【ドリームガールズ】エディ・マーフィー、スピード破局記念ｗ
新年早々、エディ・マーフィー再婚♪のおめでたい記事が、ニュースとなった。。。
記事引用→ 『１／３の記事：米俳優のエディ・マーフィー（４６）が１日、南太平洋仏領ポリネシアの島で、映画プロデューサーのトレイシー・エドモンズさんと結婚したと米ピープル誌が伝えた。同誌によると、挙式はタヒチの北西約２３０キロに位置するボラボラ島近辺の個人所有の島で、２５人が見守る中行われたという。エディは０６年に１３年連れ添ったニコール夫人と離婚。５人の子どもがいる。一方、新婦のエドモンズさんは、昨年Ｒ＆Ｂ歌手のケネス・「ベイビーフェイス」・エドモンズと離婚。２人の息子がいる。』
と思っていたら、ほどなく、こーんな記事が。。。
サンスポ．ＣＯＭ エディ・マーフィーが超スピード離婚！挙式から約２週間で破局
記事引用→ 『１／１８の記事：米俳優、エディ・マーフィー（４６）＝写真右（ＡＰ）＝が、今月１日に結婚式を挙げたばかりの映画ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰ、トレーシー・エドモンドさん（４０）＝同左＝と破局したと、米大衆紙ピープル（電子版）が１６日（日本時間１７日）、報じた。２人はフランス領ポリネシアのボラボラ島近くの島で挙式を行ったが、法的には夫婦ではなく、同誌に対する声明文で、米国内で挙げる予定だった結婚式を「やめる」とし、お互いの関係は「友人のままでいることにした」などと明かしているという。』
何やってるんだろう？この面白黒人は・・・ヘ(´－｀; )ヘ
☆来歴：16歳の時からコメディアンとして活躍。19歳で人気コメディ番組「サタデー・ナイト・ライブ」に出演するようになり人気を博す。1982年、『48時間』で銀幕デビュー。『ビバリーヒルズ・コップ』シリーズなどのコメディ映画に次々と出演。得意のマシンガントークで一世を風靡する。
一時期は役柄に行き詰まり、低迷するものの、特殊メイクを駆使した『ナッティ・プロフェッサー』、『ドクタードリトル』や声優を務めた『シュレック』が好評を呼び、現在では中堅コメディアンとして幅広く活躍している。映画の中で特殊メイクを駆使して、女性や老人、また白人といった役柄もこなすことでも有名であり、外見だけではなく、それぞれの人種や年齢からくる特徴を捉えた演技を行うことでも高い評価を受けている。／1984年にグラミー賞のBest Comedy Albumを受賞している。1億ドル以上の作品に10作以上出演しているが、アカデミー賞にノミネートされたのは『ドリームガールズ』が初めてで、ゴールデングローブ賞を受賞したのも『ドリームガールズ』が初めて。
☆私生活：1993年にニコール・ミッチェルと結婚し5人の子供がいるが、2006年に離婚している。／2007年にメラニー・ブラウンとの間に1女をもうける。当初エディは否認していたが、検査の結果、エディの子供である事が確認。メラニーのことをTVで悪口を言うなどその人間性が非難されている。／2008年1月1日に映画プロデューサーのトレイシー・エドモンズと挙式したが、二週間で破局。婚姻届は提出していなかった。
↑ＤＮＡ鑑定で我が子と解っても認めようとしなかった、その往生際の悪さで一気に評価を下げた。
今回のスピード破局はきっと、セレブ婚には付きモノの、もし離婚した時の細かい取り決め(慰謝料ﾅﾄﾞ）
を話し合ってるうちに、嫌気がさしたんじゃあないかと推測されるｗｗｗ
まぁ、大火事になる前に消火できたから良かった良かった、ってとこなのかも知れないﾈｪ～～～。
さてさて、そんな旬な男・エディ出演の映画『ドリームガールズ』を、今から観ようと思う♪
昨年の【アシッド映画館 リスナーが選ぶシネマグランプリ】では堂々の第２位に輝き、皆から大絶賛
の嵐だった作品だけに・・・楽しみだな～。あぁ、エディ・マーフィーのニュース記事が鑑賞の妨げに
ならない事を、切に願ってｗｗｗ いざいざ、ＤＶＤのスタートボタン、ﾎﾟﾁｯﾄﾅ･･☆ヽ(∀⌒*)
「ドリームガールズ」 トレーラー（字幕なし）
eiga.com 映画データベース ドリームガールズ
原題：Dreamgirls 監督・脚本：ビル・コンドン 製作：ローレンス・マーク 撮影：トビアス・シュリースラー 音楽：ヘンリー・クリーガー 2006年アメリカ映画／2時間11分 配給：UIP
☆STORY：81年暮れにニューヨーク・ブロードウェイで産声をあげた大ヒットミュージカルをオスカー受賞作「シカゴ」（02）の脚本家ビル・コンドンが映画化。 60～70年代のモータウンサウンド隆盛期を背景に、3人の女性シンガーたちのサクセスストーリーとその後の人生が描かれる。主演はオスカー俳優ジェイミー・フォックス、ビヨンセ、エディ・マーフィ。第79回アカデミー賞最多の6部門8ノミネート。
☆CAST：ジェイミー・フォックス、ビヨンセ・ノウルズ、エディ・マーフィ、ジェニファー・ハドソン、アニカ・ノニ・ローズ、ダニー・グローバー
華やかなステージとは裏腹に、その陰に蠢く策略や裏切り、嫉妬の嵐、などなど。人間の醜さが浮き彫りになる見事な脚本だった～。エディ・マーフィーの役は、すぐ共演者に手を出してしまう性癖や妻と愛人の間でいろいろと揉めるディテール、人気がなくなって落ちぶれてゆく様、などが現実と被っていてｵﾓﾛｽだった。
↑ジェイミー、若干エディのこと馬鹿にしてない？ｺﾚ・・・w
でも、あまりミュージカル好きでないワッチには、正直、仲間割れして罵り合うシーンで、全員が高らかに謳い上げる部分が、ど～うにも感情移入出来なかった。ｱｼｯﾄﾞﾘｽﾅｰにはﾐｭｰｼﾞｶﾙ好きが多いのかなぁ～？年間第二位になるほどｶｧ～？とﾁｮｯﾄ思っちゃった。（ 。-＿-。）ゞ ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ
