【アメザリ柳原、松竹芸能のツッコミ王子w】

イメージ 1

アメザリ柳原のツッコミはいつも的確♪フリートークでの、あの絶妙の間合いと使う言葉のセンスは他に類を見ないんじゃないかと思う。いや、常日頃思っていることで、わざわざブログの一日分を使ってまで発表することじゃあないのかも知れないけど・・・。何となく、知らない人に伝えたくなったもんで。。。まずは人物紹介ー。

>

ウィキ:柳原は枚方の自宅から道頓堀のB1角座まで、後輩(なすなかにし那須)の運転する車に乗せてもらい移動している。ますだおかだが司会を務める朝日放送深夜番組「角パァ!」の取材で、移動中の片道約1時間、柳原は後輩の迷惑を顧みず車内でアニソンばかりかけたり、CD交換の合間には自分の好きなアニメの話ばかり語ったりしている(当然後輩はそのアニメのことを詳しく知らず、会話についていけない様子であった)。カラオケではマイクを離さずアニソンばかり歌い続け、他の人がアニソンを選曲して歌うと「歌い方がなってない」といちゃもんをつけ、マイクを奪い自分が歌いだす姿がVTRで放映された。これにより、柳原はこれらの事象について諸々の意味を込めた「松竹で一番しんどい男」という称号を与えられた。


しんどい男の解説付きw アメザリ柳原がささきいさおと対面



逸話:「踊るさんま御殿」出演時には、マイクがオフにもかかわらず、隣の出演者のマイクが、柳原のツッコミを拾っていた逸話を持つ。本人は喜んでいた。


代走みつくにの偽ブログ騒動の渦中であるが、去年はなんと、アメザリ柳原の偽ブログも話題に上がっ

ていたのである!!!

→ウィキ:2006年8月5日未明、Yahoo!ブログにおいて、「アメザリ柳原」と名乗る人物がブログを開設し、大きな騒動になる。一部で「これは本当に本人のブログか?」と疑う声が聞こえ始めた頃、柳原を名乗っていたブログ開設者が、実は偽者で偽装であったことが確認された。これについて、関係者はもちろん、一部インターネットユーザーをも、著しく混乱させる結果となった。これは、近年のインターネット上における、悪質ないたずらのひとつである。まったく無名、或いは素人の一個人がテレビなどで活躍する有名人の名前を勝手に借用し、あたかもその有名人本人が書いた・作ったHPに見せかける。そして、それを見た人々の反響を楽しむという、いわゆる愉快犯の類である。今回の騒動により、柳原本人が知らぬ間に、騒動の「被害者」になってしまった形になる。


では最近のフリートーク中のツッコミの数々をば・・・


●ABCラジオ「スレッドキング」で、石原良純は鼻毛ボゥボゥやな~、という平井発言に対して

「出過ぎて、もう毛玉が鼻の穴、みたいになってるもんナァ~!」


●K'sステーション「おしゃべりやってまーす金曜日」で、鉄道ヲタク豊岡真澄が結婚した事に対して、

「意外やわぁ~、お前は絶対SLと結婚して「ハイ朝ごはんですよ~」って、石炭くべるようになるもんやとばっかり思っててんけど」w


イメージ 2

ファミ通 WaveDVD内で、ゲームが下手な柳原が「あーちゃん(アフォな子)」と呼ばれているが、今回はかなり練習したから、「その呼び名は返上じゃっ!!」と大見得を切った後の一言。

「あーちゃんやなくて、あーさん、を目指すワ!」


●「あにてれ情報局」にて。声優の福井裕佳梨さんに見つめられて一言、

「そんな、人殺し見るみたいな顔で見んなっ!」

まさに、その表現がピッタリ、という感じの驚愕の表情だった。

テレビ東京 あにてれ情報局



●キカイノカラダ モンスターハンター伝説w これはツッコミというよりはボケ柳原♪


「よっしゃ死ねコラァ!(そして肉焼き。そんな自分に対して)なんでやねんっ!」


アメザリと言えば、漫才でもなかなか画期的なツッコミスタイルを持っている。固有名詞に「何」を

付けて「~やねん!?」とツッコむスタイルは、浸透しそうでしなかった幻のツッコミパターン。

たとえば、運転席と助手席の二人をいっぺんにシートベルトでホールドしてしまった平井に対して、

これは、なに田天功やねんっ!

とツッコむw なに田天功って、そこまでわかっててなんで最初が出て来えへんねん!?っていう・・w

もう、最近は漫才の新作を作ってくれなくなったのが、ちょっと寂しいところではあるが、まぁフリー

トークが漫才みたいなもんだからして。これからも、ますますゲームや漫画、アニメ、声優、といった

偏った分野のオーソリティお笑い芸人として、活躍していってもらいたいものである。終わり。


(胃袋日記)10/22 ちぎれるベーコンブレッド&コロッケ&スパイシーチキン(30%別館)、おろしカツとじ&おにぎり×2(30%別館)、サラダ&ナスビ&味噌汁&ごはん(20%)残し。《23日 AM4:00 66.2kg》