【日本ひきこもり協会】
・ウィキ抜粋↓
『NHKにようこそ!』は滝本竜彦の小説である。また、それを原作とする漫画、アニメ(アニメ版は「N・H・Kにようこそ!」と、アルファベット部分を中黒で区切って表記。
概要:大岩ケンヂ(男)による漫画版が、少年エースに連載中である。また、2006年夏からのアニメ化が決定している。
NHKとは日本放送協会(Nippon Hoso Kyokai)の略ではなく、日本ひきこもり協会(Nippon Hikikomori Kyokai)の略であるとされている。
コミック版は大人気で、2006年7月現在、累計150万部を突破。 少年エースの読者アンケートはいつも上位で、良い結果が出ている。
最近は原作者である滝本竜彦がストーリー構成で行き詰まっている。そのため、親交がある小説家(佐藤友哉ら)に「明日、角川で会議がある。だがストーリーが思い浮かばない。何か考えてくれ」と深夜のファミレスで頼み込んだこともあるのだという。 コミック版は途中から原作と全く違うストーリーになっているため、これからの展開が予測不可能である。
あらすじ:大学中退から2年目の春、主人公・佐藤達広はひきこもりとなっていた。佐藤は自分が大学を辞め無職でひきこもりであることすべてが、NHKの陰謀であるとの妄想を抱く。そんな矢先に、佐藤のもとに中原岬と名乗る謎の美少女が現れる。彼女は佐藤をひきこもりから救出すべく「プロジェクト」を遂行する。主人公の設定は滝本竜彦とほぼ同じである(大学中退・脱法ドラッグ等)。また、小説版にはエホバの証人と思われる宗教団体についての記述が多い。
・TVアニメ主題歌
オープニング『パズル』
作詞:伊藤利恵子 作曲:北川勝利 歌:ROUND TABLE feat. Nino
エンディング『踊る赤ちゃん人間』
作詞:大槻ケンヂ 作曲:橘高文彦 歌:大槻ケンヂと橘高文彦
・テレビCM
少年エースのCMで本作のタイトルはテレビ東京ではNGらしく、「NH○にようこそ!」となっている。参考リンクなおフジテレビ系列では通常の「NHKにようこそ!」になっている。
しゃあない。地道に「YOU TUBE」で観てくか、DVDでまとめて観まっしょ!