【Gガール~破壊的な彼女~】DVD

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ヤフーブロガー、くるまともじろうさんの『映画のように』の記事に触発されて、レンタル鑑賞した。

キル・ビル2』の中で、殺しの標的・ビルがスーパーマンの薀蓄を語るシーンがある。生まれながらにヒーローであることの悩み、それこそがスーパーマンの、他ヒーローにはない魅力だ、と。今回は女性版スーパーマンという趣向だが、何となくキルビルのブライドに超能力が備わったとしたら?的な、「もしも」の要素も強く感じた。最初は、それゆえに、ユマ・サーマンとコメディがあまりそぐわない気分で居心地が悪かったが・・・・・

だんだん物語世界に没頭していけば、違和感は消えていった。雰囲気は、昔懐かしい『奥様は魔女』みたいな感じだったカナァ~?


Yahooムービー Gガール 基本情報

一部引用

スーパーヒロインとごく普通の男性の恋愛を描くパワー全開の“エロかっこいい”ラブコメディ。何もかもがケタ外れの美女と付き合うスリリングな恋をおもしろおかしく描く。ゴージャスなヒロインに『キル・ビル』シリーズのユマ・サーマンがふんし、彼女のパワーに恐れをなして逃げ出す会社員を『チャーリーズ・エンジェル』シリーズのルーク・ウィルソンが熱演する。嫉妬に狂ったヒロインによる、破壊力満点の復讐劇は爆笑必至。

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建設会社で働くマット(ルーク・ウィルソン)は、地下鉄で眼鏡美人(ユマ・サーマン)に声をかける。だがその瞬間に彼女がひったくりにあい、犯人をつかまえた彼はその美女とデートの約束をとりつける。そのころ、NYは超人的パワーを持つ正義の味方“Gガール”の話題でもちきりだったが、じつはその美女こそがGガールで……。(シネマトゥデイ

原題 MY SUPER EX-GIRLFRIEND 製作年度 2006年

製作国・地域 アメリカ 上映時間 93分

監督 アイヴァン・ライトマン 製作総指揮 ウィリアム・C・カラッロ

脚本 ドン・ペイン 音楽 テディ・カステルッチ

出演 ユマ・サーマンルーク・ウィルソンアンナ・ファリスレイン・ウィルソン 、エディ・イザード 、ワンダ・サイクス 、マーク・コンスエロス

公式サイト こちら


●トレーラーどぞ!



ユマ・サーマンよりも、アンナ・ファリスの方が、美味しい役回りだったナ。彼女は「最凶絶叫計画シリーズ」などのヒロインを演じていて、ちょっとB級カルトな、ある種、気さくな魅力がある♪

ユマが、チョット四角四面なお役所の職員か、あるいは堅物の女性研究員っぽい風貌な事が、アンナの庶民性

を際立たせている!!今後、メジャー作品にもどんどん進出して行って欲しい人材だわ~。

総じて、単純明快なストーリーだったが、最後のちょっとしたヒネリだけは、読めなかった。そのオチ

で来るかぁ~~、というあっけらかんと楽しい締めくくり。そこもアンナがポイントだ、という事だけ

は記しておこう。ウン、DVDでお気軽に観るには最適な、おつまみムービー。何も考えずに「アヒャヒャヒャ

ヒャ~」と笑いたい夜にはオススメですゾ。


ユマ・サーマンのファン・ブログ

イーサン・ホークが語る、破局の理由(8/24の記述)などなど、ユマの個人的ニュース満載だ♪


細かすぎて伝わらない関連動画


●邦題「破壊的な彼女」の元ネタになったと思われる「猟奇的な彼女」♪(未見の方はネタバレ注意!)



●破壊的な彼女、と聞いて真っ先に思い出したのはこのカップルw↓


ジャガー横田夫妻、映画「東京タワー」の試写会に現れてのコメント映像。

3番目の動画が観られない方はコチラ↓

ジャガー横田・木下博勝 囲み取材

「東京タワー」の感想よりも、旦那の「頭頂タワー」の方が気になる気になるwww 

「オカンとボクと、時々オトン」やなくて、「王冠とボクと、時々ポトン(ずれて落ちる)」やわね~。

(王冠命名シンデレラエキスプレス渡辺氏)w


(胃袋日記)9/7 おにぎり×3(30%別館)、17アイスじゃがりこファミチキ(50%別館)、ナゲット&ひじき&豆&漬物&野菜(20%残し)、ご飯お茶碗8分目。《8日AM1:00 68.3kg》