「えびボクサー」のプロデューサー・叶井俊太郎と「いかレスラー」の河崎実監督がタッグを組んだ！

実在のレスラー、兜王ビートルを主人公にした、正統派の熱血プロレス映画をＤＶＤで初鑑賞♪

なんせ、しょこたんの初主演映画だからして！貴重な萌えシーンも満載なのだ。（後のｲﾝﾀﾋﾞｭｰ参照）

まずは作品解説の引用から。

シネマガプレス　兜王ビートル　大真面目にふざけた映画の登場

「兜王ビートル」

2005年・日本映画・70分監督：河崎実

出演：兜王ビートル／斎藤工／中川翔子／大原かおり／

堀内正美／スペル・デルフィン

原作：永井豪脚本：中野貴雄撮影：長野泰隆（J.S.C）

歌：サイキックラバー　主題歌「いざ行け！ビートル」/

エンディングテーマ「I Believe」（コロムビアミュージック

エンタテインメント）　配給：IMAGICA/ツイン

オフィシャルサイト→http://www.kabuto-o.com/

プロローグ（プレスより）

突如、大阪に現れた昆虫怪人軍団・外宇宙軍。「この星を支配するのは、我々だ！」と、人々を血祭りにあげていく。その場に居合わせた女性記者・星川百合はその事件に巻き込まれ、ゴキブリの姿をしたゴキアブラーにえり首をつかまれ逃げることができなくなる。そんな絶体絶命の彼女の前に救世主が舞い降りた！その名は「兜王ビートル」！

しょこたんは、ドジっ子な新米プロレス誌記者の役。虫の着ぐるみ連中に追い回されて、「気持ち悪～い」などと言う台詞があるが、セミの抜け殻大好きっ子の素のしょこたんは、虫のビジュアルが意外と好きなのかも知れない。「どろろ」の着ぐるみ特撮は許し難いものがあったが、河崎作品なら許せてしまうのはなぜだろう？？？きっと、Ｂ級の見せ方を熟知しているからなんだろうな。チープなぬいぐるみっぽいのを入れているのはお約束（サービス）なのだ。その代わり、プロレスの試合のディティールや、ドラマ部分の構築の仕方、マニア心をくすぐる小ネタの挿入（ｳﾙﾄﾗﾀｲｶﾞｰﾄﾞﾛｯﾌﾟとかﾅｗ）などには余念がない。その辺りのバランス感覚が優れているのだと思う。

プロレス・ファン、しょこたんファン、バカ映画ファンは必見だ！！

しょこたんインタビュー　悩みに悩んで、最大の“萌え”を出した！？

兜王ビートルの中の人、ミラクルマンのブログ

ではでは、「YOU TUBE」プレゼンツ！のしょこたん最新動画を貼るぞよ。