【５月度ｷﾞｻﾞ萌えﾋｰﾛｰﾍﾞｽﾄﾃﾝ♪】発表！
４月１６日～５月１５日までに、映画・ＴＶ・新聞・雑誌、あるいはネット上に露出した男性タレントさんのうちで、ｷﾞｻﾞｶｯﾁｮﾖｽ♪こんな人に憧れるｯｽ♪などと思った人物を１０人選出する、恒例のﾗﾝｷﾝｸﾞ企画！
さて今月は果たして、誰の頭上に栄冠が輝くのだろうか・・・
まずは第１０位！
第１０位 はな寛太師匠
松竹芸能の大師匠。はな寛太・いま寛大と言えば、「チョット待ってねぇ～」のギャグで一斉を風靡した人気漫才師さんだった。訃報記事、コチラ↓
ｻﾝｹｲ･ｳｪﾌﾞ ベテラン漫才師、はな寛太さん死去 ６１歳
記事抜粋→ 『ベテラン漫才師「はな寛太・いま寛大」の、はな寛太（かんた）さん＝本名・西村一文（にしむら・かずふみ）＝が１５日午前１０時５５分、食道がんのため大阪市内の病院で亡くなった。６１歳。兵庫県加西市出身。通夜は１７日午後７時、葬儀・告別式は１８日午前１１時半、大阪市北区長柄西１の６の１４、大阪北玉泉院で。喪主は弟、康二（こうじ）氏。／昭和３９年に松竹新喜劇に入団したが、漫才の魅力にひかれ、同じように役者をしていた寛大さんと４３年に漫才コンビを結成。芸名の名付け親である藤山寛美さんの「寛」の字をもらった。／一時コンビを解消。５４年に再結成し、芝居のネタを生かした舞台を展開した。漫才台本を書いたことのある寛太さんが寛大さんをリードして着実に実力をつけ、コンビは寛大さんの「ちょっとまってね」のギャグで一躍人気者になった。／「継続は力なり」をモットーに自分たちの型を貫いた。漫才生活約４０年、賞にはあまり恵まれなかったが、平成１５年に「上方お笑い大賞」特別賞、１６年に文化庁芸術祭大賞（演芸部門）を受賞し、「漫才の神様はわれわれを見捨てなかった」と感激の涙を流した。／夢路いとし・喜味こいしさんを“師匠”と仰ぎ、いとしさんが亡くなったあと、いと・こい漫才のネタを受け継いで演じていた。』
※いとしこいし先生のネタを受け継いでやってらしたのかぁ～。近況は全然知らなかったのでビックリ
だったわ。信念を貫く一本気なタイプの芸人さんだった、という印象が残っている。むやみに上半身を
脱いで、ムキムキの肉体を披露するネタがシュールだったりしてｗｗｗてっきり健康体だと思ってたの
になー。訃報を見たときは、相方のほう（「ちょっと待ってね」を言う方）がお亡くなりになったのか
と勘違いしちゃったほど。もうひとつ、インタビュー記事を貼っておく。寛太師匠、安らかに。。。
第９位 代走みつくに
松竹芸人のランクインが続く！代走さんと言えば、すべり芸が持ち味の、いわゆるＮＧ芸人というカテ
ゴリーに入るのでしょうか・・（古くはせんだみつおさんとか、テントさん、猫ひろしなどと同部類）
しかし、この間行われた単独ライブは大盛況♪当日客が１００人を超えるというから驚きだ。何？ひょっとして、ブレイクしかかってる？この人？？
キタ━━━━(･∀･)━━━━ の?????
持ちネタ「なーんのこっちゃね～～～～♪」を、コーラス隊に歌わせたりとかして、新境地を開きかけているような状況らしい。何となく、独りになってしまった、いま寛大さんの「ちょっと待ってね～」とネタが被ってしまう気がするので、いっそコラボレーションして、新・寛太寛大として、名人芸を受け継いでいってみてはどうかいな？とも思う。とまれ、今後のみつくにには要注目！ダ。
第８位 HEY!たくちゃん
主に、パソコンＴＶ「GYAO!」の番組によく出没している、通称GYAO芸人。物真似さん、のジャンルに入るのだろうが、オハコの吉田照美さん、野田社長、以外はあんまり似てない。・・・と思いきや！とんでもない分野を編み出したので、きっとブレイクすることだろう。それは、アゴ真似！
アゴ以外の顔写真を用意し、下からアゴだけ出して喋り方とかを真似るのだ。これが抜群！アントニオ
猪木、などアゴに特徴のあるタレントのみならず、さほど普段注意してみていない芸能人のアゴの表情
をも、ものの見事に表現していて秀逸なのだ！井筒監督のタコチュウ口は今月イチオシのお笑いネタだ
ったや。あ～、動画が貼れないのがメッチャ悔しい～！
第７位 サミュエル・Ｌ・ジャクソン
迫力のある存在感が、コメディタッチのＢ級作品でも、ﾒｯﾁｬﾒﾁｬ映える俳優さんだ。『スネーク・フライト』は超オススメ。ラストで見せるサミュエルの「えぇえ～～～～～っ！？」なリアクションも、黒人素人操縦士オチを活かしてた！必見。詳細は、５月３日の日記をどーぞ！（手抜きｗ）
第６位 ジャイモン・フンスー
久々に観た社会派映画『ブラッド・ダイヤモンド』で、引き裂かれた家族を捜し求める黒人のお父さん
役を情感たっぷりに演じてインパクトを残した。いまだに黒人の顔は判別しにくく感じるのだが、先述の
サミュエルとモーガン・フリーマン以外で、今回やっと覚えていられそうな黒人俳優の登場！って感じかなぁ？（正直、デンゼル・ワシントン、エディ・マーフィー、ジェイミー・フォックスあたりの有名どころでさえも、役柄を見て本人だと判別できるかどうか自信がないヨ～ｗ）
第５位 レオナルド・ディカプリオ
言わずと知れたイケメンの超人気俳優であるが、ブラピやらトムクルとはまた一味違う、本格派の香りが
漂っている気がする。アイドル的な魅力から一転、年をとってより人間的な深みを増すタイプ・・・ジャニーズで言うとモッくんとかマッチみたいなね。（なんでジャニーズに喩える？っていうﾂｯｺﾐはご勘弁を！）そろそろアカデミー賞も近いのではないかしらん？個人的希望で締めくくるならば、そろそろ『ギルバートグレイプ』以来の、ジニーデップとの再共演！！っていうのを期待したいものである。
第４位 宮本浩次（エレファントカシマシ）
大阪城･野音ﾗｲﾌﾞがあったのｯｽ。新曲もバッチバチ披露してくれて、おまけに沢田研二の『サムライ』まで歌っちゃったんだって♪行けた人ｲｲﾅｧ～～～～。ｷﾞｶﾞﾝﾄｳﾗﾔﾏｼｽ。新曲が早く聴きたいものなりー。
タイトル「涙のテロリスト」って、まーーーーったくどんな曲なのだか予想できない！２ちゃんねる辺りの評判は、賛否両論分かれてる模様。概してオールドファンにはウケが良くないようなのが気掛かりダ。
メロディーラインは名曲っぽい。歌詞が気に入るかどうか、なのだろうﾅ。ライブレポートを詳しく書いておられるmittaromanさんのブログでのイメージは、「サイダーのＣＭ」みたいだ、と・・・。ンーー、ますます解らんくなってきたＷ
第３位 ケンドーコバヤシ（って言うか、憑依してる越中詩郎）
ガンダム芸人との団体戦、「GYAO!」の番組『溜池ﾅｳ』での「天下一武道会」参戦、と越中化して奮闘するケンコバ！最近輝いてるなぁ～～～～、果てしなく鈍色にだけれど。それゆえにプロレスヲタ、通称プヲタには堪らん魅力として映るや♪「考える４コマ」での同志・しょこたんとの因縁の対決（ブルース・リーＶＳ越中ｗ）は、もう涙なしには見られないゾ！
↓ちょっと画像悪いけど、越中ネタを貼ろう。これはもう、必見だって！
第２位 ジェームズ・フランコ（って言うか、スパイダーマンの親友ハリー）
これはもう、中の人ではなく、純粋に「ハリー・オズボーン」という役柄へのリスペクトっすなｧ♪
今回、パート３でのハリーは、もうめっちゃんこイイ奴なんである。スパイダーマンを父の敵、と憎んで
付け狙う前回までの立場に加えて、今回は一時的に記憶を失う設定で、昔の中の良かった頃の三人（ピーター＆ＭＪ＆ハリー）が甦る展開なのである。もうネー、笑顔がスンゲエ爽やかなのよｗＣＭ向きやねー、あの笑顔は。ベッドに臥せって「親友のためなら･･･」と呟くシーンは２度目に見た時号泣必至ﾖ。
ニュー・グリーンゴブリンのデザインも秀逸だったﾅ。お父さん（ｳｨﾚﾑ･ﾃﾞﾌｫｰ）とは違ってｗｗｗ
第１位 豊原功輔（って言うか、「時効警察」の十文字疾風刑事）
主役のオダギリジョーをさておいて（オダジョーは何回も戴冠してるｶﾝﾈ。たまには先輩に花を持たせて･･♪）脇役で強烈なキャラを演じるこの人！！名バイプレイヤー・豊原功輔を今月は推そう。折りしも、久し振りにＤＶＤ鑑賞したＴＶドラマ「東京ラブシネマ」では、主人公・江口洋介の元カノである鷲尾いさ子の結婚相手（編集長）を演じていて、超クールだった。面白い事を言わない十文字、っていうキャラと
思ってもらえれば宜しい（どんなんや！ｗ）。
「帰ってきた時効警察」では、まだ十文字刑事がメインになるストーリーはないようだが、前作の第６話「恋の時効は2月14日であるか否かはあなた次第」みたいなエピソードが、また観てみたいなりよ～～～。
