【6月度ギザ萌えヒーローランキング】いざいざ発表!!

5月16日~6月15日までの間に、メディアに露出した有名人(もしくは一般人でも可)の中で、

ギザカッチョヨス~~!とか、ギザオモロス~~♪とか思わず叫びたくなるような、心がざわついた人を選び、

ランキング形式で発表するこの企画♪またちょいと遅れてしまったが、気にせずバンバン行くなりヨォ~!


第10位 丸山明宏(現美輪明宏

ずーーーっと観たいと思い続けている映画がある。江戸川乱歩原作、深作欣二監督、主演美輪明宏の、ズバリ

『黒蜥蜴』 という作品である!ビデオは出ているらしいので、レンタルビデオ店を回れば見つかる

かもしれないんだが、残念ながら我が家のビデオはただ今故障中なんであ~る。DVD、出てないかなぁ~


そんな折、2週間ほど前に、「ようつべ」にオープニングがアップされているのを発見♪いやぁ~~~、

本編も誰かアップしてよ~う。あるいは、もうすでにどこか解りにくいタイトルでもってアップされてた

りするんちゃう~ん???期待は否がおうにも高まって・・・主演のその妖艶な魅力も相まって10位入賞!!




第9位 松本人志

大日本人だよ!!」映画の評価はまさに賛否両論。激ホメしてる信者がいるかと思えば、腸煮えくり返るぐらい激怒してる人まで・・・wいろんな意味で話題沸騰な作品となってしまった♪誰もいない部屋でニンマリとほくそ笑んでいる松ちゃんの姿が目に浮かぶよ。何だかんだ言いつつ、わっちは大日本人の造型が大好きだ♪松ちゃんのイメージは今回、ほぼ100%映像化できたんじゃないかなー?(それゆえに自信過剰なほどの自画自賛っぷりなんだと思われ。)なにげに「初期のごっつええ感じ」に出演したオジンガーZへのリスペクトなども感じられて、古くからのファンとしては堪らんクールな松ちゃんを見せて貰ったなぁー、という印象ダッタよ♪


第8位 浜田雅功

奇しくも、ダウンタウンが並びで登場する事となってしまったが、浜ちゃんはもう純粋に演技が上手いのだ!ネットで再見できた『Friends』での主役。カメラマン役。で、今回はググンと好感度アップ!!

ぶっきら棒で冷淡だった男が、友達を通じて生きている事の素晴らしさを再確認していく~みたいな、まとめて言っちゃうとどうにも薄っぺらいテーマなんだけど、キャラクターが魅力的だったので、粗い脚本を補って余りある作品に仕上がってたと思う。特に最終話は神!!思わず保存したっちゅうねん、マジで!(浜ちゃんっぽい口調でw)


第7位 チョップリン小林

つい先日、見つけた。松竹芸能イチオシ若手芸人・チョップリンのボケ担当、小林さんがミクシィにいてはるのを!!!人がいいので、どんどんマイミク受け入れてはるご様子wわっちは、マイミクまでは要求したくないので、お気に入りに登録。芸人さんの日記はほとんどお気に入りに集結させているのだった。今朝の日記では、部屋に入って来たスズメバチとの死闘の様子がww ほのぼの小林さんの日常が伝わってくる、ええ話やったワァ~~。(゜3゜)


第6位 クロマティ

なぜにいきなりクロマティ!??と思われた方!彼は今、プロレスラーなのですゾ!知ってた~??

先日のハッスル・エイドに参加していた模様。ソースこちら↓

スポーツナビ 元巨人・クロマティがプロレスデビュー戦で勝利


一部記事引用

元巨人軍の“最強助っ人外国人”ウォーレン・クロマティがプロレスデビュー。“インドの狂虎”タイガー・ジェット・シンとタッグマッチで激突し、野球仕込みの数々の必殺技を炸裂。見事デビュー戦初勝利を飾った。

 現在53歳のクロマティは1984年から1990年まで読売ジャイアンツに在籍し、チームを3度優勝に導いたほか、首位打者&MVPにも輝いた、まさに最強の助っ人外国人。1987年には中日ドラゴンズ宮下昌己投手の死球を背中に受け、乱闘で右ストレートを炸裂させて一躍時の人となった。/宮下元投手が会場で見守る中、クロマティは「49」の背番号が入ったユニフォーム姿で登場し、リング上でバットをフルスイング。シンがいきなりイスを手に襲い掛かってくると、素早くイスを奪い返した。/しかし、シンもターバンをほどいてクロマティの首に巻きつけ絞首刑に。いきなりの大ピンチに追い込まれたが、シンにお返しの頭突きを見舞うと、アン・ジョー之助にはあの右ストレートを炸裂。さらに、現役時代の豪快なスイングを彷彿(ほうふつ)させる必殺技・ホームランチョップをカウンターでブチ込み、ホームへのスライディングのように強烈な「ビバ!!ジャイアンツ」(スライディングキック)で完勝。デビュー戦を勝利で飾り、リング上から観客と「バンザイ」パフォーマンスを披露した。

 試合後、改めて会見を行ったクロマティは「思っていた以上に難しかったが、たくさんのジャイアンツファンが応援に来てくれてうれしかった」と笑顔で語り、充実した表情を見せた。今後のプロレス参戦に関しては「人に教えるコーチが本業なのでまだ分からないが、常に新しいことにはチャレンジしたいと思っている」と前向きなコメント。かつての同僚であり、先日、再会を果たした巨人軍の原監督に対しては「明日のスポーツ紙を見て喜んでくれると思う。朝一番で原さんに電話したい」と勝利の報告をすると話した。


※これで、プロ野球選手のプロレス参戦、という判例も出来たことだしw心置きなく、引退後の清原さんにも、リングに上がってもらえるってもんだ。いや、清原はハッスルじゃなくて猪木さんとこの新団体に出てくれたほうが盛り上がるかなぁ~。そう言えば、ハッスルの顔だった○川選手は、猪木のとこ行ってもうハッスルには帰ってこないみたいな雲行きだしぃ~~~~???


第5位 キース・リチャーズ

パイレーツ・オブ・カリビアン』公開、そして数々のプロモーション番組出演、さらにさらに44歳のバースデーも重なった、とくれば、ベストテン入りは確実視されていたジョニー・デップ!!!しかし今回は残念ながらランク外なのだった。どうも「パイレーツ~」シリーズのジョニーは先細り気味だ。パート1がメチャメチャ良かっただけにそれとのギャップによるガッカリ度がハンパじゃない。今回の「ワールドエンド」でも、分身の術使ったみたいな妄想シーンとか、趣向はまぁまぁ面白いんだが、如何せん、どびつこい!どびつこ過ぎる・・・ってことで、ジョニーのオヤジを演じた渋い海賊の演技がスーパー・クール♪だった、キース・リチャーズがスライド当選と相成った(どういう理屈やっ!)以上!!y(^0^)y


第4位 マーク・ウォールバーグ

原作の『極大射程』に出てくるボブリー・スワガーとは、またちょっと違う趣なのだが、映画版のヒーローとしては、また新たな機軸を打ち出したとも言える、『ザ・シューター』のマーク。最初、作戦を引き受ける際の理由があまりにも弱い(原作では周到な策略ゆえに見事に引っ掛けられている!)のだが。マークならあれで十分かな、と思わせるし。原作のスワガーが、知性:筋肉=7:3だとすると、マーク版スワガーは知性:筋肉=1:9ぐらいな差があるな~。

とまれ、力技で押し通す美学、みたいなものは十二分に感じ取れた。船に乗って現れるシーンのカッチョヨサは筆舌に尽くしがたし。


第3位 瑛太

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『アンフェア』での篠原涼子の相棒ぶり、ウマス。この人は、主役の女性にくっついて魅力を発揮するタイプなのかなぁ~~。映画『嫌われ松子の一生』でも松子の魅力を引き出す溶媒として見事に反応していたし・・・。ラスト近くでの「松子おばさーん!」の叫びは中でも秀逸ダッタ♪

そしてそして、この『アンフェア』では、さらに凄い役回りに挑戦している!未見の方もおられるだろうから、細かいストーリーにまでは触れないが、重要な働きをする、とだけは言っておこう!


第2位 ジェラルド・バトラー

『300~スリーハンドレッド~』のスパルタ王・レオニダスを演じて豪快無比!!ワイルドな魅力に満ち溢れていたよ~。女子ならば、相対するペルシャ王・クセルクセスを演じた、ロドリゴ・サントロくんの方に惹かれたワン~♪という方も多いのだろうが、個人的にはソッチにはあまし胸キュンせなんだ。て言うか、帰ってHP観るまでは、ロドリゴ・サントロくんとはさっぱり気付かなかったっちゅうねん!なーんや、デッカイ(下写真参照)オサーンやな~。覇気の抜けたヒクソン・グレイシーみたいな奴ゃあ(やっちゃあ)~~!!!などと思ってたくらいやし~w


とまれ、ジェラルド、熱き血潮のたぎりを、ありがとう!「ディス・マン・イズ・スパルタ!!」


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第1位 国分太一

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最強のスパルタ戦士・レオニダスを打ち破ったのはこの男!トキオの国分太一クンだあ~~っ!!

しゃべれどもしゃべれども』の落語家さん演技は特筆すべきものがあったのだ。最初はどうなることかと思わせるヘタクソ落語の演技で、伊東四朗演じる師匠からこっぴどく叱られる。しかし、ひょんなことから、喋り方教室を開くハメになり、生徒の皆との関わりの中で、成長し落語への熱い思いを再確認し、そして花開く。ウン、ええ話や!!とにかくラスト近くの、太一クンの演目「火炎太鼓」が必見!子役の「饅頭こわい」もたいがい感動するが、太一くんのオーラにはマジ目を見張るものがあるヤ。

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情報によると、映画では尺の関係でカットせざるを得なかったが、実際に太一くんや子役の子は、落語を全編やり通して、観客の反応なども全て収録はしているらしい。いやぁ~~<そうなってくると、楽しみではないかいな!ノーカット映像特典の付いたDVD発売が!!早く観たいよ~。二人のフル落語!

この映画に触発されてついつい購入してしまった、枝雀さんの落語CD(「饅頭こわい」と「ちしゃ医者」を収録)は、最近寝る時にいつも聴いている、お休み専用BGMなのだ~。DVD出たら、太一落語を聴きながら眠るのも一興、ダナ♪



ついでと言っては何だが、去年末の、aikoちゃんとの熱愛報道の際のインタビュー動画を貼ろう。。。

もう二人は完全に破局したのかなぁ~?残念だー。というか、原因はやっぱり、いろいろ詮索し過ぎのマスメディアなんじゃあないのか~?ええ~っ!そうだとしたら怒るよ全くぅ~~!