【エレカシ・プチ情報】鳥居みゆきとかその他もろもろ
S!ミュージックコネクト ごきげんナンバーで気分上々!!
ワーイ鳥居さんのコラムだ♪抜粋しよう~ヽ(´∀`)ノ
――今あるネタも影響を受けてるということですね?/鳥 そうなんですよ!その作り方が凄いなと思って。で、私こうやって昔からやってたんで(突然、頭を掻きむしり始める鳥居さん)、この人もやってたでしょ。だから、“いいんだー!”って思って。
――なるほど。宮本さんが頭をグシャグシャする姿を見て、鳥居さんのキャラができたりもしたと?/鳥 それもある。こうやってて(さらに激しく頭を掻きむしりまくる)、「やめなさい!」って親には言われてたんだけど、「いいじゃないか!エレカシもやってるんだから」って。物凄くこうやってると違う発想も出てくるじゃないですか。脳を洗ってる感じ。
――アハハハ。頭を刺激してる感じですかね。/鳥 そう。だって髪の毛をボサボサにむしってる姿なんてお茶の間に出せないでしょ。それを認めさせたのは凄いなって思って。
――宮本さんとは会ってみたいですか?/鳥 うぅーーん。会ってみて、普通にフランクな人だったら、それはそれでヤダな。
――なるほど。ちょっと狂気を感じるような雰囲気でいてほしい?/鳥 いてほしいですね。無茶苦茶ね。前にテレビを見ていたら宮本さんが「今回の曲は耳障りかもしれない」と言って、それでも歌ったんですよ。“かっこいいな” “そんな生き方いいなぁ”って思いましたね。
※何とな~く共通点は感じていたのだが、まさか、宮本の髪かきむしりが、鳥居さんのキャラ設定に、それほど大きく関与していたとは・・・。今度から鳥居みゆきさんのこと、鳥居女みやじと呼ぼうy(^0^)y
観たぞ。因みにひとつ、貼っておこうっと。
鳥居みゆき ゴルフネタ&小話ネタ
この小話ネタは初めて観たが・・・なんか観れば観るほど味わいが出てくるナァ~。
しかーし、鳥居さんの真骨頂は、ネタよりもフリートーク♪今、旬のM-1王者・サンドウィッチマン
伊達さんとのトークがあったから紹介しておこう↓↓↓
ミュージック・ラヴァーズ 一夜限りのスペシャルライヴ
内容抜粋↓
『Artist:エレファントカシマシ Guest Lovers:光浦靖子、堤下 敦 放送日時:2008/1/27(sun)23 : 30~23 : 55【告知内容・楽曲】今回は日本を代表するロックバンド!エレファントカシマシが登場!!一度聴いたら忘れられない心に残るエレカシサウンドをお届けします!誰もが知っている名曲、「♪今宵の月のように」「♪悲しみの果て」を熱く歌い上げます!!カリスマボーカリスト宮本浩次がMusic Loversのステージで所狭しと動き回るパワフルライブを披露!更に最新曲「♪笑顔の未来へ」も熱唱!!ゲストラバーズには熱狂的なエレカシファン光浦靖子とインパルス堤下。エレファントカシマシにまつわるアンケートトークではカリスマボーカリストが大暴走!!一秒たりとも目が離せないエレカシワールドをお楽しみ下さい!』
※噂によれば、光浦靖子とインパルス堤下がグッジョブだったとか。楽しみ楽しみ~♪忘れないようにカレンダーにチェックしとこうっとヾ(。-_-。 )メモメモ、と。
→気になる箇所の引用~~~。 『エレファントカシマシ。やっぱ、生はいぃです(笑)。おとなりは、堂本ブラザーズバンド、全生ですから。宮本くんとは一昨年の「LIVE FACTORY」以来?かな。変わらず好き勝手なかんじがサィコーです(笑)。いぃ意味で、野良猫みたぃ。。。わたしなりのサィコーのほめ言葉、です、ょ。そして、オトコ祭り!全出演者17人!生演奏で19人共演!です。「今宵の月のように」!めちゃめちゃ、たぃへんなことになっています!(笑)おもしろぃょーーー。。。そして、もちろん!トークはテッパン(笑)。』
※19人で「今宵の月のように」・・・てw あの曲難しいから、歌ってる人が本当は巧いのか下手なのか、が如実に解る、ある種、試しの曲wだと思う・・・。きっと、全出演者の誰よりも突出して、みやじの巧さが引き立つんだろうなぁ~~~~~(ハイ、ジョニーの!単独!妄想、夢芝居ッ!!w)。
※これまで聴いて来た、みやじ以外の歌手がうたう「今宵~」の中で、これは一番違和感ないかも。
やはり器用な人ナンダネー、この人は・・・。
抜粋抜粋~♪
ところでですね、私が二十歳のころは、ということなんでございますが。二十歳のころといいますと、僕は大学に行ってたんですね。学生でした。で、一生懸命曲つくって、コンテスト出て。本当頑張って、僕以外にメンバー4人で頑張ってたんですけど、みんな、アルバイトして。何しろ、いつかプロになってレコードを出そうぜ!と。割と活気のあるバンドっていうものを中心に、生きていたような気がしますね。当時は。
けっこう、何とかなっちゃうもんですね。就職活動もしないで、結局ハタチくらいの時に、レコード会社と契約して、すぐ翌年には、21の時には、デビューしてましたので。ちょうど、20周年なんですけれどもね。でも本当に、ハタチくらいになると、だんだん人間としては、完成されているんですけどね。やっぱこう、色々どうして良いか、分からないってことが、いくらでもありましたね。小・中・高と経てきての時代ですので、自分っていうのは、こんな感じなのかな?って、それなりに完成されつつあったんですけど。ただ具体的な行動としては、一体どういうことをやって社会に出ていくのかという、そういう不安がすごく強かったと思いますね。だから、ある程度自分は、僕の場合、音楽・歌がやりたいって思ってたんですけど。じゃあ実際、それがどこまで通じるのか、全然分からない。これから出ていくし。そういうすごい何か不安なものが、いまももちろん多いんだけど、いまとは違う。これから世に出ていくっていう、僕の場合は、そういうハタチでしたから、どうやったら、受け取ってもらえるんだろうかっていう、不安がすごいデカかったような気がしますね。
単純に毛が、オデコが明らかに中学校時代に比べて、1cmは上がったんですよね。だから、そういうのとかっていうのは、ハタチぐらいで気付くものなんですよね。そういうのもあって、そういう意味でこれから大人の第一歩で。不安と喜びの表裏一体なんだけど。将来の自分に自信があるんだよね、ハタチくらいって。まだまだ、これからやってくぞ!ってことがいっぱい頭の中にあって。そのたくさんある夢の数だけ、不安がおんなじくらいあるんですよね。そういう時期だったような気がいたします。