【やさぐれぱんだー白盤ー】堺雅人+生瀬勝久

堺雅人扮する青年と、パンダ(声・生瀬勝久)が織り成す摩訶不思議ワールド?(っぽい)

やさぐれぱんだー白盤ー』を、ただ今レンタルして帰ってきたところ♪今から観るぅ~ゆうねん♬


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・・・で、感想。元ネタは、ネットで話題を呼び、ついに書籍化したという経緯の、山賊さん著による

シュール系漫画。それを、俳優でもある堀部圭亮さんが、実写化したというワケなのだが・・・


やさぐれぱんだ 公式サイト

監督 堀部圭亮  製作 黒川文雄 尾越浩文  プロデュース 鈴木淳一  プロデューサー 宇田川寧

柴原祐一  企画 鈴木淳一  原作 山賊  脚本 堀部圭亮  出演 堺雅人  声の出演 生瀬勝久


※はっきり言って、漫画の方も読んだが、大笑い率2~3割ってところ。非常~に、癒される独特の空間

を醸し出しているのだが、ネタ的には自分と合わないものが多いなぁ~、という印象。でー、この堺雅人

生瀬勝久コラボ・ヴァージョンの実写DVDなわけだが・・・んーーーー、爆笑率はさらに下がる感じ

かなぁ~???ヒットが2割そこそこ。野球で言うなら、下位打線レベルだ。時々、面白く感じるのだが

それは、アドリブっぽいやりとりで堺さんがツッコむ、絶妙の間によるものがほとんど。うーん、意識し

て打ててる訳じゃない、出会いがしらの山倉(元・読売ジャイアンツ捕手w)のホームラン的要素が大だ

ったかなぁ~~~。(正直、チョイト期待はずれ)


サラリーマン川柳は良かった♪

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やさぐれぱんだ DVD発売CM



★シネマトゥディ 

堺雅人が、やさぐれたパンダについ敬語!リスペクト入ってますと激白!

『この作品は、一風変わった撮影が行われている。まず、堺が合成用のホワイトバックのスタジオに立ち、ぬいぐるみに向かって話し掛ける。生瀬は、少し離れたところから、堺に向かって(パンダとして)話す……。そんなやり取りを、堺はどう感じているのだろうか。「ドラマの撮影で、目線を外してお芝居をするのは、多かれ少なかれあることですから、撮影自体は、そんなに違和感はありませんでした。むしろそれより、パンダと話すことの方が、違和感がありましたね(笑)」/しかし「やさぐれぱんだ」でパンダと話す堺の姿に違和感はまったくない。むしろ自然過ぎて怖いくらいの2人の会話。まるで素のままで話しているような錯覚を持ってしまう人は多いようで、「アドリブは多い?」との質問に、堺は困ったような笑顔を見せた。「本当によく聞かれるので、台本を持ってきてお見せしたいくらいなんですが(笑)。実際のところアドリブって、1回のエピソードに1つくらいしか入ってないんですよ。全然うまく対応できてないんですけど(笑)。あとはお芝居です」』


※なぁ~んだ、アドリブっぽいのも全部台本なのかぁ~~。んーーー、ますます、この二人の、素のフ

リートークが聞きたくなったよ~。本格的な生瀬さんのアドリブに、対処しきれずうろたえる堺さん、

っていう構図が、思い浮かんでそれだけで楽しそうww


やはり、原作ありきの縛りが、二人の魅力を半減させてしまってるように思えてならない。敬語を使っ

てしまう、という上記記事の告白もあったが、まだまだ腹を割って打ち解けてない様子が、言葉の端々

から伺える・・・。


★腹を割って話してもらいたい~、ということで、↓

細かすぎて伝わらない関連動画ぁ~~~~~っ!!ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ


※いやぁ~、名シーン名シーン♪新選組の面々の顔を見れただけで、余は満足ジャァ~~~~~♡


松本人志のちょっとした言葉

松っちゃんカレンダー

ほんとにいいヤツというのは 立候補なんかしない