【オリックスに激震!】コリンズ監督、突然の降板

ワチクシ、何を隠そう、プロ野球オリックス・バファローズのファンでございます。

01年、05年の仰木体制の時は、それはもう、かなり熱を入れて応援しておりまんた。

ここ数年、プロ野球そのものに、あまり関心を持てなくなり、疎遠にはなっとりますが、それでも

年間、2~3回は球場へも足を運び、それとなくスポーツ紙の見出しぐらいは、常に気に留めている

ような状況でございやす。いやぁー、今回の報道は、久し振りに、「一体どうなるんやろう!?」と

久々に気持ちをざわつかせる、まさに突然のお家騒動でありましたナー。。。


中日スポーツ オリックス・コリンズ監督辞任 清原、ワイが監督や

→記事引用オリックスは21日の試合後、テリー・コリンズ監督(58)の辞任を発表した。マイク・ブラウン投手チーフコーチ(49)とジョン・ディーバス打撃チーフコーチ(49)も辞任。23日の広島戦からは大石大二郎ヘッドコーチ(49)が監督代行として指揮を執るが、来季の監督には清原和博内野手(40)が浮上してきた。/電撃の辞任劇だ。今季まだ50試合を消化しただけ。5位ながら、5月に入ってからは9勝7敗と持ち直してきた矢先だ。試合後の会見でコリンズ監督は質問を一切受け付けず、一方的にまくしたてた。/「野球を心から愛している。情熱を持ち、体の中からあふれるエネルギッシュなものがなければ監督は務まらない。自分は失敗したとは思っていない。しかし、燃えるものが自分の中からなくなった」』


メジャーリーグ流が反発を食らい、選手たちから浮いていたというのは小耳に挟んでいた。

采配もちぐはぐさが目立っていたように思う。。。

サンケイスポーツ コリンズ監督お手上げ「誰も私の指示聞かない」

『(5月5日。対ソフトバンク3連敗の後) 今季3度目の同一カード3連敗に、コリンズ監督は「誰も私の指示を聞いてくれない。うなずいて聞いているフリをしているだけ。言うのもしんどくて、あきらめた」とお手上げ。』


でも、その直後の5月7日のロッテ戦では、途中まで1-6と大きく点差をつけられながらも後半奮起!7-6で逆転勝ちした、という感動的な試合もしている。試合後、「納得のいく采配が出来た♪」と、メッチャ喜んでいたコリンズ監督の姿が、今となっては虚しく甦ってくる。一方、付き合っていると噂される、吉本興業の、元・非常階段シルクさんは・・・


スポニチニュース 恋人・シルクは電撃辞任にびっくり

↓記事引用

コリンズ監督と交際中の吉本興業のタレント、シルク(年齢非公開)は、突然の辞任に「びっくりしました」と驚きを隠せなかった。2人は昨年3月、大阪・なんばグランド花月の舞台にコリンズ監督がオリックスの選手らと出演したのがきっかけで意気投合。順調に交際を続けていた。今回の辞任会見はマネジャーからの連絡で知り「びっくりしました。(勇退は)本人が決めたことなので、どうとかは言えません。これからテレビのニュースを見ます」と気遣っていた。

イメージ 1 イメージ 2


いや、しかし案外シルクさんは、辞任のことを早くから聞かされていたのかもしんない。シルクさんとおんなじラジオ番組をやっている、某タレントさんが暴露してたし。「結構、コリンズ監督って、ピロウ・トークで、言ったらアカンことまで話さはるらしいデ~♪」ってwww

いやぁ、しかし、急な辞任劇で、きっと舞台裏では緊急“非常会談”が開かれたりもしたんだろうナァ~。

依願退職のような体裁はとっているけど、実際は解任(解雇)に近いものを感じるわ~。

コリンズ→解雇→カイコ→蚕→絹→シルク。 ほ~ら、つながったw


そしてそして、ここへ来て俄然、注目され出しているのが、来期の監督話。どうも清原が浮上して来そうな勢いなのだ・・・。

SANSPO.com 来季監督に清原!オリックスが就任要請へ…選手兼任もOK

『“投げやり辞任劇”から一夜明け、人気、実力ともに球界屈指の男に、白羽の矢が立った。清原和博。度重なる故障と戦ってきた男に、オリックス復活を託す。「(監督要請は)間違いないでしょう。本人もその気だと思います」/清原に近い球団関係者が「新監督」への動きを証言した。球団はこの日、大石大二郎監督代行による新体制を発表。中村勝広球団本部長(元阪神オリックス監督)は「『代行』という肩書をシーズン途中で代えることはない。新たな監督も全く考えていない」と、残り95試合を大石体制で臨むことを明言した。』


球団営業部と編成部からの強い押しがあったとも聞く。監督としての実力はさておき、やはり話題作り、お客さんの動員のため、と割り切って考えれば、最良の選択と言えるかもしれない。どうせ、毎年のように指揮官が変わるオリックスだ。ダメモトで1年やらせてみる価値は十分あろう。

イメージ 3

故人的には、いや、もとい、個人的には、仰木監督の奔放なところを受け継いだ“無頼”采配で、球界を活性化させてもらいたい。雑誌「アサヒ芸能」の目次には、こんな魅惑的な見出しまで登場している様子だし・・・→ 「清原オリ監督の仰天人事:ヘッドに桑田、投手コーチに大魔神、打撃コーチに元木」

桑田とのPLコンビがもし実現すりゃあ、かなりの観客動員アップが期待できるだろう。この二人のツーショットは絵になるからして・・・。

まぁここ数年、リハビリで1億以上持っていく給料泥棒(?)などというレッテルも貼られることの多いキヨマー。でも、そのキャラクターイメージはそのまんま残しておいてもいいかもネ。乱闘になったら必ず相手チームの誰かと殴り合いの喧嘩になって、しょっちゅう入退院を繰り返す生傷監督w いない間は大石代理監督が采配をふるい、ベンチには清原を模したお地蔵様が陣取るw 松葉杖ついて采配を振るうのもなかなかカッチョイイかも。(「ウルトラマンレオ」におけるモロボシ・ダン、みたいな♪)そんでもって、やっぱり乱闘になったら松葉杖でやり合い、タンカで退場!みたいな・・。あ、ワチクシさっきから全然、監督としては期待していないことが丸解り~なこと書いてマスナァ~。イヤァー失敬失敬。


細かすぎて伝わらない関連動画

●コリンズ監督の労をねぎらって、シルク姫のダンスをば、披露してもらいましょっ♪



松本人志のちょっとした言葉

松っちゃんカレンダー

世界最強の男とは 躊躇なくウンコを投げてくるヤツである