【松本ミーハー堂特別版その1】番組プロモート

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12/2(土)中国・四国8局ネットでオンエアされた、松本美香さん(以下M嬢)のラジオ『松本ミーハー堂・特別版』の書き起こし(一部)をしてみたい。(音源提供:hanohano kobeさん、深謝♪)


【まず、共演のサブカル作家・竹内義和氏(以下T氏)と漫才師・シンデレラエキスプレス・松井成行氏(以下M氏)の紹介。「番組プロモーション」と銘打った潔さに感心。「これでどこもオファーが来なかったら惨めですよ~」と煽るT氏に、「そん時はT先生とM氏のせいにする!」と開き直るM嬢w】


ミーハー堂を地元局で聞きたいかどうかアンケート

M氏「なんで“聞きたくない”を入れたの?“聞きたい”だけでいいんじゃないの?」T氏「聴きたくない人は、クリックしないでしょう。聴いてないんだもん」M嬢「有り余るほどの聴きたくないっぷりがあるかも知れないですヨ。ないですか?ものすごくキライな芸能人の番組って、私わざわざ録画してでも観るんですよ。この女が今日どんなことやりよるか~!ってw」M氏「それは好きなんやで」T氏「裏返しですわ」M氏「デカい意味で好き。興味があんねん」M嬢「すると私は工藤静香サンの事が大好きってことなんスかねぇ~」T氏「僕もネ、武田鉄也サンが大好きだっていう事を自覚したんです」M嬢「プハッハッハ、それは何の時に?」T氏「いやもう、いろんなものをダビングしてるから。記事切り抜いたり、コラムとか書いてるんですよヨ。自慢話が多いんですけどwあ~ぁ、好きなんだなぁ~って」M嬢「解ります解ります!」(チョット間を置いて)M氏「嫌いやん、今のンw」


【M氏の唯一観ているTVドラマ、Dr.コトーの話題へ。離れ小島で「正体がバレる女優さんもいるでしょう」というT氏に、「そこを吉岡君に手術してもらいたい、みたいなネ」と被せるM嬢】


話題の14歳の母。あんな清純なヒロインがHを知っている不思議

T氏「これがリアルなんですよ。要は、昔なんかネ、本当に童貞と処女が結婚する事が多かったんです。何も知らない。誰も教えるものがいない。だからおばあさんとかが時折教えたりするぐらいのレベルなんです。それでもネ、やる事はみんなその日のうちにやってしまうんです。習うより慣れろって言うかね。」M氏「けど最初、間違うんでしょうネ~、あココちゃうわ、みたいな」T氏「そら間違えますよ。二、三度間違ってると思いますヨ」M嬢「グワッハハハイヤイヤイヤ・・。でも、まず確か、男の子と手ェつなぐんですかね、山小屋で。で、何かドキドキするわ~、コレっていけないことなのかナァ?みたいな感じ」M氏「その、手ェつないだ瞬間に、内面から燃えるようなものがあるんでしょう」T氏「そりゃあ、あるでしょうね。僕らも小学校・中学校の時からネ、綺麗なお姉さんとかと手を繋いだりすると、子供ですからものすごい純粋にお姉さんに対して喜びを出してるんだけども、内面には大人の男がネ、やっぱりムクッとね、来てたんですよ」M氏「エマニエル坊やみたいなもんでw」T氏「音楽の先生で縦笛吹いてる若い先生がいたんです。それを見ながら“ウワァ~”みたいな・・」M氏「ノハハハハ・・・」M嬢「ハッハァ~、ひょっこりコンニチハ、と」T氏「それで、結果的にお母さんになりました、ということなんですね」

(中略)

T氏「最終回予想は、そっから20年後みたいな話になってくると・・」M氏「ソレ、飛び過ぎでっせ」M嬢「そして20年後にまた、その時に産んだ女の子が“ママ、私中学生だけど妊娠しちゃったのぉ~”って?」T氏「そこでバンッ!て終わり」M嬢「えぇ~~~!?ホラー?怖ァ~!」M氏「じゃあ、え?28で孫が出来るゆうこと?」T氏「俺がプロデューサーやったらそうさすネ。あと、続編作るんだったらその子の話、と。同じフイルムで出来るから安上がり、みたいなことも考えつつネ」M嬢「なるほどネェ~」T氏「だからああいうのはね、もう絶対泣くとみんな解ってるわけでしょ。泣くと思わせといてドキッとさすっていうのはネ、これは凄いと思う。ビビると思うわ」M嬢「その構想で本当に映像化されたら、伝説のドラマになりますね~」T氏「なりますヨ!そりゃ批難轟々やけども、ある評価する人からしたら“コレは凄い!”ってなりますヨ」M氏「逆にあの、田中美佐子さんと生瀬さんもデキちゃう、みたいなんはどう?」T氏「それもイイ」M嬢「イヤッハハハ・・」T氏「娘が子供産むっていうニュースを聞いて、つい燃えました・・って」M氏「アレ?年下のオバサン?ってw で、何が言いたいかゆうたら、今少子化やから頑張ろうってゆう」T氏「そうそう」M嬢「がんばろう神戸!的な感じの・・・」T氏「それも含めて、今14歳の母っていうのは受けてると思いますよ。やっぱりこの少子化っていうのはネ、僕らの大きな命題じゃないですか」M氏「ヌハハ、ホンマに思てんのかっ!w」


【だから下ネタを言う男を批難せんといて欲しい、という世間への要望。さらに科学や文化は、エロと戦争が発展させるのだ、というまとめ。相変わらず強引なT氏節が冴える】


おでん話。M氏のイチオシがコンニャクである理由

M氏「僕はネ、コンニャクの立場に立って考えたら」T氏「どんなんや!」M氏「大根とか厚揚げとか玉子とかは、他の使いようでも華があるわけですよ。主役張れるんです。コンニャクで主役張れんのは、おでんだけやねん!」二人「ヌァ~~(納得の声)」M氏「他のコンニャクって刻んだりしてるじゃないですか。」T氏「まぁなんか混ぜられて終わり、みたいなネー」M氏「コンニャクは、この時が一番存在価値がある!」M嬢「ン~、ここでこそ輝く、と」T氏「この厚めに切った三角の形のネ」M氏「これっておでんでしか無いんですヨ!」M嬢「なるほど~、という事は、角座だけで輝くシンプレみたいな」M氏「やかましいワッ!」二人「アッハッハハハ・・・(爆)」


松本さんの観ているTVドラマ「たったひとつの恋」の脚本家の話

M嬢「北川悦吏子さんは亀梨クンのことが、とても好きなんでしょうね~。」二人「ウ~ン」M嬢「私の見たい亀梨、というシチュエーションありきで、そして私=綾瀬はるか,で好みのシチュエーションを、まずポンポンポンといくつか出して、それを全部くっ付けてそれで1話♪みたいな。煙草を吸う男が好きなんだと思うんですけど、亀梨クン、やたら煙草を吸うわけですよ。それを見て綾瀬はるかチャンが“きれい!ホタルみたい♪”とか言うんですワ」M氏「でも今どき煙草はあんまりねぇ」T氏「フューチャーしたら駄目なのにやるという事は、やっぱりそれは北川先生の意向だよネ」M嬢「・・と思います。あと、これも凄い違和感あるんですけど、亀梨クンが綾瀬チャンの事を“アンタさー”って言う。多分北川先生は、カワイイ男から“アンタ”って呼ばれたいんです!」M氏「ちょっとMっ気あるのかな?」T氏「多分ネ、力持ってきたのはかなり苦労した後なんですよ。苦労した分だけいい脚本書けたからこれだけ有名になったんです。という事は、若い頃は恵まれてないんです。で、男だったら恵まれてなくても、食うもん食わんかったーで終わるんだけど、女の人ってのはやっぱり、男の愛情に飢えてるっていうのがあるんですヨ。だから、イケメンから“アンタさー”って呼ばれたことがない分、今言われてるんでしょうネ」M嬢「偉なってしまうとアンタってみんな言ってくれないですもん」T氏「先生、先生になるもん。先生、は欲しくないんだよネ」M嬢「そうでしょうネ~、偉そうにされたいんでしょうネ~」T氏「コレはMじゃないんですよ。過去に対する」M嬢「復讐ですか?」T氏「意趣返しだと思います」M氏「ウゥ~ン」M嬢「なるほどネェ~」


【煙草にうるさそうなジャニーズ事務所も、ビューティフルライフなどで功績のある北川さんのために、今回は目を瞑ってくれてる。そこに、ジャニーさんの愛情を感じるというT氏。大映テレビっぽい何でもあり感、ロミオ&ジュリエットからタイタニックまでいろんな具をごちゃ混ぜにした、まさにおでんのようなドラマ、と強引な締め括り】


男も女も、ギャップが大事

T氏「やっぱり、ギャップに惹かれますよネ~、男も」M氏「だからね、遊んでそうな奴がネ、料理うまかったら、もうコローンやで」M嬢「例えば、桜井幸子サンみたいなタイプが料理うまくてもそんなに感動しないと」M氏「逆にものすごいHやったら感動するけど」M嬢「若槻千夏ちゃんみたいなタイプの子が、実はものすごい料理ウマイとかやったらそのギャップで・・」M氏「いやぁ、ヌカ漬けしてたらハマるワァ~」

(中略)

M嬢「あの~、わたくし松本はいったいどういうところでギャップを出して行けばいいですかネェ~?」T氏「松本美香って見た時にネ、まず“ガサツ”と思われますね」M嬢「そうですネ、ハイ」M氏「意外とそんなんでTバック履いてるとかええんちゃう?」T氏「イヤ逆にそれはある、と僕は思うから駄目ですね~」M嬢「ハッ!あるんですかそれはwTバックはNG、と」T氏「あのね、ヒップラインがちょっと痩せてる方はネ、Tバックは絶対駄目なんです」M氏「逆にほんならOバックとかどーですか?」T氏「よけい駄目です・・。普通でいいんですワ」M嬢「パンツ何でもええんかいな!むしろ興味ないみたいな?」T氏「もう一つはネ、人を分析しそうなタイプやなと思うんですよ」M氏「それ一番ややこしいじゃないですか。ガサツで人を分析するゆうたら・・」T氏「解りやすく言うとネ、女版のワタクシだ、と」M嬢「あ~!鏡見てるんですか~?じゃあ今、私」T氏「だってドラマ観て、北川悦吏子は“アンタさー”って言われたいからこんな脚本書いてる、なんて言う女の子って珍しいやん!」M嬢「まー、そうですけれども」T氏「本来はその逆やというとこを・・ドラマ見て泣いてたりとか」M氏「でも意外とベタなん泣いてまっせーホンマは」


(中略 このあと松本さんの感動した「冬ソナ」の名シーンを、T氏がいつものアラ探しで台無しにw)


M氏「松本!今見てんの松本やで!解るか?」M嬢「何て醜いッ!」T氏「男はネ、まだ言うてても助かる面があるんです」M氏「女の子はサ、“ひねんでええやん。素直に見てよ”っていう男の願望があるねん」M嬢「Tさんの場合、ユニークな人だな~で終わりそうな感じなんスけど、女でこういう風に言うと、“うわ!ひねくれてる!昔どんな痛い目に遭うて来たんや”って思われますネェ」T氏「モテナイ度がグッと上がるでしょう」M嬢「2006年、酷かったッスからね~」M氏「酷かったかw」T氏「そういう測るヤツがあったら凄いよね。体温計みたいに」M嬢「オムロン、出して欲しいです~。今、42度5分くらいです、モテナイ度」M氏「それ、男もいつも思いますネ」T氏「女の人を口説くときにネ、最終的にOKなのかという事が一番問題なんです。そういうの体温計みたいなので解ったらネ」M氏「ヘアバンドとかあるじゃないですか。チョット今して~、ゆうてピピーって数値出て、あ、返して~みたいなネw」T氏「そういうのを男はやっぱり求めるんですよ」M嬢「あ、でも私もそのハチマキ、欲しいです♪」M氏「脈なかったら告白せえへんやん」M嬢「ただそれがメジャーになっていくと、私がですよ、ある日松井さんに“スイマセン、ちょっとこのハチマキ巻いてもらえませんかね~”の時点で、“いやゴ゙メン。もうチョット無理やわ”って断られる可能性もある訳ッスよね~」M氏「ウン、そうそう。それはあるよ」M嬢「てことは、やっぱり傷つくじゃないですか、私~!」T氏「どっちにしろネw」M氏「だから、やっぱりチョット内面をどないかせんと・・」