【火琳ニャンの真似ッコ】
ミクシィ日記で、日々の人間ウォッチャーネタを得意とする、火琳ニャンこと火琳サンの文体を真似ッコして、
JR西日本編・人間ウォッチャーリポートなぞに挑戦てみよう~っと♪
僕の立つ隣に、背の低いお母さんをはさんで二人の男の子が両端に、という家族連れが・・・。
長男がやたらお喋りで、一人でギャグめいた事を言ってはウケている、それ聞いて弟も大笑い。
お母さんは「周りの人の迷惑でしょっ!」と言いながら、自分も会話に入っている。
トリオ漫才のようだった。まぁ、関西地区以外の人にはワカランかもだが、いわゆるレツゴー3匹のパターン♪
(以下、便宜上、母を正司ママ、お兄ちゃんをジュン、弟を長作と呼ぶ。)
ジュン「どこもショップって、アハアハアハハ・・・」長作「クヒャヒャヒャヒャーw」
正司ママ「え?何がそんなに可笑しいの?ドコモショップやでただの!」
ジュン「どこもかしこも・・・ショップみたいやん」長作「アヒャヒャヒャヒャァ~」
正司ママ「?????」
正司ママ「あの人らは家が貧しいから、シューズも買ってもらわれへんねんで。お金がないからお店の食べモンとかかっぱらって、追いかけられながら路上でボール蹴って生活してんのよ。そんなん強なるに決まってるやん。日本人は裕福やから弱いの」
二人「フゥウ~~ン」
たらアカンのちゃうの?と思える、貧乏人情報を伝授していた。よっぽど、二人の男の子に指図して、
「何言うとんねーん、オカーン!」言うて、両端から正司ママのほっぺた張らせたかったワwww(レツゴー
三匹さんの持ちネタねw)
多分あんまり自信なかったんだろう。ゴニョゴニョ言って誤魔化してた。
正司ママ「んーと、何やったカナ。ほら、時間の・・・アレや、基準になる・・・線が走ってる、、まぁええワ、
また今度連れてったる!!」
しかったなぁ~~。「標準時」って言葉、ド忘れしちゃったのネw
「東経135度の子午線を通るため、日本の標準時と定められている場所の、目印になる天文科学館な
のよ~~~」って、ちゃんと教えてあげて欲しかったニャアw
ア~~~、なんかやっぱり、ウォッチングポイントが甘いなァ~(妄想に頼っているしw)。
やはり、こういうリポートはセンスが必要なのだナ、と痛感せり。
かなりお話を自分で作ってるんちゃうんですか?みたいな質問が視聴者から来た時の上岡さんの一言。
上岡「鶴瓶チャンの場合は、オモロイ出来事に偶然出くわすって言うよりも、鶴瓶チャン自身がオモロイ事件を呼んで
るようなところがあるように思えるナ~」
体験談が今いちオモロクない人の違いは、偶然たまたまの経験の有無だけではない気がする。
その人の仁、と言うか、持って生まれた巡り合わせ、と言うか・・・。それはある種の才能なんだろう。