【11月度ギザ萌えヒーローベストテン】♪♪♪

10月16日~11月16日までの間にメディアに露出した男性タレントの中から、これは!と思うカッチョヨスな人物(実在・架空いずれでもオッケイ)を10人セレクトする。それが、毎月のド真ん中の日と、月末の日とに分けて行われる、ギザ萌えヒーロー&ヒロイン・ランキング企画なのだっ!!!さて今回は、兄弟のセットが上位の1位~3位に食い込む形となった♪


第10位 新野新

関西を中心に、演芸評論やタレント育成に力を注いでおられる、もうかなり年配の放送作家。かつてラジオ大阪の深夜番組『鶴瓶・新野のぬかるみの世界』は、関西一円を風靡したw

今回は、3番弟子の鹿島我サンのブログを知り、そのつながりで新野先生の参加されているBBSに辿り着いたのがランクインの理由。新野語と呼ばれる摩訶不思議な言葉遣いを懐かしみながら、毎日覗いている。。。↓

新野新のホウレンソウ BBS


第9位 みうらじゅん

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大槻ケンヂの動画を探していたら発見した、“大日本仏像連合のTV出演時の映像”!!一回、店頭で見たことがあって、それ以来ずっと手に入れたくてしかたなかった。曲タイトルは「君は千手観音!」

♪~カモンカンノ~ン、カモンカンノ~ン♪のフレーズは耳に残るw


かと思ってたら先日、こーんなニュース↓が週刊ポストに載って、少し時の人となったみうらじゅんさん・・・(紀香&陣内報道のせいで、あまり目立たなかったのかも知れないんだが・・)


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マーサさんの観察系日記 birdの不倫相手は、みうらじゅんだった!

引用⇒ birdは1999年7月に発売したデビューアルバムは70万枚を売り上げ、日本ゴールドディスク大賞新人賞を獲得して有名になったが、デビュー以来、本名・既婚未婚・家族構成などを明らかにしないという姿勢を貫いていた。2005年11月に妊娠、翌年の2006年1月13日に第一子となる男児を出産した。週刊ポストの報道でみうらじゅん氏との子であることが発覚した。みうらはbirdの出産を喜んでおり、仕事場をbirdの近くに引っ越したらしい。


なるほど~。確かにみうらさんが好きそうな大仏顔やなぁ~~~w


第8位 手塚治虫

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今年はなんと、デビュー60周年だそうで・・。お茶の缶を買ったら、記念のフィギュアコレクションが付いていて、チョト嬉しかったヨゥ。(左写真は、昨日買った、「ブラックジャック」の助手のピノコタン)





いやぁー、なかなか細かい仕事してるオモチャや。こいつぁ~、早めに全部コンプリートしてもたろぅかな~。それにしても、手塚さんって、デビューしてまだ60年やったのおっ?もっともっと前の時代の人だとばかり思ってたよー。彼こそが、日本が海外に誇るアニメ文化の礎(いしずえ)なのだっ!!


第7位 サニー千葉こと、千葉真一

映画『ワイルドスピード』がウケている(いた?)。妻夫木クンが出てるから話題づくりには事欠かない。しかし、彼は本当に一言、メチャつたない英語を駆使して「ギョォ~ゥ!!」と言っただけだったよ。

それに引き換え、我らがサニー!おいしいとこさらって行っちゃう、という意味では、妻夫木よかずっと目立っていた。『キルビル』以来、久々に見た訳だが、さらに貫禄をつけてたみたいだ。


第6位 市原隼人

虹の女神』での自然な立ち居振る舞い、何となく伝わってくる大物感。。それが市原の最大の魅力。今回は、DVD『リリィシュシュのすべて』も観る機会があって、ますます存在感が強くなってた(それでもベスト3に入れないのは、たまたま今回が、兄弟合体技中心の不運な回に当たってしまったというダケの理由w)この子は 迫真の演技 を求めないほうが身のためなんだろうな~。制作が岩井俊二とかの時に限って、絶対この手の曖昧キャラが生きてくるのだし!! ア~、未見の人はなにとぞYOROSIKU♪

虹の女神、まだまだ公開は続くよー。


第5位 鹿賀丈史

デスノート後編 ザ・ラストネーム』で、藤原竜也演じる八神月(やがみ・らいと)の父親役を、渋く、渋ぅうぅう~~~く演じて、物語に深みを持たせたと言ってよい。濃い~ぃい顔で、ある意味シュッとした顔の藤原クンとは正反対なキャラ。それゆえに、ラストの対峙シーンはまれに見る緊迫感で、瞬きすらできない雰囲気を醸し出していたヨ~。


第4位 藤原竜也

デスノート後編』は神懸り的にイイ♪今日、さっそーく二回目を観に行ってたりなんかして・・(『手紙』と一緒に観てしまったダヨ~)。予告でも流れているが、終盤のあの月(ライト)の気狂い演技は尋常じゃあない。神が降りていたようにさえ思う(物語的には、神は神でも死神が付いてるんだけどもw)。前編に輪をかけて素晴らしかった後編の出来。L役の松山ケンイチくんの評判も高いようだが、個人的にはLは、いい意味でも悪い意味でも漫画の模倣に過ぎなかったナ、と感じてしまい、今回のランク入りはなかった(新野新以下だったワケだ・・・w「いやぁ~、案するワ、ホンマに・・」BY先生)


第3位 山田孝之玉山鉄二 手紙兄弟

16日に観て来た『手紙』。詳細は次の日記に記すとして、ここでは、罪を犯してしまい無期懲役で刑務所に入っている兄と、お笑いの道を目指すも様々な差別に遭う弟に注目したい。

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罪を犯した兄、という設定は、前に観た『ゆれる』とも通じるテーマだ。あの時の、香川照之オダギリジョー兄弟ほどには感情移入は出来なかったが・・・ラストシーンの見せ方は『手紙』の方が上を行くかも知れない。ついつい涙が出てしまったよ~。山田うまいなぁ~。玉山も、今回随分認識を新たにしたよ。

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前に玉鉄を観たのは確かTVドラマ『東京ラブシネマ』w あん時は、確かガンダムヲタク(ガノタ)を嬉しそうに演じていたっけ。変われば変わるもんやの~~う。折りしも、昨日の晩は『嫌われ松子~』も服役時代のエピソードだった。塀の中から手紙を書くのどうの、っていう話題が被った。。。あ、それと、どっちの塀の中にも坂本スミ子さんがいたような・・・。ン?勘違いかな?


第2位 火浦健&王島大介 北の狼、南の虎の運命の双子!

GYAO!』で観られる。コレはナツカシス過ぎて涙チョチョ切れる思いで、一気に観てしまったヨ~。

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まあ、ストーリーとしては、ご都合主義の極みで、全く現実味はないのだけれど、お伽話として、水島ワールドの真骨頂として、そして男のロマンとして、割り切って観られれば最高♪ッスよ~ぅ。


二人のお母さん、加代役の声を出しておられた武藤礼子サンが、先月末、お亡くなりになられていた。

「愉快な映画の窓」さんのブログ記事から引用させてもらう。

武藤 礼子(むとう れいこ、1935年3月1日 - 2006年10月29日)は、声優。享年71。

エリザベス・テーラーの吹き替えや、アニメ『ふしぎなメルモ』のメルモ役、『ムーミン』のノンノン役、『フランダースの犬』のナレーションなどで知られる。


謹んで、ご冥福をお祈りしたい。。。


第1位 佐々木蔵之介塚地武雅 間宮兄弟

いいなぁ~~、このユルユルな関係。お互いが趣味でのみ繋がっている身内。なーんて素敵なんだろう。魅力的な女性チームが、結局は相手にしないこの不モテ兄弟。お母さんの中島みゆきでなくとも、少し心配になってしまうが、いや、しかし、なんだかんだ言いながら体裁を気にするタイプの常盤貴子や、可愛い顔して本音は相手を信用せず、腹黒いところを持つ沢尻エリカと付き合うよか、兄弟でいつまでも仲良く暮らしてく方が数百倍は幸せだろうゼ・・・などと思ってしまうオイラは、やはりひねくれ垂れの助クンかいな~~??

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