【おすぎさん、ごくろうさま】

関西テレビの、おすぎこと杉山一雄アナウンサーがこの7月22日、60歳の誕生日を迎えるとともに、同放送局を定年退職されることとなった。おすぎさんについては思い入れが強いので、何をさておいても書かせてもらう!


Wikipedia 杉山一雄

・ウィキ抜粋

東京都新宿区出身。東海大学を卒業後の1969年(昭和44年)、関西テレビへ入社した。なお、2004年(平成16年)で同局を定年退職したアナウンサーの桑原征平、タレントの上沼恵美子の夫で、同局の取締役エグゼクティブプロデューサーの上沼真平、2005年(平成17年)より同局代表取締役社長に就任した千草宗一郎は同期入社である。


イメージ 1イメージ 2 顔がスヌーピーに似ている。


これまでに主婦向けの料理番組や、午前中のワイドショー『奥さまリビング』のアシスタント。全国ネットの情報番組『ハイ!土曜日です』や、夕方の関西ローカルニュース『アタック600』では中継レポーターとして出演。1984年(昭和59年)にスタートした深夜番組『エンドレスナイト』では「おすぎ」のニックネームで人気を博す(同番組最終期では自ら「副部長待遇」であると吐露している)。その後、幾つかの番組に出演後に、2000年に人事異動でアナウンス職を離れたが、2003年、部長としてアナウンス部に復帰。現在、『月刊カンテレ批評』に出演している。管理職を優先しているので、『月刊カンテレ批評』以外はテレビで見かける事はないが、ごく稀にニュースを読む事もある。

いつしか一番年長のアナウンサーとなってらっさったんですねー。穏やかな風貌と口調が憎めないキャラでしたw 検索してたら、思い出したヨ!そういやこーんな、大喜利番組やってたやってた♪

Wikipedia Wikipedia 高速脳天ベタキング


吉本の若手のイキのいいところを4チーム編成して、バトルさせるという、今見たらメッチャ贅沢なメンバーやなぁ~~、と思える布陣。コレもまたチョビっと抜粋したくなった。

・概要

クイズ番組のようなセットに出演者が4チームに分かれて陣取る。出されたお題(問題)に対して面白いボケ(解答)を答え、面白ければ得点が加算される。最終的に最も得点の高かったチームが優勝する。すんげー!Best10など同じく吉本若手芸人が出演する他局の番組と神戸海岸通り劇場で4局(サンテレビテレビ大阪朝日放送-)リレー収録を行った事もあった。吉本印天然素材所属のバッファロー吾郎がワチャチャ軍団と共演した事によって両者の距離を縮めた功績は大きい。中川家・礼二とメッセンジャー・会原の大阪府警ネタが毎週お約束となっていた。

そういえば、杉山さん、若手たちにオジイちゃん扱いされながらも、結構パワフルに司会進行していた記憶がある。当時ジャリズムやバファロー吾郎が割と好きだった♪ジャリズム中心にネタを書き起こしてる奇特な方ハケーン♪↓

UPP.SO-NET ある日のネタキング


そしてそして、おすぎさんと言えば、忘れちゃならないのが、土曜の深夜のこの番組ッ!!

エンドレスナイト!!!!ではないでしょうか。。。

Wikipedia エンドレスナイト


・抜粋

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エンドレスナイトは、1984年7月から1990年6月にかけて、大阪市に本社をもつテレビ局・関西テレビで毎週土曜日深夜(正確には日曜未明)の「プロ野球ニュース」終了後から明け方にかけて放送された生放送の情報バラエティ番組。司会はシンガーソングライター・ばんばひろふみとタレント・兵藤ゆき、そして同局のアナウンサー・杉山一雄。これにレポーターの女性陣「エンドレスギャルズ」(1期8人、以下ギャルズ)が加わる。エンドレスギャルズは半年毎に交替していた。


生放送番組でありつつ、放送終了時間を特に設けなかったのでいつ放送が終わるかわからないという、ユニークな番組体裁が話題を集めたほか、生放送ゆえのハプニングも続出した番組であった。番組の流れは、特集コーナー、視聴者からの葉書紹介、ゲストコーナー、体操、お夜食生調理コーナーなどがあった。


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また番組の内容を反映したムック本「エンドレスナイトマガジン」を発売。関西地方のみでの放送の番組本だが、ベストセラーでは常に上位に顔を出していた。加えて番組グッズ、視聴者参加イベントなどが数多く展開され、厚い支持を受けた他、本来裏方である番組制作スタッフが様々な形で出演し、時に出演者以上の人気を集めた。


今や関西テレビの社長である千草宗一郎上沼恵美子の旦那・上沼慎平らは同期にあたる。関テレはこれまで、桑原征平梅田淳といったオチャラケたアナウンサーをフリーにして顰蹙を買っているが、おすぎさんこそ!是非是非、フリー宣言してもらいたいものだ。また将来、エンドレスナイトの同窓会的番組があれば、そん時だけの復活でもいいけどサァ~。

一番印象に残っているのは、第6期の中村良子とのコンビでやっていた「ニュースジョッキー」コーナー♪作家のミナちゃん(杉村美奈子:後にスペインへ行ってしまう)も絶好調だった頃だ。たまたまイラスト常連何人かとスタジオ見学に招待された時の収録で、ネコがスポーツジムを利用してる、かなにかのニュース映像に、良子が「猫の癖に」と一言付け加えちゃったからさあ大変。その後、愛猫連盟たらいう類の団体から、クレームの電話の雨嵐www「いやぁ~、そんなに目くじら立てなくてもいいのにナァ~」と、細い目をさらに細くして困っとられたおすぎさんの様子が忘れられませぬ。

なめこクラブというファンクラブにもいっぱい応募があったっけ。今再放送している京都チャンネルをリポートしてくれてるサイトのご紹介↓

ケセラセラ エトセトラ エトランゼ


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当時は若手だったヒロくんこと、山本浩之アナ(カツラのカミングアウトで有名)、石巻ゆうすけアナ、いつの時代もオジャマ虫的なうるさキャラ・梅田淳三羽烏ブイブイ言わせていた時代だった。ナツカシスナァ~~。時の経過って残酷。当時ヒロくんは髪の薄いのをギャグにして谷村新司のモノマネとかやってたし、カミングアウトはある意味エンドレス精神の復興が彼に新たな道を示唆したんでしょうなァ~。石巻さんは最近見いひんなぁ~。ニュースとか読んでる??梅田淳はいつまでもしゃしゃり出てないで、おすぎ先輩を見習って、さっさと引退せいっ!!(↑)