【1月度ギザ萌えヒロイン・ベスト10発表】

1月度 ギザ萌えヒロイン・ベスト10決定!の月末がやって参りました!ハイ。今月も、TV・映画

・雑誌・ニュースなどで見て、お気に入り~~だった女性有名人(男性は15日に集計)を、ランキン

グ形式で発表していこうと思う。相変わらず映画を観る本数が少ないのは反省材料だな、こりゃ。


第10位 堀内敬子

ハ?誰??と訝しくお思いの方もおられるだろう。彼女は、『有頂天ホテル』の客室係で出演していた

舞台畑の女優さんだ。映画は確か初出演だったのではないだろうか。豪華キャストが売りの本作だが、

こういう普通~~っぽい役の人が間に入っていると、ホッとするのである。香取慎吾クンから貰った

ギターを背負って歩く姿がユーモラスで心に残った。というわけで、実は10~7位までは「有頂天

ホテル」組が独占してしまうことになるのであった。

堀内敬子さんコメント映像→コメントmovieカワユス


第9位 YOU

YOUさんってなにげに、映画では“らしい”役に見事にハマッてる事が多いよなぁ~~、と感心する。

『誰も知らない』とか『いま、会いにゆきます』とか、地味ィ~に、印象に残るイイ演技をしてる!

今回は篠原涼子とのカラミ(追っかけっこw)に大爆笑(「ごっつええ感じ」コンビだし息はピッタリ)

させてもらったんで、YOUwithRYOKOの合わせ技一本!!♪で入賞~~~~♪オメデトン


第8位 戸田恵子

上にも書いたが、豪華配役ばかりでは疲れてしまう(毎日ステーキだとたまにお茶漬け食いたくなる

っしょ?)ところを、堀内敬子戸田恵子のWケイコが(誰もそんな風に呼んじゃいないが・・・)

和ませてくれる♪素敵素敵♪戸田さんはもうホンットに安心して観てられる、憩いの人だあっ!!

役所さんに憧れてるっていう設定らしかったんで、もっとロマンスを匂わせるエピソードも作って

あげて欲しかったなァ~~ンなどと、千本ノッコのマネージャー(3日オンエアのラヂオの時間を観

れば解るゾよっ!)みたいな気分で観てしまったのだったよ。ウン、それから、アニメファンなら

常識の、声優さんとしての戸田さんも魅力的なのだよ。マチルダさ~ん、カララさ~ん、アンパンマーン!!


第7位 松たか子

佐藤浩市演じるクールな代議士の元愛人だった有頂天ホテル客室係。この人、予想以上に表情豊かな

のにいつもいつもビックリしちゃう。意外な上手さってゆーの?もっと下手くそっぽいイメージがず

っとあったからかなぁ?で、毎度毎度、ビックリしちゃう。岩井俊二監督の『四月物語』は名作ダネ。

あの時はごくごく自然な演技にやられた。で、今回はものの見事にハッチャけている!素なのかな?

特に好きなのが、宿泊客と間違われて仕事を離れる際に、同僚の堀内敬子を指差して一言、 「あとお願い!」 のいかしたポーズ。思い出しただけでニヤけて来ちまうw


第6位 キーラ・ナイトレイ

はい、なぜにキーラが有頂天メンバーを差し置いてここに位置しているか!!『プライドと偏見』を

観た???ノンノンノン。過去の作品を何か観た?チッチッチッ、違うんだなぁ~~。ン。はっきり

申そう。『パイレーツ・オブ・カリビアン2』の予告編のキーラたんが可愛かったの。そんだけ。

松たか子に後ろから刺されそうな気配を感じたので、さっさとこの項は終わりにする。結論=

キーラ・ナイトレイ、略してキレイ。 ハイ、ドーンドーンドーン、ベタベッタッ、ドドーンドドーン♪(安田大サーカス)


第5位 コン・リー

やめておけ、という温かな助言もなく、新春早々観てしまった『SAYURI』からのランクイン!である。

ありゃりゃ?主演のチャン・ツィイーは??と思ったかもしれないけれど、はっきり言って、この映画

に限って言えば、ツィイーよりも、ミッシェル・ヨー、ヨーよりも桃井かおり、桃井よりも工藤夕貴

そして夕貴よりもコン・リー、という、そういう魅力の順番になるやなぁ~~。とにかくツィイーが、

芸者として美しくないんじゃもん。観た日のブログにも書いたが、途中落ちぶれて、田舎で肉体労働

している時の姿のほうが、百万倍カワユスなんやもん。アカンなぁ、もうツィイータンと言えば、『初恋の

きた道』の素朴な田舎娘、としか認識できなくなってるっぽい。ヤバス。で、話戻って、コン・リー

さんである。十分、芸者の先輩の風格があって、滲み出る美しさを感じた。苦労した人にしか出せな

い人間の凄さ、綺麗さ、が本物の芸者っぽさを演出してたかもネ。少なくともツィイーよりは・・。


第4位 しょこたんマミタス

中川翔子タン、TVに、ブログに、雑誌に、と最近の八面六臂のご活躍、ギザ喜ばしや♪

今回は、猫の雑誌の表紙デビューをついにお果たしになったという、愛猫マミタスとのコンビで4位入賞

としたい。しょこたんは、まあ、今後ベスト10の常連になることだろうし、あえて初っ端から写真

入りで登場させることもなかろう、と・・・。しょこたん最近の、流行り言葉(流行らせたい言葉?)

を2~3紹介して、この場を誤魔化そうwww

リャリャピタ♪おはリャリャ♪ジャンプ貪欲!
小腸カワユス♪o(~0~)oギザカワユスゥウゥウゥウゥウ~~~♪

意味がわからない人は、しょこたんブログでお勉強してきなさいナ♪


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第3位 松嶋菜々子

TV『古畑任三郎ファイナル』で、文字通り、最後の最後の犯人を演じた松嶋さん♪はっきり言ってこれまであんまり好きでなかった。最初に観たのが『リング』だったのが拙かったか。。。初松嶋でイメージがちょっと偏ったものにインプットされてしまってたかもしんない。で、それが払拭されたんやね、今回ある意味・・。今回の松嶋さんは双子の作家。明るく社交的な妹と、暗く地味~な姉の二役を演じた。

この演じ分けがなかなかお見事だった。ストーリーのネタバレにならないように、キーポイントは外して感想を述べると・・・はっきり言って、暗い妹の役がすこぶる良かった♪ムッチャ感情移入できまくリング♪古畑ファンとしては、最後の最後にふさわしい、第1話(中森明菜の漫画家さんのエピ)とも上手い具合に絡めた、渾身の最終回になったのではないか。そのあたりのストーリーの裏側の考察は、岡田斗司夫さんのブログに詳しいので、ソチラをリンクさせてもらおう。↓

オタキングのプチクリ日記



第2位 ローラ・ダーン

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これは、先日DVDで再見した『遠い空の向こうに』の先生役に、再度涙してしまったせいである。なぜに、この作品を、この時期にまた観たのか?という理由は、ここ数日のうちにきっちりと語りたいと思うが、今回はとりあえず、ローラ・ダーンの魅力を書くとしよう。お話のあらましを言うと、ジェイク・ギレンホールを中心とするロケットボーイたちが、奮闘努力してコンテストで優勝を勝ち取るまでの、いわゆる真実に基づいたストーリーってヤツだ。テーマになってくるのが、父子の愛情、教師と生徒の信頼関係、などなど・・ということになろう。時は炭鉱の街が、今まさにさびれていかんとする時代。厳格な父親はその時代の流れが読めない。ロケットにうつつを抜かすわが子に、ひたすら辛く当たる。父親を演じるは、厳格なお父さんを演じさせたら右に出るものはいない、名優クリス・クーパー。そして、少年たちの未来を心から信じ、見守ってくれる優しい女教師が、ローラ・ダーンなのである。

実は今働いているところの同僚O先生が、このローラ・ダーンにクリソツなのに最近ようやっと気付いたなりよ。誰かに似てる、誰やろ、誰やろ?とずーっと気になっていたのだ。アルフィーの高見沢にもちょっと似てるんだけどネ♪あ、話脱線しまくったが、まぁ、そんだけ何ちゅうの?ごくごく身近に感じての、堂々2位ランキング入りっちゅうことで・・・



第1位 蒼井優

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数いる有名どころの日本人女優を退け、ハリウッドの究極の美人女優もなんのその、往年の中国の天使とも言えるお方も乗り越え、ネットアイドルもペットアイドルも乗り越えて、今月堂々の1位を射止めたのはこの娘!!!我らが 蒼井優チャン だ!! ハイ拍手!☆\\ ̄ー ̄)( ̄ー ̄//☆パチパチパチ

作品は、もちろん『男たちの大和』。僕にとってのこの作品は、男たちよりも、ベテラン女優たちよりも、凄いと評判のCGの戦闘シーンよりも、蒼井優!!あとは長渕アニキの主題歌。。。その2つだけでヨカッタと思える作品だったなぁ~~。他の内容をね~~、実ははっきり覚えてねえんだわ。ウン。あ、そうそう、寺島しのぶ中村獅童のお座敷コントが挿入されてたんだっけ?え?違う?何見てたんやろ、俺・・・www だいぶ前になるけんど、『ニライカナイからの手紙』も良かったスよ。そろそろDVDも出る頃かいな?出たらもっかい、観たい作品だな。もちろん、お母さん役の南果歩の辛気臭いシーンは早送りして、優ちゃんのシーンだけじっくり観るんだ♪『花とアリス』もいいよ。オススメてんこもり。

蒼井優蒼井優をどーぞ、宜しく。選挙かよw