【しゃっくり止めてイグ・ノーベル医学賞】
CNNニュース 直腸刺激でしゃっくり止めて、イグ・ノーベル医学賞
記事抜粋→ 『毎年恒例のイグ・ノーベル賞の第16回授賞式が5日、米ハーバード大学サンダース・シアターであり、「しつこいしゃっくりを直腸刺激で止めることに成功した」という研究報告に、医学賞が贈られた。』
同賞には、工学賞、物理学賞、医学賞、心理学賞、化学賞、文学賞、経済学賞、学際研究賞、平和賞、生物学賞の10部門ある。 毎年各部門において、風変わりな研究や社会的事件などに対し、時には笑いと賞賛を、時には皮肉を込めて授与される。
同賞を企画運営するのは、サイエンス・ユーモア雑誌「風変わりな研究の年報」(Annals of Improbable Research)と、その編集者であるマーク・エイブラハムズ。 共同スポンサーは、ハーバード・コンピューター協会、ハーバード・ラドクリフSF協会など。 授賞式は毎年、ハーバード大学のサンダーズ・シアターで行われており、「本物の」ノーベル賞受賞者らも出席する。式の受賞者スピーチでは聴衆から笑いをとることが要求される。制限時間が近づくとヌイグルミを抱えた少女が受賞者の裾を引っ張り壇上から下ろそうとするが、この少女を買収することによってスピーチを続けることが許される。
・栄養学賞→「フンコロガシの食嗜好(しこう)について」の研究で。
・平和賞→高周波雑音発生装置「モスキート」の発明に対して。
・音響学賞→「爪(つめ)で黒板をひっかいた時に発生する音が嫌われる理由について」の実験で。
・数学賞→「グループ写真を撮る際、目を閉じた人が1人もいない写真を撮るためには、何枚撮影する
必要があるか」の計算に対して。
・文学賞→「必要性に関係なく用いられる学問的専門用語がもたらす影響について─不必要に長い単語
の使用における問題」の研究で。
・物理学賞→「乾燥スパゲティを曲げると、しばしば2つ以上の部分に折れてしまうのはなぜか」の
研究に対して。
・化学賞→「温度影響を受けるチェダーチーズの超音波速度」についての研究で。
・生物学賞→「マラリア媒介蚊のメスが、リンブルガー・チーズと人間の足のにおいを好むこと」を
示した研究に対して。
医学賞→「直腸刺激による、しつこく続くしゃっくりの停止」の研究による
ちょ、ちょくちょう刺激って???カンチョーのこと??しゃっくりが出たら、肛門に指かなんか突っ込んでグリグリせえとでも言うの??大儀ィな~。そんなんするぐらいやったら、一日中しゃっくり出てるままにしとく方がマシやん♪ /とまれ、しゃっくりを止める方法の、新説が増えたのは喜ばしい限り。
他にはどんなしゃっくりの止め方があるのだろう??説明してくれてるサイト、および、個人的な見解を述べて行きたい。。。
コレは良くアチコチで聞く方法のひとつだな。まだやってみたことないけど、この理屈(↑)もなかなか信憑性がある書き方で、確かに効きそう。コップと水道が近くにあれば出来るので、比較的やり易い方法と言えよう(カンチョーよりはだいぶんマシw)。
他にも、あちこちで聞いた止め方を羅列すると、「ただ単に水を飲む」とか、「後ろ向きに走る」とか、「息を止める」とか、あと、もちろんオーソドックスな方法で「ワッ!と脅かす」といったあたりか。
で、個人的に、もうひとつ、オススメのやり方があるので、ソレのご紹介♪♪
「なすびの色は?」以外には「豆腐の原材料は?」なども応用編として使えるみたい。
さらにさらに、最近だと「なすびの色は?」を、進め電波少年の懸賞生活で有名な、タレントのなすびさん(←)と勘違いされないように注意しなければならない。なすびさんの色は・・・ン?答えが出ない可能性もあるからネェ~~~~。