【ひし美ゆり子さんが押井守映画に!】アンヌヲタ?
→ 『3日、押井守ら5人の監督が参加した「真・女立喰師列伝」の完成披露試写会が行われ、主要スタッフ、水野美紀、佐伯日菜子、ひし美ゆり子らキャスト陣が舞台あいさつを行った。同作は、昨年公開された「立喰師列伝」のスピンオフ企画で、6人の個性派女優をフィーチャーした6つのエピソードから構成されている。/押井守監督は、「金魚姫 鼈甲飴の有里」と「ASSAULT GIRL ケンタッキーの日菜子」という2つのエピソードを演出。特に、「金魚姫鼈甲飴の有里」は、押井監督が若いころから、ファンだったという女優、ひし美ゆり子を起用した思い入れの強い作品だ。ひし美は、あの「ウルトラセブン」で友里アンヌ隊員を演じた伝説の女優。そんな彼女が、再三にわたる熱烈オファーに応え、今回、押井作品に出演を決意。背中に金魚の刺青(いれずみ)を入れた謎の女性を演じ、ヌードシーンも披露している。これまでの「立喰師列伝」シリーズにはない雰囲気が話題を呼びそうだ。/壇上の押井監督から紹介され、マイクを取ったひし美は、「32年ぶりの映画主演で、いろいろなチャレンジをしました。穴があったら、入りたいですけど」と笑顔で語りながらも、その堂々たる存在感で、同席した水野や佐伯を圧倒していた。
「真・女立喰師列伝」は11月10日より渋谷シネクイントにて限定公開』
が・・・この人、ハリウッドにも通用する腕を持ちながら、なぜゆえにここまでマイナーなテーマにこだ
わった仕事選びをするんだろうか、ってこと。『攻殻機動隊』のデジタルな未来への先見性と、喰い逃げ
の美学を追求するアナログな嗜好性の同居は、実にアンバランスで危なっかしい。。。
は身近なエロ雑誌のコラムとかを書いてその場凌ぎしている、コラムニスト竹内義和氏」を連想してもーたワ!
いや、きっと、押井さんの年代からして、「ウルトラセブン」放映時、多感な青年期であり、アンヌ隊員
には並々ならぬ思い入れがあって、何としてでもヌード作品を撮りたいっ!!というリビドーの赴くまま
に制作活動を進めてしまったのであろう辺り、本質的には竹内さんと相似形なのやも知れぬが。
あれから40年・・・アンヌのひとりごと 真・女立喰師列伝(ウ~ンこの期に及んで・・)
☆一部引用
→ 『8/5 二ヶ月前に出演したオムニバス映画、「真・女立喰師列伝」(押井守監督)の初号が今月の末にある。また来月のあたまに夫々6人の女優が揃った記者会見があるのだそう。ゆうこりん・水野美紀さん・佐伯日菜子さん・安藤麻吹さん・藤田陽子さんとワテ。うわぉ、ワテ一人だけ年齢が突出しちゃってるぅ。/押井さんの作品は私と佐伯日菜子さんの二本で、あとの4作品は押井さんが才能を認めた若手4監督がメガホンをとった。未だラッシュすらも見せてもらってないが、出来上がりが楽しみでもあり、また不安がないと言ったら嘘になる。だって、ひし美ゆり子がこの期に及んでカラダに刺青いれて出演したんだもの、背中から太ももにかけてと、胸の脇までにも。/でも天下の押井監督だもの!出来上がりは彼の手腕に委ねなくちゃねっ。きっと綺麗に撮って下さっているわよねっ。』
※カワユスなコメントだな~。気持ちはアンヌを演っていた頃の、新進女優のまんまってか??
※ウ~ン、眼の保養、眼の保養~♪