【PRIDE無差別級グランプリ2006】ジョシュ残念!!
PRIDE無差別級グランプリ2006決勝戦が10日に行われていた。TV放映もなくなった今、あまり話題に上ってなかった気がする。遅ればせながら、その死闘の様子をレポートしてくれている格闘専門サイトを訪問させてもらった。。。
●ジョシュ・バーネット(Josh Barnett、1977年11月10日 - )は、アメリカ、ワシントン州シアトルの出身、AMCパンクレイション所属のレスラー。本名はジョシュア・ローレンス・バーネット(Joshua Lawrence Barnett)。基本スタイルはレスリング、柔道、ムエタイ。
日本のオタク文化に詳しく、好きなキャラクターは北斗の拳のケンシロウ。それだけでなく、機動戦士ガンダム・キン肉マン・マクロス等の有名どころは勿論、一般人では到底知らないアニメや特撮までもその範疇としており、「好きではないけど一応知っている」というオタク特有の性質までも併せ持っている。2002年8月28日に行われた大会 Dynamite! で、アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラと対戦したボブ・サップのセコンドに付き、試合に勝って喜ぶノゲイラに対し「オマエハ スデニ シンデイル」と日本語で挑戦状とも取れる発言をしたのは、一部の格闘技ファンの間で有名(ただ、世間ではサップの暴れっぷりのほうがクローズアップされたため、認知度は低かった)。
得意な日本語は「メッチャスゴイ」「コロシテヤル」「オレニサワルトアブナイゼ」等。日本に立ち寄るときは秋葉原にフィギュアなどを買い求めに赴く事が多いという。世界最強のオタクと呼ばれる所以でもある。
●オタク語録
「オマエハモウシンデイル」
親指で首を切る動きをしながら。2002年名古屋での新日本プロレス興行において、永田裕志が試合を勝利で終えた直後にリングに上がりこの言葉を放った。試合直後とはいえ、激昂した当時のIWGP王者である永田をフロントチョークで秒殺した。高阪剛に片手で絞め落とされたとき同様、ぬいぐるみの様に動かなくなった永田の姿に新日本をはじめとするプロレスファンは衝撃を受けた。
(その後行われた2003年1月4日東京ドーム大会でのIWGP選手権試合にて両者は対戦し 永田が辛くも勝利を収めベルトを防衛。永田は総合格闘技で負けがこんで、プロレスラー討論大会で中丸アナにそのことを再三糾弾され10秒ほどカメラの前で硬直するなどしていたが、総合出身のジョシュに勝ったことで関係者の溜飲を下げた)
「オマエニハジゴクスラナマヌルイ」
PRIDE30で、ミルコ戦前に流れるVTRで「ヘイ!ミルコ!」と言い放った後にこの言葉を言った。
言うまでもないが、これらのセリフは北斗の拳からの引用である。
●その他
テレビゲームも大好きであり、日米版それぞれのプレイステーション2を保有している。最も好きなプロレスゲームは『ファイヤープロレスリング』シリーズ。レスラーの行動パターンロジックを調整して、自動で戦わせて観戦するのが好き。
映画『ブレードランナー』のマニアであり、ビデオ、LD、DVDなど様々なバージョンの同作をコレクションしている。
ホラー映画、スプラッター映画も好き。恋人とデートでスプラッター映画を見に行くほど(恋人は途中退席)。
日本のアニメ声優にも詳しい。雑誌「CONTINUE」でインタビューを受けた際、バックナンバーを流し読みした時に「あ、林原めぐみだ」とポロっともらした。
※ジョシュ最高♪
http://kakutolog.cocolog-nifty.com/kakuto/2006/09/910pridegp_373c.html カクトウログ 決勝戦さいたま、速報観戦記まとめ
ジョシュはただヲタクなだけでなく、実力も兼ね備えているから、熱狂的なファンがつくのだ!新日本プロレスの中でも、そのサムライ魂は際立っていたように思う。さて、そのジョシュの、公認ファンサイトも紹介しとこう↓