去ってゆく・・・忍者?)

【10月】辺見マリ&Nさん<宝石デザイナー>(なんかこの辺は微笑ましい感じがする。)

【12月】広田レオナ吹越満   渡部篤郎RIKACO   吉岡秀隆内田有紀


ヤフーニュース 孤独に耐えられず電撃離婚

映画で共演して恋人役で盛り上がって、その勢いでゴールイン!なんていう愚行は、ハリウッド

俳優だけにしといて欲しい。「いま、会いにゆきます」の二人もいつまで持つんだろうなぁ~~。

別れた場合、あの名作のイメージがどうなるか、っちゅうこともよく考えて欲しいッスよ、全く!

あ、まだ別れてないから、もう止すわ。で、中には例外もあるかもな、と思っていたのが、『北の

国から』の吉岡&内田カポーであった。倉本聡さんの、温かでジンワリくる名作ドラマの、まさに

劇中人物まんまのイメージがある吉岡秀隆、いや、ここはあえて、“純くん”と呼ぼう。純くん

ならばこそ!!リアルに幸せな家庭をも築けるかも知れない・・・と、僕だけではない、日本全国

の「北の国から」ファンは、そして田中邦衛の五郎ちゃんファンは、強く信じただろう。結婚式の

中継なんか、もう、見ている人がみんな純くんの親戚であるかのような温かい眼差しを送っていた

ものである。だがしかぁ~~~~し!現実はそんな甘いものじゃあなかったのね。聞くと、純くん

って私生活ではかなりのDV男らしいとか(ふと「三丁目の夕日」の、部屋で暴れるシーンが脳裏

をかすめる)。映画やドラマの勢いで結婚しちゃうことの浅はかさを、今回また改めて再認識させ

られた感があるなぁ。


それに比べると、このお二人は、まだあっけらかんとしてて、逆に人生の奥深さを知ってる大人の

発言に聞こえるから不思議だ。

広田レオナ おめでとうと言って

レオナ姉さん、写真の顔、怖すぎッスよ~~。二人の間の子が5歳、ということで、まあまあ、

平均的な離婚速度ではないか、と思われる。インタビューでは、2年目で既に破局していた、と

言ってらっさるが。これはかなり、リップサービスの部分ではないかな?要は子供が産まれた場合、

子育てに追われて、訳の解らない内に時が過ぎる、というのはあるのだと思う。で、4~5年して

子供に手がかからなくなった時が、一つの分岐点という気がする。今や、親はなくとも子は育つ、

が顕著な時代、とも言える。離婚しても親子の関係は一生消えないのだから、その気があればいつ

でも子供のために愛情を注いでもやれるのだ。絶えず束縛して過保護になり過ぎないだけ良い面も

あったりなんかして・・・。とまれ、子が出来る前に、価値観の違いとやらで速攻ケンカ別れする

か、子が出来ても4年をメドに自由を求めてパートナー解消。いずれかのパターンで、特にタレント

夫婦は有名無実化していくのではないかな。ばんばひろふみさんとこみたく、長年連れ添っての離

婚は、さすがに見ていて辛い×××

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→実はこの消しゴム版画(上記のと合わせて2枚)を貼りたかったがためだけに、この記事を書いたと言っても過言ではないw 因みにこの版画の作者は、ホントにナンシーさんの弟子じゃないの?と勘繰ってしまうぐらい、絶妙の技術を受け継いでおられる、ナンシー小関さん♪である。