【全日本プロレス セクシー興行】夏目ナナちゃんプロデュース!( ^ω^)つ♪

かねてから、ちょくちょく小ネタのニュースにはしてきていたが、ついに夏目ナナちゃんプロデュースの

プロレス興行がとり行われた模様♪

スポーツナビ.com 夏目ナナプロデュース、セクシー興行が歌舞伎町で大熱狂!=全日本プロレス

記事一部引用↓

昨年12月に行われた夏目さんと武藤敬司との対談をきっかけに生まれたこの異色コラボレーション。初の試みとなる今大会では、30歳以下の独身プロレスラーによる6チーム参加のワンデータッグトーナメントが行われた。各タッグチームには一人のセクシーアイドルがセコンドにつくのだが、勝ったチームが相手セコンドのセクシーアイドルをゲットでき、優勝すれば6名のセクシーアイドルに囲まれてハーレムを作れるという点が、プロデューサーの夏目さんオリジナルだ。/男なら誰もが夢見る美女のハーレムと豪華優勝賞品めざし、“お盛んな”20代独身レスラーたちはセクシーアイドルの声援を受けて大ハッスル。決勝戦はT28・KUSHIDA組vs.征矢学・柿本大地組で争われ、負傷している右肩を狙い撃ちされたT28が大ピンチに陥ったものの、最後はKUSHIDAのアシストと美女3人からの「T28」コールをパワーに変え、ファイアーバードスプラッシュで優勝を決めた。

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一方、初の大会プロデューサーとして見守っていた夏目さんは「今日は若いパワーで本当に素晴らしい試合を見させてもらいました。もう、泣きそうになりました」と、大きな瞳をうるませながら大満足のコメント。解説として来場した武藤も「今日出場した選手はまだ有名じゃないかもしれないけど、若さという武器がある。彼らの肉体にジェラシーを感じたよ」と、この日出場した12名の若手レスラーを大絶賛していた。/「お客さんは試合じゃなくて、女の子のケツばっかり見ていたんだろ? まあ、オレもそうだけどよ(笑)」とエロ社長ぶりもしっかり発揮していた武藤だったが、大会全体の総括として「プロデューサーが良かったから大成功だったし、オスとメスというシチュエーションが良かったから、技術的にはまだ未熟な若い奴らでもいい試合になった。それに、会場とお客さんとレスラーと女の子というこのミックスがファッショナブルで、すごくきれいに染まっていた」と、大成功の太鼓判。今夜限りのスペシャルイベントで終わらせず、「第2回はもっと素晴らしい興行ができる手応えを感じたね」と第2回大会にも即座にGOサインだ。/要請を受けた夏目さんも「今回は100点満点つけたいけど、これで満足したらアカンと思いますし、77点のナナ・ナナで。今はボーっとして何も考えられないですけど、第2回も頑張りたいと思います!」と、早くも次回興行へヤル気満々をアピールした。


武藤社長&夏目プロデューサーのそれぞれのブログ↓

武藤社長日記

夏目ナナのレインボー日記

それぞれの日記からチョット抜粋♪

武藤『うぃ~っし!!!今日は夏目ナナちゃんプロデュース大会が新宿で開催される。注目はやっぱり30歳以下の独身レスラーによるトーナメントだよな!!俺が特に注目してるのが、メインは必然的にトーナメント決勝戦になるから誰がどうメインを締めるかという点なんだよね。T28、真田、征矢、駿河、CJ、それともTAKAの弟子か他団体選手になるのか…。いずれにしても一つの興行を締めるメインの大切さ大変さを実感すると思う。今日は俺も健介も小島、ケア、西村、カズ、諏訪魔、鈴木、VMにしろ誰もいねぇからな!!誰が決勝に残るか予想もつかないけどメインを締める4人がどう締めるのかテレビの解説席からお手並み拝見させてもらうよ。』

夏目『いやいや昨日は大成功やったぁ。男性が汗かいて真剣に試合してる姿は 何回見ても美しい。そんで水着ギャルさんたちの存在。あたし今まで水着ギャルさん側やったから気付かへんかったけど 水着姿の女性って めちゃ魅力的やし 華がある!今回は 全日本社長の武藤さんと村田さんと 終始実況解説で 見て喋ってたから 会場全体の空気がよくわかった。女の子の存在 偉大や~。ゆみかおるさんのお風呂シーンの時に視聴率上がるのも なんとなく わかるな。プロレス×ギャル×プレイボーイチャンネル 最高っ』


水着美女と若手レスラーのコラボレーションは、企画としてはアリだと思う~!

sports-navi リングを彩る女神たち

でも、これが、かつて王道プロレスと呼ばれた、全日本プロレスのリング上であるということを、ふと思い出すにつけ、複雑なる思いも駆け巡ることよのぉ~~ぅ。ジャンボ鶴田ジャイアント馬場御大は、一体どんな想いで天国からこの興行を見守っておられるだろうか。。。ここへ来て、チビッ子ファンというものは完全に観客対象から外れてしまったと言ってよいだろう。なんか虚しい~。


まぁ、こういうモノマネ芸人とコラボ(↓)までする時代になってるようだし~、“王道”などという言葉を持ち出すこと自体が、もはや野暮なのかも知れないけども・・・。

武藤敬司神奈月 VS 小島聡イジリー岡田



※個人的意見を述べさせてもらうならば、エロ路線なんかより、もっと危惧すべきは、このお笑い路線だという気がする。吉本の芸人が大挙して、ハッスルあたりに参入し出した頃から、うすうす嫌な予感がしてたのだが・・。はっきり言って、ある一線を越えてしまうと、プロレスは、学生プロレスと何ら変わりのない位置づけになってしまうと思うのである。エンターテイメントの演出はもちろん大切だが(本当に個人的な趣味で申し訳ないのだが)お笑い芸人とのタッグにまでは、エスカレートさせずにいて欲しかっただヨ~。ウケルから、という安易な理由で、何でもかんでも取り入れることは、むしろプロレス本来の魅力を阻害することになるような気がしてならない。。。


松本人志のちょっとした言葉

松っちゃんカレンダー

そもそも親父ギャグなんてない。タイミングが親父なだけ。