【20世紀少年やらAKIRAやら・・・】名作漫画の実写化
あと、やはり、歌で民衆を感動させなきゃいけないっつうことで、そこら辺がとても微妙。(唐沢さんだからという訳ではなく、どの役者さんが演じても難しいと思う)いっそミュージシャンを起用するって手はなかったか。某巨大掲示板あたりでは、忌野清志郎さんが推されていたりしてワロタ。晩年は清志郎さんでもイケるかもナw 個人的には、ケンヂ=トータス松本でお願いしたかった♪あと、オッチョ=浅野忠信、カンナ=あやや、ってのが良かったンダガナ~。
→ 『ワーナー・ブラザースによって実写映画される大友克洋の人気漫画「AKIRA」が、2部作の構成で製作されることが明らかになった。ハリウッド・レポーター紙が伝えたところによると、『フィフティ・パーセント・グレイ』(原題)でアカデミー賞短編アニメ部門にノミネートされたアイルランド人監督ライリー・ロビンソンがメガホンを取り、レオナルド・ディカプリオが自ら主宰する制作会社アッピアン・ウェイを通してプロデューサーの一人として参加することが決まった。脚本はゲイリー・ウィッタが手掛け、日本資本によって再生されたニュー・マンハッタンを舞台にストーリが展開される。1作目の公開は2009 年夏の全米公開を予定していて、プロデューサーとして参加するディカプリオが主演も務めるのではと期待されている。』
※なぜだろう、同じ漫画の実写映画化、という話題でも、邦画だと「ア~ア」って印象になるのに、ハリウッド映画だと若干「ワクワク」感が湧いてくるのは。。。やはりSFXなどの特殊効果に期待が持てるからなんだろうな~。「なんで悟空がハイスクールの生徒やねん!」などとさんざん叩かれている「ドラゴンボール」にしたっても、三池監督の「ヤッターマン」よりは何倍も期待しちゃう♬ まぁ、「ドラゴンボール」の世界は、既に「マトリックス・レボリューションズ」や「少林サッカー」で実現できているからなー。イメージし易いんだろう(決してトンデモ映画にはならないだろう、という安心感がある)。しかも、今回の「AKIRA」の場合は、プロデューサーがレオくんということで、否がおうでもセンスのいいものを切望しちゃうナァ~~~~。