【奈緒子】ジュリジュリだって加古川っ子である♪

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eiga.com 映画データベース 「奈緒子」

監督:古厩智之  脚本:古厩智之、長尾洋平、林民夫  原作:坂田信弘中原裕  製作国:2007年日本映画  配給:日活

★STORY:「ビッグコミックスピリッツ」で連載され人気を博した同名コミックを上野樹里三浦春馬主演で映画化した青春ドラマ。喘息の療養のために長崎県波切島を訪れた 12歳の奈緒子は、走ることが大好きな10歳の雄介と出会う。しかし海に落ちた奈緒子を助けようとした雄介の父が帰らぬ人となってしまい、2人とも心に大きな傷を負う。それから6年後、奈緒子は天才ランナーに成長した雄介と東京で再会を果たし……。監督は「ロボコン」の古厩智之

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★CAST:上野樹里三浦春馬笑福亭鶴瓶光石研山下容莉枝

映画「奈緒子」公式サイト

ロボコン』で、あのまだ初々しかった長澤まさみの魅力を、目いっぱい引き出した古厩智之監督だけ

に、かな~りハードルを上げて臨んだのが、ある意味、凶と出てしまったか。。。

ロボコン』では、緻密なまでにロボコン競技に奮闘する若者たちを、リアル描写していたのに、今回

は、題材である“駅伝”というものへの思い入れが、どうも感じられなかった気がする。理系の頭デッカチ

な生徒が、何を間違えたか体育祭で表舞台に立たされちゃった~、みたいな?そんな違和感を感じた。

まず根本から言うと、もともとワッチは、あまり駅伝は好きじゃないのだ。駅伝のTV中継を熱心に観て

いる類の人がいるが、あれが信じられない。何が面白いんだ?と思ってしまう。そんなワッチから見て

も、「いやいや、そないに併走したらアカンやろう!」っていうのは解る。シーン的に必要だったかも

知れないが、やはり駅伝に詳しい人が食いついていっぱい観るだろうこの作品で、首をかしげてしまう

リアルじゃないシーンは極力排除すべきだったんじゃないか、と。


eiga.com 上野樹里、三浦春馬の筋肉を「カチカチでコンコン」と告白。「奈緒子」初日

『前夜の日本アカデミー賞授賞式で新人俳優賞(「恋空」にて)を受賞した三浦は、この日も黄色い大声援を浴びる人気ぶり。撮影時には「(綾野剛らと)1カ月半にわたる走り込み」を行ったとのことで「(筋肉が)コリコリでした」と告白。中学時代陸上部の上野が三浦の筋肉を触ったことを明かし、「カチカチで、触ったらコンコンと硬かった」と語ると、三浦の顔は見る見る真っ赤に!すると上野が「何恥ずかしがってるの~」とバシッと叩き、先輩としての余裕を見せた。』


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下記コメントで、ミッタロマンさんが、「上野樹里中山美穂に似てない?」という問いかけをして下さった

が、ワッチ、先ほど、インタビュー写真を眺めていて、ふと思いついた女優さんがおりやした。

樹里ちゃん、角度によっては若い頃の中田喜子さんっぽい顔立ちとちゃう~?

ご意見お待ちしまっす( `・ω・´)ノヨロシクー


奈緒子 予告