【バブルへGO!】くすぐりネタ満載
ホイチョイ・プロダクションが『メッセンジャー』以来、8年ぶりに創った新作♪ってことで、
期待大!で鑑賞した。飯島直子主演の『メッセンジャー』は結構面白くて好きだったし・・・。
当時のバブル景気を知っているオジサンにしか解らないような小ネタ満載。クスッと笑える箇所は
イッパーイあって、まずまず楽しかった事は楽しかったのだが・・・。それだけ。ストーリーは陳腐だし、
ラストに向かって、こうグオ~ッ!!!と盛り上がる展開になっていかなかったのが大いに不本意ダッタ。
引用↓
2006年日本映画/1時間56分 配給:東宝
★STORY:「私をスキーに連れてって」のホイチョイ・プロダクションズが8年ぶりに贈る最新作。巨額の負債を抱え破綻寸前に陥った日本経済を救うため、財務省大臣官房経済政策課の下川路功はある極秘プロジェクトを進めていた。それは、1990年にタイムスリップしてバブル崩壊を食い止めようというものだった……。プロジェクトのリーダー下川に阿部寛、彼によってバブル絶頂期の東京に送りこまれるフリーター真弓に広末涼子が扮する。
なんじゃないかなぁ~?などと先入観も抱いてしまっていたのだが。。。ヤフーブロガーでこの映画を
採り上げている人たちの評価は、全く逆!!意外に若い人にウケているというのは不思議なもんだ。
お二人ほど代表で(賛否それぞれの立場から・・・)リンク貼らせて貰おう。トラバもしまっせ。
賛否両論かずかずあれど、、、大体、皆さん共通して評価が高いのは、ヒロインの広末涼子さん♪
確かに、お子さん産んだとは思えない若々しさっぷりに、我が目を疑ったわ~。ンー、なかなか良かっ
たっちゃあ良かったんスけども~。。。個人的にはヒロインは、長澤まさみチャンとかだったらばもっと
楽しめたのになぁ~~~、なーんてwww
っちゅうのが、イマイチ琴線に触れなかった。バブル期っちゅえばトレンディドラマでしょう!!
W浅野とか石田純一とか、そういうのバンバン出して欲しかったワァ~。東京ラブストーリーの織田裕二
と鈴木保奈美とかも~!!!え?そういうの観たけりゃ、DVDでも借りて観ろって?ごもっとも!
ふぅう~ん、洗濯機型タイムマシーンの原点はディズニー映画だったかあ~~!!!
監督のプロフィールを拝借しよう・・・
→ 『馬場康夫 プロフィール:1954年東京生まれ。大学卒業後、同級生たちと設立したホイチョイ・プロダクションズで制作活動を行う。日立製作所に勤務していた1981年に「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載『気まぐれコンセプト』を開始。以降、『カノッサの屈辱』、『TVブックメーカー』などの深夜番組の企画や、『東京いい店やれる店』(1994年)などの書籍企画に携わる。また、1987年の『私をスキーに連れてって』で映画監督デビュー。代表作に『彼女が水着にきがえたら』 (1989年)、『波の数だけ抱きしめて』(1991年)などがある。』
カノッサの屈辱 2007 バブルでGO!!スペシャル
第五章まであって、ちと長いが、飽きさせない面白さだゾー。携帯電話世界の興亡の歴史www
『波の数だけ抱きしめて』も、ぜ~~~~んぶ観とらんワチクシwww昔っからトレンディ恋愛ドラマは嫌い
だったんだわナァ~~~~~w 観るんなら、こういうタイトル・パロディ作品の方がエエワ~↓www
どうやこのセンス!!!D級E級の半魚人ホラーを、こーんな魅力的なタイトルでリリースするとは!
ある意味尊敬するぅ~( ✪ฺܫ✪ ) 《↑画像提供 BY kinokineさん♪サンクス》
「彼女がトカゲに食われたら」の作品解説してくれてるサイトへもどーぞ♪