【もこみち版・東京タワー】これもまた良し♪
遅まきながら、速水もこみち主演のTVドラマ『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』を観終わった。
オダギリ・ジョーばーじょんの映画は観ていた。大泉洋バージョンのTVと原作、および舞台はまだ観ていない。
いずれ全部制覇してみたい♪やはり原作がいいだけに、そのまんまドラマにすりゃあ、そこそこ名作になることは保証されてるようなもんだわな~。
映画版よりも、オカン(倍賞美津子さんスバラシカタ!)に慕ってくるその他の登場人物との関わりが丁寧に描かれているところは良かった♪あと、彼女と別れることになったいきさつの説明も、映画より親切だったし。
(映画では、オダジョーと松たか子の別れた理由がすごく希薄に感じた。まぁ実際、リリーさんとモデルになった女性との間に、何があったのかは不明なんだろうけども・・・)
ただ、やはり怒涛のラストに至る、修羅場の病院のシーンは、映画版の樹木希林オカンの方が凄かったかなぁ?オトンの小林薫さんも、さりげない演技で魅せてくれたし♪
いっちゃんいいのは、「映画のキャスト+TVの丁寧な演出」と組み合わせるパターンなんじゃないかなぁ~?
まぁ、TVの演出家・久保田哲史氏は、放映終了後に告発を受けて、せっかくの良作に水を差すことになってしまったわけだが。。。
↓2ちゃんねるで読んだ東京スポーツ情報(こりゃまた信憑性のないソースの組み合わせだがwww)
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『多くの人気ドラマを手がけたフジテレビの敏腕ディレクターKが、自らの肩書きを乱用して新人女優を食い物にしていたことが明らかになった。同局はKを1ヶ月の休職処分にしたが、退職に追い込まれる可能性もあるという。Kが手がけたドラマは速水もこみち主演の『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』や、伊東美咲主演の『危険なアネキ』、天海祐希主演の『離婚弁護士』など。(中略)今回週刊文春やFLASHに報じられたのは、17歳と18歳の女優の卵。しかし、あるK氏を知る芸能関係者によると「21歳の大学生や、19歳のJJモデル、大手芸能プロに所属する19歳の新人女優」らも被害に遭っているという。ある女優をドラマに出したい場合、ある事務所の幹部はXという人物にKを紹介してもらっていた。後日某店で女優とKがふたりきりで会い、直接交渉。事務所は女優の「持ち帰り」にOKを出していたという。今回の不祥事が発覚したことにより、Kの作品に出演した女優たちも迷惑している。「Kと寝たから仕事をもらったのではないか?」という色眼鏡で、周りから見られてしまうためだ。女性のひとりから被害届が出ていることもあり、最悪逮捕されることもあるという。「ドラマに出たい」という若手女優の足下を見た卑劣な行為なだけに当然のこととも言えるが、この事件は今後も業界に波紋を呼びそうだ。』
(胃袋日記)9/10 おにぎり×3(30%別館)、アンバサ・ホワイト、東京ばな奈、パリパリチキン(50%別館)、ダイコンスープ&平てん&野菜玉子&ご飯(30%残し)。《11日AM3:30 67.9kg》