【2008年5月度ギザ萌えヒロイン・ランキング】ボーイッシュ系?

5月1日~5月31日までの間に、メディアに露出した女性有名人(&素人)、観賞したDVD作品の

出演女優、新聞・雑誌・ネット等で採り上げられた時の人、などなど、ありとあらゆる魅力的な女性の

中から、萌え度トップテンを選出する、毎月恒例の企画♪


第10位 ジュリア・スタイルズ

マット・デイモンの「ボーン~」シリーズに出ていたオネエチャン♪なにげに、回を追うごとに重要

人物化していって、3作目の『ボーン・アルティメイタム』では、かーなりの露出を果たした。きっと

1作目、2作目に出た後、「あの女優をもっと出せ!」的な要望があったんじゃあないかと思う。地味

ながら、芯のしっかりした才女、といった印象、今月のテーマ、“ボーイッシュ”にもピッタリかと。


第9位 サラ・ボルジャー

スパイダーウィックの謎』で、妖精を最初は信じないお姉さん。『E.T』で言うところの、エリオッ

トのお兄さん的存在だな♪2ちゃんねるあたりでは、意外とデカい巨乳が、実は人気の的♬ 少女から

大人の女性へ、変貌を遂げる微妙~~なお年頃なんだと思う。劇中でも幼く見えたり、年取って見えた

り、と結構不安定なビジュアル変化を見せた(撮影順の関係カナ?)。でもその不安定なところが逆に魅力

的だったとも言えたりして・・(どないやねん!)


第8位 吉田秀子

女優の吉田日出子さんではない。元・ラジオ関西のアナウンサー。「青春ラジメニア」の元祖パーソ

ナリティなのである。「ラジメニア」放送1000回記念でゲスト出演されてた。お顔はあんまり

存じ上げないので、声だけの印象でのランクイン♪(顔を知らないのが、却って功を奏しているカモw)

でも、この声はいいんだワァ~~~。癒される癒される~


第7位 渡辺典子

かつては、薬師丸ひろ子原田知世と共に“角川三人娘”として脚光を浴びていた方(しかし、今月

のランキング第二位の方の曰く「一人もファンがいなかった」そうだがw)。ここへ来て、お母さん

の役などで、清楚な美人ママや、ちょっとコミカルなお転婆ママ、あたりをやらせたらグンバツ♪な

演技派として注目を浴びてるんちゃうのん?『ケータイ捜査官7』での、ケイタの母親役もその好例。

お父さん役の田口照正同様、平凡な一庶民を見事体現していて、ちょっぴり色っぽかったりもスル。。。

今後は、森下愛子が起用されがちな「小悪魔系」あたりの役でバッティングしそうじゃね?


第6位 小沢真珠

コメディ・ホラー『エクスクロス』における、狂気のハサミ女。『キルビル』における、エル・ドライ

バー風か。いや、もっとテンション高いかもしれんナァ~。巨大化してゆくハサミにワロタ。どんだけ~って

感じ。とりあえず、今の段階で、この女優の素顔は見ていないw(メイクの怖い顔のみで判断)


第5位 鈴木亜美

いや、なかなかハマッてた。『エクスクロス~魔境伝説~』でのヒロインの一人。こういうB級ホラー

クイーンとしてやってけば、この人はまだまだ活躍の場が広がるんじゃないだろっかー。ある意味、ア

ミーゴ時代の業績はきれいサッパリ忘れ去り、新たなる地平に向かって、ゾンビのように復活を遂げる

のが宜しかろう。劇中、怪しい村の住人が、足を斬りたがるという設定があるのだが、アミーゴ自身は

業界から“手を切られ”ないように、と必死なんだろうなー、ってちょっと思っちゃったヨw


第4位 中川翔子

先述の『エクスクロス』にも出演。『溜池Now!』では「都市伝説サミット」というテーマに対して、

「リング」の貞子コスプレで登場するなど、軽いノリで始めたものの、あまりの怖い話に、口数少なく

なっていき、途中「コワイ」を連発するのみ。そのおびえた姿が素のしょこたんを垣間見せ、意外とキュート

だったりもした、という怪我の功名の第四位・・。


第3位 田畑智子

『アフタースクール』の名バイプレイヤーとして、印象に強く残ったナ。ヒロインの常盤貴子は、イマイチ

登場シーンも少なめやったし、影が薄い。。。やはり今回は、田畑さんだ♪あまり役柄のこととか言え

ないのが辛いとこなのだが、かなりボーイッシュな活躍を見せる♪とだけは記しておこうか。。。イヤ、

ホンマ、書かれへんのが辛いワァーーーーー。

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どうやら、11月に一人芝居をされるみたい。ちょっと、情報をば、転載させてもらいやしょー。

トム・プロジェクト 田畑智子ひとり芝居 タイトル未定(新作)

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→抜粋 『ギャグを散りばめた小劇場の作家が多い中、演劇ユニット「TRASHMASTERS」(トラッシュマスターズ)を率いる中津留章仁は、決して笑いに媚びず、社会問題も取り込む作風は、凛とした侍を連想させます。それでいて、現代の若者のビート感、毒のこもったセリフ、センスが冴える音楽や美術が縦横無尽に舞台に注ぎ込まれいています。中津留章仁がトム・プロジェクトプロデュース公演を手がけるのは2007年「とんでもない女」(下條アトム川島なお美、吉田羊出演)に続いて3回目。明るく親しみやすいキャラクターでテレビ、映画、舞台と活躍する田畑智子が、ひとり芝居に挑戦する注目の舞台。』

第2位 松本美香

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5月は、今は亡きB-1角座へ、「ジャファの森」という松竹芸能イベント(主宰:DADA)を観に行って、松本美香さんのお姿をしかと目に焼き付けてきた♪お喋りのイメージだと、ちょいとオバハン臭いとこもある美香さんだが、いつもいつも、ナマのステージを見ると、クールでカッチョイイ!!やはり、ちょいとボーイッシュなスマートさが漂うのだ。仮面ライダーにハマッているあたりも、どことなく少年っぽいwラジオ「サイキック青年団」で募集した、仮面ライダーに詳しいリスナーと美香さんとの交流企画?というのが、やけに気になってしまう昨今だ( ;∀;)

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さらに5月は、「平成ライダーを語るイベント」なども開催された美香サン。2~3リポート(関係者ブログも混じってるけど)を紹介しよう。かなり盛り上がってたみたいで、ヨカッタヨカッタ。ケッカオーライ♬

ポッター平井のコラム

似てない双子 平成ライダーライブ

ike-chinの日記 『松本美香トークライブ ~平成仮面ライダーに夢中な大人たち~』@B1角座


第1位 上野樹里

これまで、自分の観た映画の中で、ダントツのボーイッシュ女優第一位は、『恋しくて』のメアリー・

スチュアート・マスターソンだったわけだが・・・。この牙城を崩しかねないスゲエ女優ハッケーン♪

それがこの人!上野樹里チャンであーる。いやぁ~~、いいねー。みんな観てるぅ~?『ラスト・フレン

ズ』!!長澤まさみチャン&瑛太クンなど、芸達者な相手役にも恵まれ、その才能を見事に開花させとるネ♪

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樹里サン演じる瑠可は、性同一性障害で美知瑠(長澤まさみ)の事が好きなモトクロス・ライダー。

どことなく、ビジュアルが夏目ナナさんに見えるときがあってドキリとするんだが、いや、それに

しても、さすがの演技派さんだねー。「のだめ」の時とも映画「虹の女神」の時とも、まるで別人。

同一人物とは、ぜんっぜん思えないものー。映像をまとめた動画があったんで貼るゾ。


上野樹里(Ueno Juri) 作品映像(Work Image)


そう言えば、「カンフーくん」にもちょこっとだけ出てたっけ。んー。こうなったら、駄作でも何でも

お構い無しに、樹里チャン出演作をドカスカ借りまくって観てやるぞーーーぅ。まず手始めに『笑う大天

使(ミカエル)』あたりかな?いや、別にそれが駄作という訳ではなくって~・・・(汗w)

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