【ガンダムMSイグルー~1年戦争秘録~】

時折、連邦軍ジオン軍の戦闘シーンが観たくてたまらなくなる時がある。

だからと言って、これまで観て来たガンダムシリーズを蒸し返すのも芸が無い。。。というわけで、

新たなガンダムを開拓しに出かけた。ゴー・ツー・ツタヤ♪(*ΦωΦ)ノ


そして出会いました。『ガンダムMSイグルー~1年戦争秘録~』というDVDに・・・。

MSイグルー 公式


では、その公式サイトから、イグルーとはなんぞや?という解説を引用~~~~~。

2004年7月に『機動戦士ガンダムMSIGLOO~1年戦争秘録~』がバンダイミュージアムで限定上映され、観賞したファンから大きな注目を集めました。満を持して、2005年4月・10月には、ローソンLoppi限定でDVDが全国発売され、注目度も広がり、様々な話題を起こした作品としても評価を受けました。

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その『MSIGLOO』が、熱いファンの要望と、スタッフの熱意によって、今また新作OVAとして発動する!

/時に宇宙世紀0079年、1年戦争末期、ジオン軍「第603技術試験隊」所属のオリヴァー・マイ技術中尉の視点から、物語は進む。そして、ジオン軍の試作兵器と、それらに関わる人々の悲喜を綴る物語である。


※如何せん、お目当ての艦隊戦が、どうもゲーム画像っぽいチャチなものに感じられて、物語世界へ入って行きにくいというのが第一印象。人間ドラマの渋さと、モビルスーツ戦の細かい動きを楽しんで、些細なことは辛抱していけば、そのうち観慣れて来るものだろうか??砲撃の光の海が、天の川みたいに見えるシーンは美しかったけど・・・(今日にピッタリやねぇー♡)/1作目に関しては、シャアの赤ザクが出てきて、一気にテンションが上がった。長距離ビーム砲の時代から、モビルスーツによる接近戦が主体となる時代へと、避けられない変革が訪れる。その際の砲撃主のオサーンの悲哀は、ある意味、刀から銃へと時代が移り変わる時の、サムライの悲哀に通ずるところがある。


こんな動画みっけ↓

MSイグルー・ダイジェスト動画 BGM:哀戦士 by Gackt



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ジオンの秘密兵器名の“ヨルムンガンド”って、あまりガンダム世界には似つかわしくない名称に

思えてしまう。。。むしろ、イデオンっぽい(; ・`ω・´)。“ガンド・ロワ”とか“ガドモア・ザン”

と同じセンスを感じる。そうそう、見た目はイデオンガンやしぃ━━━━(・∀・)━━━━ !!!!!