【「音楽戦士」出演】みやじカラオケ熱唱♪

日テレの『音楽戦士』という番組に、3/28(金)、エレカシが総出演した時の動画を観た♪

(ようつべで検索しよう!)

その中で、面白い企画をやっていたので、思わず食いついちゃった。みやじ初体験の「採点カラオケ」

に挑戦、だ!いやぁ~、エレカシの曲は難しいから、きっと高得点を出すのは難しいんだろうけど、

もしも本人が歌ったら、果たして100点は出るのかどうか?というものwww ムッチャ興味あるルンパ(・∀・)


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で、結果から書くと、みやじセンセイの「悲しみの果て」の得点は、ハイ、81点でした。


微妙やなぁ~~~、この結果!w 気になったので、一時停止させて、細かいところまでジックリ見て

みたところ。。。


音程89% 低音△ 高音◎ しゃくり7回 フォール15回 抑揚2/5 リズム:やや遅め ロングトーンの上手さ:1.5/5 ビブラートの上手さ:1.5/5 こぶし5秒 ビブラート2秒


ってなってた。はぁ?「しゃくり」って何?アントニオ猪木さんとか山田邦子さんだったらポイント高い

ってこと?(ソレはしゃくれやっ!)「フォール」って、何が落ちるねん!何がっ!!!とイライラして

来たので、「カラオケ、採点」で検索してみたよヽ(´∀`)ノ ♪↓


カラオケDAM 画期的な採点システム

精密採点 ウィキペディア

* 音程/楽曲ごとに設定されているメロディーライン(ガイドメロディー)に対して音程の正確さを判定する。ガイドと声の音程が一致すると、画面右上部の桃色のアイコンが点灯する。また精密採点IIでは、『見えるガイドメロディー』のバーと自分の『歌唱軌跡』のバーが重なるとバーの色が桃色となり、音程が合っていることが視覚的に分かる。通知画面では楽曲全体通しての正確さが整数の百分率で表される。

* しゃくり/設定された音程よりも低い音をまず発声し、そこから本来の音程に近づけてゆく。このような歌唱法を機械が検知した場合、しゃくりとして判定される。しゃくりが判定された場合、画面右上部の黄色いアイコンが点灯する(IIではバー上にピンポイントで点灯)。通知画面では合計回数で表される。なお、得点には寄与しない。

* ビブラート/歌唱においてビブラートを機械が検知した場合、採点に加算される。歌唱中にビブラートが検知されると、画面右上部の緑色のアイコンが点灯する(IIではバー上にピンポイントで点灯)。通知画面では、1曲中での合計時間(秒単位・小数点以下1桁)と揺れの波形がタイプ別診断で示される(精密採点デュエットでは波形タイプ診断は省略)。 ビブラートとはある程度音高を保って声を揺らすことを言う。

* 走り、タメ/伴奏に対して歌唱が速い場合には「走り」、遅い場合には「タメ」として判定される。走りは減点対象になっている。これらは7段階のグラフメーターによって表される。

* 抑揚/抑揚(強弱)について判定し、得点に加算する。楽曲が幾つかのセクターに別れていて、セクターごとに最大音と最小音を比較して評価している。通知画面では、楽曲全体を通しての評価が十段階評価で5目盛のメータに示される。


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* ロングトーンの上手さ/ロングトーン(同一音程で長く音を伸ばす)の美しさを評価する。通知画面では、楽曲全体を通しての評価が十段階評価で5個の★マークで示される。

* ビブラートの上手さ/ビブラートの波形の美しさを評価する。通知画面では、楽曲全体を通しての評価が十段階評価で5個の★マークで示される。

* フォール/"しゃくり"とは逆に、設定された音程よりも高い音をまず発声し、そこから本来の音程に近づける歌唱法。フォールが判定された場合、画面最上部のバー上に赤いアイコンがピンポイントで点灯する。通知画面では合計回数で表される。

* こぶし/基本となる旋律の中で音を細かく動かす装飾音的な節回し。こぶしが判定された場合、画面最上部のバー上に青いアイコンがピンポイントで点灯する。通知画面では合計回数で表される。

* 低音・高音/曲全体で、低音部分や高音部分をはっきりと歌えていたかを判定。通知画面では、楽曲全体を通しての評価が低音・高音それぞれに対して4種類のマーク(◎・○・△・×)で示される。

※みやじの「ロングトーンの上手さ」が1.5っちゅうのがにわかには信じられないがナー、あれ以上に

歌が上手い人っているんだろうかしらん?してみると、やっぱり機械が判定する上手さと、聴いて感動

する上手さってのは、違うんだろうなぁ~~~、っていうことを確認できた良い機会だったナ。

「フォール15回」か~、どこら辺が「フォール」なんだろ?低音△ってのも何だかなぁ~www たぶん、こぶ

しをコロッコロ回してポイント稼げる演歌とかの方が、高得点は出しやすいんだろうて。


最初、「今宵の月のように」を歌った後、採点できなくなるアクシデントがあったけど、「ウワ、100点

を超えちゃったから採点不能とかになったんちゃうか?」って一瞬ドキドキしたわ。実際は、「スタッフ

が、採点のリモコンスイッチの説明と、ボタンを押す合図を怠ったための人為的ミス」(byキンコン西野談)

だったらしいが。


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「3分でわかるエレファントカシマシ」のVTRも良かった♪(今回の動画は保存版ジャイ!)「今宵~」

の大ヒット以降、みやじがTVに出たくなくなってから、今回の再ブレイクまでが、実にあっさり処理

されていたのにはワロタ⊂( ^ω^)つ。実際はそこに怒涛のドラマが詰め込まれているのにナァ~~~。

あ、でもソレを映像化してたら、3分どころか30分は優にかかっちゃうか。。。


放送のレポートをしてくれてる文が、2ちゃんの「音楽戦士」スレにあったので、引用させてもらおっ。


●スタジオトーク。西野はエレファントカシマシの大ファン。 バンド歴を聞かれた宮本浩次「イシ君(石森敏行)とトミ(冨永義之)がバンドをやったのが何歳ですか?」/ 「3分でわかるエレファントカシマシ」。“無我夢中”な宮本にスポットライトを当てた内容。 宮本・石森・冨永は中学校のクラスメイト。入学式のあと、宮本は椅子の上に石森を立たせて自己紹介をさせたところ大うけ。 そこで宮本は泣きまねをしながら自己紹介をしたら周囲は黙ってしまった(たぶん呆れたか引いたか)。 石森は中学校ではモテていた。冨永も当時はバレンタインチョコ100個もらうほどのモテっぷり。 だが、冨永のモテっぷりについて尋ねられた宮本、笑いながら「忘れてた」。 /エレファントカシマシは中2のときに結成。だが、大学受験をきっかけにメンバーの大半が脱退。 そこで高緑成治を誘い込み、現在のメンバーに。お台場で決起集会として乾布摩擦をする。 当時を思い出し、宮本「20年ぐらいたつと街って変わるんですねー」。それを聞いて白い眼を向ける青木。 /メジャーデビュー、初任給9万円をもらう。宮本はタクシーに乗り、1メーターぶんを有楽町で降りる。 渋谷公会堂を満員にする人気だったが、宮本は「なぜ当初は売れなかった曲なのにライブではノる?」と疑問を抱く。 そこでライブで客席のスタンディングや拍手を禁止したところ、正座して傾聴する客が現れるようになった。

●宮本はいろいろとバイトをしていたことがあったが、すぐクビになってばかり。/ たとえばレコード店のバイト、木更津-川崎間フェリーの接岸補助、メキシコ大使館の草むしりなど。1994年にレコード会社との契約打ち切りで表舞台から姿を消すが、1996年に『悲しみの果て/四月の風』で再デビュー。 再デビューできたのはとてもうれしく、当時の宮本は「貯金があるぞ俺は」と通帳を見せまくっていた。 メンバーは現金で外車を買う。宮本もポルシェ2台などを買うが、早々に金がなくなってしまい売却。 宮本は一時期TVに出まくっていたが、あるときからTV出演をぱったりとやめてしまう。 その理由は「TVに出ること自体が面白くなった(歌手活動がそっちのけになりそうな感じがした?)ため」。 TVに出まくっていたときのVTRを見た宮本本人「胸元、第3ボタンまであけてましたね」。 VTRについて尋ねられた宮本が手を広げたところ、石森の坊主頭に手が当たってしまう。

●初体験「宮本が自分の持ち歌をカラオケで歌ったら何点が出る?」 「今宵の月のように」……スタッフのミスで採点されず。 「悲しみの果て」……81点(音程89%、低音△・高音◎)/MC陣、目の前で生歌を聴くことが出来て大喜び。宮本「歌わせていただいて、ありがとうございました」


松本人志のちょっとした言葉

松っちゃんカレンダー

上巻と下巻読む時 間違って下巻から読んでしまえ!