【マッハGoGoGoトレイラー】「３００」っぽ～～い♪
深キョンのヤッターマン・ショックも冷めやらぬ中、今度は同じく日本の懐かしアニメの実写化として
注目を浴びている、『SPEED RACER』（元ネタはもちろん「マッハGoGoGo！」）のトレーラーを発見！！
さっそくご紹介～～～、と行きたいところだが、まずはタツノコプロの傑作、元ネタ動画からご紹介！
マッハＧＯＧＯＧＯ！
ウン、今見ても全然古くないﾅｧ～。「ヤッターマン」同様、やたらカッチョイイ！ちょっとアメコミの匂い
もするし。外人にウケるのも解る気がするや。今になって知る、タランティーノの先見の明ｗ！
eiga.com 「スピードレーサー」主演のエミール・ハーシュが撮影の秘密を発言！
記事引用→ 『「マトリックス」3部作のウォシャウスキー兄弟がタツノコプロのTVアニメ「マッハGoGoGo」を実写映画化する「スピードレーサー」。同作はドイツで撮影されているため、なかなか情報が入ってこないが、主人公スピードを演じる「イノセント・ボーイズ」「ロード・オブ・ドッグタウン」のエミール・ハーシュが、本作の撮影現場の様子を英映画誌エンパイアに語った。／ハーシュによれば、「全てグリーンスクリーンなのさ。セットは一つもなく、グリーンの背景の前で演技するだけなので、どんな風に完成するのか皆目見当がつかない。（ウォシャウスキー兄弟には）全幅の信頼を置いているけれど、ちょっとクレイジーになるよ。まるでサルのような気分だもんな」と語っている。／一部噂では撮影監督が「グラディエーター」「オペラ座の怪人」のジョン・マシスンになると思われていたが、背景用いてすべてCG加工する「300／スリーハンドレッド」方式の撮影手法をとることになり、「グリーンマイル」「スター・ウォーズ」新3部作のデビッド・タッターサルになっていることも判明した。SFX撮影に慣れている彼なら、ウォシャウスキー兄弟も安心だろう。同作はワーナー・ブラザース配給で、08年5月9日全米公開予定。』
Speed Racer First Look
スーザン・サランドンやクリスチーナ・リッチ、なかなかアニメの元キャラと雰囲気似てるんちゃうの？
さすがハリウッドやね～、クオリティ落とさずに作ってくれそうﾔ。方や日本のﾔｯﾀｰﾏﾝでは深田ﾄﾞﾛﾝｼﾞｮ、
ﾄﾎﾎﾎﾎ～～。さーてさて、ではいよいよご覧頂こう。ﾃﾞｲﾘｰﾓｰｼｮﾝで観られる、トレーラー・・・の前に
公式ウェブサイトもどーぞw
これまた、お洒落じゃね～。英語で聴くオープニングもめっちゃめちゃｽｰﾊﾟｰｸｰｰｰﾙ♪
ウィキペディア情報もついでに。。。
●概要
自動車レースをモチーフにした少年少女向けテレビアニメである。1967年に竜の子プロダクションが制作し、フジテレビ系で放送された。
原作の吉田竜夫や総監督の笹川ひろしといった主要スタッフは運転免許を所持しておらず、自動車やレースについて深い知識があったわけではないらしい。それが逆に良い意味で荒唐無稽な設定を生み出すことになり、子供から大人まで理屈抜きに楽しめる作品になった決め手かも知れない。
アメリカでは「Speed Racer」のタイトルで放送され、人気を博した。主題歌のメロディーは日本と同じで、英語の歌詞をのせている。
1997年にリメイク版が制作され、テレビ東京系で放送された。
2006年、アメリカで『スピード・レーサー』として実写映画化されることが決定した。監督はマトリックス三部作を手がけたウォシャウスキー兄弟。キャストは主人公にエミール・ハーシュ（Emile Hirsch)、父親役にジョン・グッドマン、母親役に、スーザン・サランドン、恋人のトリクシィ役にはクリスティーナ・リッチーが、覆面レーサーX役にはマシュー・フォックスが決定している。2008年公開予定。
レースシーンは、全編ＣＧっぽいのぉ～～。確かに『３００』（ｽﾘｰﾊﾝﾄﾞﾚｯﾄﾞ）テイスト満載やん！
これが、果たして吉と出るか凶と出るか・・・。『３００』も、受けつけない人には、最初っから駄目
だったみたいやもんなー。自分は『３００』はアリやったが・・・。コレは微妙、かも(´･ω･｀)
