【天然コケッコー】「○空」を観てコレを観落としていた愚かさよ・・・
ろで何とか観る事ができた。間に合った~~~~。ヨカッタヨカッタ。マジで、「『○空』を観て、コッチを見落と
すなんて、何たる愚考!」と危うく末代まで語り伝えられるところだったワイ(大げさではないっ!)。
(いいなぁ~、このDVDのパッケージ仕様の画像♪提供は、くるまともじろう氏。サンクスコ。トラバ参照)
『○空』を観てオイオイ泣いてる若者に、この映画見せても、あんまり感動しないんだろうか~?どうだ
ろうね?普通に疑問ダ。廃校になってしまいかけてる田舎の木造校舎、なーんてモノに思い入れはないは
ずなんだけど・・・。不思議に懐かしさで心が満ち溢れてくるダワよ~~。予告編だけでもその空気は感じ
取れるっしょ?⊂( ^ω^)つ ミテミテミンサイ↓
映画『天然コケッコー』予告篇
引用
☆STORY:くらもちふさこの名作コミックを、「リンダリンダリンダ」の山下敦弘監督が実写映画化。自然豊かな田舎町を舞台に、少女の淡い初恋と成長を爽やかに描き出す。中学2年生の右田そよが通っているのは、小中学生合わせても生徒がたった6人しかいない分校。ある日そこに、東京からの転校生・大沢広海がやって来る。クールでとっつきにくい雰囲気の大沢に、そよは次第に恋心を抱き始め……。脚本は「ジョゼと虎と魚たち」の渡辺あや。
その夏帆さん、新人賞にも数多く輝いとられるご様子。報知映画祭の授賞式のニュース↓
笑顔が素敵。夏帆さんのブログ見っけ!
→授賞式の日の記述『今回なにが一番嬉しかったって、一生に一度の新人賞を天然コケッコーでいただけたことでした。この作品じゃなかったら、あの時期にあのメンバーで撮影をのぞめなければ、山下監督じゃなかったら、私はもっと何にも出来なかったと思うし、全然違う結果になったんじゃないかなぁと思います。これほど思い入れを強くもてる作品に出会えたこと、誇りに思ってます。天コケ大好き!!!!!!!!!』
コメンタリー付きのDVDも、もし観る機会があったらぜひとも拝見しちゃろうっと。
一方の大人の俳優さんたちも、目立たず、出しゃばらず、しかし確固とした存在感はもちろん発揮しつつ・・・。なかなか見ごたえある熟練の演技で魅了してくれた。個人的に好みなのは、夏帆演じるそよのお母さん役・夏川結衣サン♪田舎の肝っ玉母さん風(見た目はネw)でありながら、垣間見せる奥ゆかしい女性の優美さがそこここに満ち溢れてる♪謙虚な夏川さんもイイなぁ~~~~、などと思ってたら、2ちゃん情報で、「コメンタリーで夏川さんは、自分のあまりの露出の少なさにブー垂れていた」との情報入手(めдめノ)ノ アハハ、素は我が強いキャラなのねんwヤッパシ・・・。
気に入った箇所引用~~~!!→ 『インタビュアー:「さっちゃん(田浦早知子。村の最年少)がやっていた、色水遊びも懐かしかったです。」くらもち先生:「やっぱりされてました? でも、最近の色紙は、色が落ちないんだそうですね。だから、このエピソードも早く書いておかなくてはいけなかったんだなと。時代の流れによって、描けるもの、描けないものがありますから、どんどん描いておかないといけないエピソードってありますよね。」』