【ソガ隊員に、敬礼!!】
→記事引用
『女優の多岐川裕美(56)の元夫で、芸能プロダクション「アクターズプロモーション」代表取締役社長でもある元俳優の阿知波信介(あちは・しんすけ=本名・阿知波信雄)さんが、4日に亡くなっていたことを6日深夜、同プロが発表した。67歳だった。6日に親族のみで密葬を済ませたという。
万吉であった。(何かトラブルがあったか、あるいは事故だったのだと信じたい気分・・・。)
ソガ隊員は、三枚目だけど銃さばきだけは上手い、という初期設定だったはずなのに、地がカッコイイ
もので、主人公のダン(森次晃嗣)よりも主人公っぽく見えたものだったヨ(ダンの代わりにセブン
に変身しても違和感ないくらいwww)
※ああ~~、イカンイカン。「希望的な終局」とか聴いてたら涙出てくるわ~。
近いうちソガ隊員が活躍した、セブン第29話「ひとりぼっちの地球人」や第36話「必殺の0.1秒」
をば鑑賞いたすとしよう♪
→ 『日が経つほどジワジワとアッチィの思い出が甦ってきます。シメッポイ話は似合わないから、どうしても笑っている顔しか思い出せません。/あっそうそうこんなエピソードを思い出しました。ウルトラセブンの撮影開始は第2話『緑の恐怖』からですが、その頃ソガクンがぼやきました。
『アンヌはイイヨナ、野長瀬監督は女好きだからアップで撮るのはアンヌばかりだ、ソガはついでに撮っているんだよなぁ。』
撮影がインして程なくしてソガ隊員作詞の替え歌を聴いた。「柳ヶ瀬ブルース」ならぬ「野長瀬ブルース」だ。
俺は女すき~♪男大きら~い♪俺のアップはみんな女~♪・・・あああ野長瀬のブル~~~~~ス♪このフレーズの二番は、あああ荒木町のプリン~~~~ス♪
写真集「アンヌからの手紙」へのコメント
大地の胸。ほんとにカッコ良く、ユッサユッサと揺れていました。
撮影中や撮影が終わって、スタッフ・キャスト一緒になっての楽しい時間の数々、そんな時、何度も
アンヌの胸に視線が引かれたものです。
アンヌの胸に憧れたのは私だけではありません。ダンもフルハシもアマギもキリヤマ隊長も満田監督
生の胸ではありません。華の地球防衛軍ウルトラ警備隊の隊員服に包まれた胸なのです。ただ、フルハ
シ隊員(毒蝮三太夫さん)だけは、生を見たと今でも信じております。
ウルトラ警備隊は、アンヌの胸で強く結ばれていました。
三十年過ぎた今、なおアンヌが世界中の多くの人々の熱き思いに支持されているのはきっと、アンヌの
聖なる胸、大地の胸の魔力なのです。宇宙に漂う幾選の星から地球を狙ってやってきた宇宙人も、さぞ
かし悩殺されたことだろうと思います。それにしても本当に毒蝮三太夫さんがうらやましい。
私はいつも、“アンヌ!”ひし美さんとは呼びません。アンヌは“アッチィ!”と呼んでくれます。
いつも“アッチィ!げんき?”・・・どんな時でも、明るく澄んだ声なのです。
数年前、友人からアンヌに悲しい出来事があった、アンヌがとても悲しんでいると聞いたことがありま
した。そんな頃、偶然逢ったのですが、“アッチィ、げんき?”と心から明るいのです。そんなアンヌ
がとてもうらやましく、そして憧れるのです。惚れてしまうのです。
たしか『ウルトラセブン』の撮影が全部終わって、真夏の千葉、行川(ナメガワ)アイランドにウルトラ
警備隊全員で行ったことがあったよね。『太陽がいっぱい』のアラン・ドロンが最高潮の頃で、何と
ソガが、プールに潜ってアンヌとKissをしようと努力したんだ。イメージでは映画のワンシーンのよう
に、アンヌとの素敵なシーンをイメージしていたのだけれど、まったく唇が合わず、何度も浮かび上が
ってしまったことがあったのを、アンヌは覚えているかい?まったく無邪気なもんだよ。笑っちゃうよ
ね。
アンヌ!これからもよろしく。近いうちに一杯やろうぜ!!
素のソガ隊員の中の人は、言葉を巧みに操る詩人キャラだったんだねぇ~~~~~。
ご冥福をお祈りします。天国でキリヤマ隊長とクラタさんたちと仲良く一杯やってくださいなy(^0^)y