【今一番気になる映画】大日本人
久々にムッチャ期待してしまう邦画の登場だ♪
松ちゃんは、かつてVISUALBUMという、オリジナルコント集のビデオを出していたのだが、その映像の感じとストーリー展開が、非常に映画っぽい造りだったことを、ふと思い出した。
ああいうテイストの映画なら楽しみだなぁ~~。本人がメッチャ自信たっぷりなのもごっつ頼もしいw
→チョット記事引用。 『お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志が初監督を務めた映画『大日本人』(6月2日公開)が現地時間19日、第60回カンヌ国際映画祭の「監督週間」部門でワールドプレミア上映され、今まで秘められていた全ぼうが明らかになった。/タイトルの『大日本人』とはズバリ、高圧電流を浴びて巨大化し、しばし出没するユニークな“獣”たちと戦う男たちのことを指す。松本演じる「大佐藤家」は先祖6代に渡って獣たちと戦ってきたが、時代の流れと共に今やこの家業を営んでいるのは一人。世間からも「有り難迷惑」と罵られ、もはやヒーローとしての地位は凋落の一途をたどっているところに、さらなる困難が訪れるストーリー。
松本監督ならではの笑いの中に、世襲問題や生き物を粗末にする若者たちへのメッセージ、さらには、国際社会をもゆるがす(?)社会問題にも触れているという、怪獣映画の衣をまとった奥の深い内容となっている。/上映前に舞台あいさつに立った松本監督は「日本で有名なスターの松本人志です」と、まずは笑いを一発。続いて「皆さんは映画を見慣れた方だと思いますが、これは今までに見たことのない、一生忘れられない映画だと思います。きっと新しいフランスの大統領も気に入ってくれるでしょう」と、早速、就任したばかりのサルコジ新大統領をネタにするリップサービスも。/ところが、若い人たちが多かった観客たちは、反サルコジ派が多かったようで、会場から一声に「ブー!」の声が。思わぬところでブーイングを浴びた松本監督だったが、上映後にはその観客たちから温かい拍手を浴びていた。/「大日本人」は6月2日より全国松竹系にて公開』
日本のようにビーチに山ほど 人が居るわけでもなく、 なんかとても良い感じ。
ちょっと沖には どでかいクルーザーが停泊している お金持ちは海外から 船でカンヌに来るらしい。
そして海外(日本を含む)のプレス関係の試写会 会場は900ぐらいのキャパだが 満員御礼状態。
14時から上映だが、会場1時間前には既に凄い行列。
昨日とは変わって 各国の目のこえた人達が どんな反応するのか とても心配で
こっそり2階席から映画を観ていると・・・ こっちの心配をよそに 最高の反応だった
めちゃめちゃ気分がいい。 上映が終わっても 拍手が鳴りやまない。
本当に面白くない映画は 始まって数分で観客がどんどん 会場を出て行ってしまうらしい。
それから思うと 今日の試写は最高だった 入った人は全員と言っていいほど 最後まで席を立たない。
しかもこっちが思っていた所で ど~んと笑いが起きていた。
僕の中で今年最高の事件は 「さんまのまんま」に松本が出たことだったが
それに匹敵する事件がまた起きた メディアには一切報じてないと思うが なんと!
松本がたけしさんに マスコミカメラ完全シャットアウトで会った。
まわりに居るスタッフにも聞こえない状態で たけしさんがなにやら松本にひそひそ耳打ちしている
それにうなずく松本人志 まさに歴史的瞬間
あとでこっそり松本に たけしさんから何を言われたか聞いた。めちゃめちゃ話したいが・・・
内容はひかえておきます。
それにしても やっぱりたけしさんは凄い! 松本の話を聞いて また僕は大好きになった
う~~ん、たけしが松ちゃんに何を囁いたのか・・・気になる気になる。
先輩として、すんごくいいアドバイスをした、かのように見せかけて、意外としょうもない下ネタ
言ってたりしたらオモロスやな~~。