【2008年8月度ギザ萌えヒーロー・ランキング】発表~!!!

先月の7/16~今月の8/15までの間に、メディア露出した有名人、及び一般人、そしてこの期間

に観たDVD、ビデオ作品などの出演者などで、この1ヵ月見聞きした男性の中から、勝手に萌え度

ンキングをつけよう、というこの超主観的企画。さてさて今回のトップ3は~???


第10位 アメデオ・モディリアーニ

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10位は悩みに悩んだ。候補が5~6人並んだのよー。で、やっぱり、意外性でこの人を選ぶことに。姫路美術館のモディリアーニ展を見た感想は、8月3日の拙ブログの記述をば読んでもらうことにして。。。いやぁ、本人の写真を見て、あまりの苦みばしったイイ男っぷりにビックラこいたってわけ。画風からして、ちょっと変人っぽい風貌(どんな偏見やっ!)を妄想してただけにネェ~。

因みに、意外性の前に敗れた10位候補のイケメンたち(w)は以下の通り・・・

①平野秀朗(祝♪ブログ開設で)②清原和博(1軍復帰記念で♪HRでもかっ飛ばしてたらランクインしてたかも)③谷原章介の声(「スカイクロラ」の声優を無難にこなしてた)④ジョシュ・ハッチャーソン(「テラビシアにかける橋」の主役の子。やはり他の熟年オヤジたちの中では分が悪かったな。まだまだ坊やだからサ~)


第9位 押井守

スカイクロラ』のプロモーションで、いつも以上に露出して頑張っておられるご様子の御大w見るたびに、成犬から老犬へと変貌してゆくようだ・・w そう、監督はもはや犬と同化しておられる。犬カワユスカワユスの気持ちが自らを犬と同化させてゆくというこの不条理世界もまた、押井ワールドなんだわヨ~ゥ。


第8位 赤塚不二夫

押井さんが犬ならば、コチラの師匠は猫だったニャロメ!押井さんとの対比で言うと、左脳(理論)の人VS右脳(感性)の人(ひらめきの天才♪)、初志貫徹でいっさいブレないアーチストVS自らの才能の枯渇に思い悩み、酒に溺れてしまった芸術家、、、そういったイメージが浮かぶ。お二人のご冥福をお祈りするばかりなり。・・ってオイオイオイ!押井さんはまだ健在だよっ(ヾノ´・∀・`) ナンテバチアタリナコトヲッ!


第7位 エドワード・ノートン

果たして『インクレディブル・ハルク』はノートンの代表作となるや否や。ハルクの表情に自身の顔の動きを取り入れるなど、精力的に取り組んだとされる今回のアメコミヒーロー主役だったわけだが。ここんとこ、アメコミ映画が乱立してるからな~~。ちょっとやそっとのヒットじゃあ目立たないってか?敵役のティム・ロスが地味だったのも、結果的にはマイナス要因かもナァ~。次はもっと、ムキムキマッチョマンな奴と対決して欲しいもんだ。・・・って、ラストに出てきたあの役者は、やっぱし次作へのフリと考えて良いのだろうかしらん??んむう~


第6位 田口トモロヲ

久し振りにトモロヲさんの熟練の演技を見た気がする。ウレシス。『きみの友だち』で、体の弱い由香ちゃんの父親役を演じて抜群。お母さん役の宮崎美子さんがこれまた絶妙のトスを出すもんで、より一層味わい深い存在に映ったというのもあるんだケドネ~。他にもイケメン男子がパラパラ出てたようだが、、、やはりこのベテランの持つ重厚さには敵いはしない。。。


第5位 野茂英雄

スーパー・ヒーロー・野茂英雄!現役引退を決断。仰木→鈴木の近鉄時代から応援して来たファンとしては、やはり感無量だ。まだまだやれる気もするのだが、そこは剛速球と落差のある変化球で真っ向勝負するタイプのピッチャーだっただけに、例えばコントロールと配給の妙で打ち取るタイプとかに変更してまで、現役に固執する気は、さらさらなかったんだろうナ~と思う。次は清原かな?自身がプロ野球を熱心に見ていた頃の中心プレイヤーが、次々引退してゆくのを見るのは、ギガント悲しいモンっすな~。


第4位 ヒース・レジャー

故・ヒースの遺作、『ダークナイト』は絶品だった。ただし、演じてたジョーカーは、マジ過ぎてちょっと“萌え”の対象には成りにくかったので、あくまでも役者・ヒースの心境を推察するという形で、共感を覚え、畏敬と感謝の念を込めてのランキングということに。決して、お亡くなりになったことへの同情などではない。「同情なんかで、あいつを侮辱するなァー!」(菊池凛子の裏返った声で脳内再生シテネ)の精神である。


第3位 堺雅人

関東ローカルの番組『恋愛新党』の存在を教えてもらった。(ついでに動画が観られるところも・・・

コレはうP主が内密にと仰っているので、ヒントだけ。場所は「ようつべ」、キーワード:苔w)

日テレ 恋愛新党HP

この番組、党首の堺さんが、「××が恋愛をダメにする!」というテーマで、毎回熱い演説を行い、第一秘書のドラドラ塚地が舞台袖で突っ込む、というのが大まかな設定。

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無駄に論理的な構成と、説得力溢れる語りで、恋愛論を展開する中にローカルな情報を挿入していく、というそのミスマッチが実にオモロイ。よく出来ていてついつい見入っちゃう。ローカルニュースが中心なだけに、『やさぐれぱんだ』みたくDVD化は難しいと思われ。。。実に勿体無い!!今のシリーズが一段落ついた後には、内容の大幅モデルチェンジを施して、ぜひとも全国展開に持って行ってもらいたいと思う今日この頃なのであ~る♪


第2位 伊武雅刀

ネット動画で懐かしのスネークマンショウなどを楽しんでいたが、若い頃の伊武さんって改めてカッチョイイな~と思う。あの精悍な顔立ちで、あの素晴らしい低音の魅力ダジェー。いやマジで、怖いもん無しやったろうナァ~ウラヤマシス(めдめノ)ノ で、HPなぞも見つけて行ってみたらば・・・これがまた、伊武さんらしいフラッシュ満載のオモローなところやったデー。皆も訪問してみんしゃい♪

伊武雅刀のHP 

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※DIARYがこれまた味わい深い長文の連続で・・・伊武ワールドに浸れること間違いナッシングっす!

MOVIEやSANCHOに行くと、まだまだ伊武さんの中にはスネークマンショウ魂が脈々と生き続けているんだなぁ~というのも実感できるヨ!マジサンチョ万歳( `・ω・´)ノ♬


アサヒ本生 - 「本生ロボッ庫」


※ワーイ♪『アフタースクール』の、片岡と北沢がビール飲んでるゾーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイワーイ♪


第1位 タモリ

なんと言ったって、今月は、タモさんの、この弔辞にやられたっちゅうのっ( ;∀;)ノドウガ、ゴー!

●8/7 <追悼、赤塚不二夫タモリが弔辞、これでいいのだ!!



最後のくだりんとこ、もう書き留めずにはおれないッショー。。。

『私は あなたに生前お世話になりながら 一言もお礼を言ったことがありません。それは 肉親以上の関係であるあなたとの間に お礼を言う時に漂う 他人行儀な雰囲気が堪らなかったのです。あなたも同じ考えだという事を 他人を通じて知りました。しかし 今 お礼を言わさせて頂きます。赤塚先生 本当にお世話になりました。ありがとうございました。』
『私も あなたの数多くの作品の 一つです』


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※自分の作品に見送られて天国へ、、、ってちょっと『ビッグフィッシュ』のラストっぽいなぁ~w