【9月度ギザ萌えヒーローベストテン】だお!
第10位 木村祐一
これはもちろん、ファミリーマートと提携して発売された、特製お弁当の効力によるものッスわ♪今月はずいぶんと、キム兄ィ弁当のお世話になったもんな~。全種類、のべ20食ぐらいは食べた。ウン。おにぎりが一番多かったけど。宣伝用の旗についているキム兄ィの姿は、カッチョヨスだった。料理人!という感じ。先月観た「ゆれる」の検事役もそうだが、まだまだ新たなる魅力を発揮して行ってくれそうな漢(おとこ)なのだっ!!
第9位 児玉清withH
博多華丸との「アタック25」での共演動画に感動し、かつての「細かすぎてわからないモノマネ」も観直してみて、児玉さんの魅力を再発見した。だから本来ならば、華丸さんの方がメインで入りそうな気もするのだが・・やはりここは先輩を立てるという意味合いも込めて。児玉清with博多華丸で第9位としたい♪
第8位 キアヌ・リーブス
DVDで観た『ドラキュラ』での、ウィノナ・ライダーとの仲睦まじい様子に一票!って感じ。ウィノナは新作『暗闇のスキャナー』でもキアヌと共演し、堂々とモーションをかけてきている。前向きに対処してあげて欲しいものである。さらに、キアヌには、サンドラ・ブロックとの久し振りのコンビ復活!も話題の『イルマーレ』という新作が控えているし・・・。ダイコン演技と言われ続けて十余年??キアヌの演技が『ドラキュラ』からどれだけ進歩しているか、なかなか見ものである。
第7位 ゲイリー・オールドマン
『ドラキュラ』での伯爵の演技に、鳥肌モン。♪~あの、恐ろしいゲイリーよもう一度~♪と口ずさみたくなるところダワwやはり演劇畑出身ならではの、迫力ある台詞回し、優雅な立ち居振る舞い・・・キアヌのダイコンを際立たせるには十分すぎるほどの名演だった。これ、8位と7位はある意味、役者のピンとキリを並べてしまったかもwだなぁ。
第6位 中村獅童
萌える要素はまるでないのだが、今月はこの人にしこたま笑わせてもらったので、お礼の意味を込めての6位入賞である。様々な形容を耳にした。そのどれもが、ピッタリ過ぎ♪♪昨日観た『漢江の怪物、グエムル』もヒドイ顔をしていたが、愛嬌があった。この獅童はさしずめ、 “歌舞伎界の怪物 ストキグ” とでも呼べそうだ。同じく愛嬌がある。ストッキングをかぶせて、ウニュ~~~~~ッって引っ張ったような面構え。今思えば、『男たちの大和』だとか『スピリット』だとかの、渋いコワモテ役よりも、『新撰組!』の捨助みたいな情けな~い役や、『アイデン&ティティ』の、女にだらしないボーカリスト(元カノに刺されたりするw)役の方が、彼の仁にしっくりハマッていたよなぁ~、と思い起こされる。
第5位 ミルコ・クロコップ
『PLIDE無差別GP決勝』は萌えた・・・じゃなく、燃えた!無冠の帝王と呼ばれ続けた、クロコップがついに戴冠!!いやぁ、新日本プロレスの永田さんも、これでクロコップに秒殺されたかいがあったというものだよ(いつの話やねんいつの!)。ところで、クロコップって、女優の小雪に似てなぁ~い?ずっと昔から思ってるんだが。。え?ここで書くことじゃない?ハハァ、しっつれいいたしました・・・。
第4位 ジョシュ・バーネット
同じく、決勝でクロコップと死闘を演じた、このヲタク・プロレスラーを、僕は優勝者よりも上の4位に推したい。彼の「北斗の拳」ヲタな発言の数々は、ウィキペディアでも読んで確認してもらうとして・・。彼は長いこと新日本プロレスの最後の砦だった。格闘技とエンターテイメントの中途半端路線のせいで、かなり弱体化した新日において、実力と面白さを兼ね備えた、真の意味での“プロ”レスラーはもはや彼だけだった。その彼が、優勝一歩手前まで進んだ!ある意味、優勝はミルコ、というのが一番盛り上がる筋書きであるから、彼は、下手に優勝してしまうよりもはるかに素晴らしい仕事をしたとも言えるのだ。ジョシュよ、今後もレスラー道と、ヲタク道を両立して(w)さらなる精進に励みたまえ!!
第3位 鴨志田穣(西原理恵子の元ダンナ)
鴨志田さん、西原と別れたかと思ったら、リリー・フランキーさんと組んで、コラムなんか書いてたんッスね~~~。いやぁ~、アル中の現実ってのを、痛いほど突きつけられましたわ!
第2位 ソン・ガンホ
第1位 宮本浩次
♪お~い、今夜はポッカ持って来ぉ~い いいからいいからポッカ持って来ぉ~い/あの19世紀以来 今日にいたるまで この国のオッサンの 魂は右往左往~♪ |