【墓場鬼太郎にしょこたんが・・・】猫娘の原型、寝子

来年1月に復活するのは、「ヤッターマン」だけじゃないっ!!!なんとなんと、『ゲゲゲの鬼太郎』の

原型である、貸本漫画の『墓場鬼太郎』までもがアニメ化決定しているらしい!(知らんかった~)

で、我らがしょこたんは、その中で、挿入歌&エンディング曲の歌唱、及び、登場人物・寝子の声優まで

手がけるというから、もう貪欲を通り越して、ドッドーーン欲!頑張りすぎやって・・⊂(゜3゜)つ



上記記事引用

念願の紅白初出場を決めたしょこたんに、またまた朗報が飛び込んできた。大好きな「墓場鬼太郎」の劇中歌を手掛け、声優まで務めることが決まった。/「墓場鬼太郎」とは、漫画家の水木しげるさん(85)が貸本全盛期の昭和34年に発表した作品で、その後「週刊少年マガジン」に連載され、43年に「ゲゲゲの鬼太郎」としてテレビアニメ化された。フジテレビでは放送40周年を記念して原作の「墓場-」のアニメ化を決定。そこで同局は、鬼太郎通の中川に白羽の矢を立てた。

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↑アニメ「墓場鬼太郎」の化け猫キャラ、寝子になりきった中川翔子。「ギザカワユス」(上)から、しょこたんいわく「カワキモス」に変身だ!!

 実は幼少時代、ロック歌手で平成6年に他界した父、中川勝彦さんから「墓場鬼太郎を読まないと、大人になれないぞ」と全巻セットを渡され、鬼太郎通になった運命的な作品だった。中川は「奇跡をたまらなく感じています」と大感激だ。/エンディング曲「snow tears」は壮大なバラード。中川は「どうしても伝えたいイメージがあって参加させていただきました」と連名で作詞にも初挑戦し、はかなく散った乙女の恋心を綴った。レコーディングでは「納得のいくテイクが出ず、何度も泣きそうになりました」と苦労もした。が、それを乗り越え「とても思い入れの強い1曲になりました」と振り返るほど歌手として成長できた。/「墓場-」では挿入歌「君にメロロン」も歌い、「ゲゲゲ-」の人気キャラ、猫娘の原型となった「寝子(ねこ)」の声優も務めることに。(中略)牙をはやし、鋭い眼光に、尖った耳の特殊メークを施した“寝子しょこたん”は話題になること必至。本人いわく、この「カワキモス」ステッカーは、アニメの放送が終了する来年3月いっぱいまでの限定盤にのみ封入されるというから争奪戦となりそうだ。


このラフ稿を見るだけでも、恐ろしい鬼太郎キャラにゾクゾクするっ!(「チャイルドプレイ」のチャッキーぽいゾ♪)

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予想通り、水木しげるの原作ファンのヲタさんたちには、しょこたん電グルの起用は、不評街道まっしぐら!!という状況のようだ。「せっかく、野沢雅子大塚周夫田の中勇の往年の名優を揃えたのに台無しじゃん!」などと明け透けに愚痴っている人もチラ、ホラ見受けられる。

しかし、しかーーしですゾ!そこの大人の方々!!懐かしの漫画復活!ってぇ部分だけを有り難がってるようじゃあ、進歩はないんじゃあござんせんか?とワチクシは逆に問いたい!!古き良きものに、新しい風を吹き込んでこそ、また新たなる鬼太郎の地平が見えてくるってなもんでしょうに!まぁ、しょこたんの声優としての頑張りに、少しく不安も抱きつつ・・・とりあえずのところは、温かく見守って行ってあげようではあーりませんか。


しょこたんぶろぐのある日の記述

銀杏BOYZ しょこたんぶろぐ 2007.12.09

『寝子さんは、鬼太郎が、惚れちゃうような、上品で清楚で優しい女の子だけど、ドブネズミをみつけちゃうと豹変する、そのギャップが激しくなるよーに、かなり清楚な声めざしてイメージトレーニングしておかないとね(`ω′)/墓場鬼太郎でびっくりうれしかったニュースが、初代白黒時代の鬼太郎たちを演じた野沢雅子さんたちがまた鬼太郎をやるということ。去年、ゲゲゲの鬼太郎オールナイトニッポンがあったときに、野沢さん、大塚さん、田の中さんと、翔子は猫娘コスでラジオをご一緒したことがあったのです。不思議なご縁が、墓場鬼太郎でつながったので本当奇跡( ´;ω;` )歴史を汚さぬよう精一杯がんばります。』


もうすでに、鬼太郎、ネズミ男目玉親父の面々とは、お仕事済みなのネン~♪さっすがしょこたん、食い込み上手ヤワァ~~~。抜け目ないっちゅうかwww


オマケの図&動画


●寝子→猫子→猫娘の変遷(クリックでハイパー化)

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●鬼太郎・誕生編