【その男ヴァン・ダム】アクションヒーローの今・・・

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往年のアクション・スーパースター、ジャン・クロード・ヴァンダムのセルフ・パロディ映画を観る。



原題:Codename: JCVD 監督・脚本:マブルク・エル・メクリ 製作総指揮:ジャン=クロード・バン・ダム 撮影:ピエール=イブ・バスタール 音楽:ガスト・ワルツィング 美術:アンドレ・フォンスニィ 製作国:2008年ベルギー・ルクセンブルグ・フランス合作映画 上映時間:1時間36分 配給:アスミック・エース

★ストーリー:「ユニバーサル・ソルジャー」「タイムコップ」「サドン・デス」で90年代のハリウッドを席巻したアクション・スター、ジャン=クロード・バン・ダムが、落ち目の自分自身を演じるセルフ・パロディの意欲作。私生活では金銭トラブルや娘の親権争いに悩まされ、主演作をスティーブン・セガールに奪われてギャラも人気も低迷するバン・ダムは、故郷のブリュッセルへと帰るのだが……。

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★キャスト・スタッフ

ジャン=クロード・バン・ダム、フランソワ・ダミアン、ジネディーヌ・スアレム、カリム・ベルカドラ、ジャン=フランソワ・ウォルフ、アンヌ・パウリスビック

オフィシャルサイト

eiga.com 映画ニュース バン・ダム雲隠れ?来日ドタキャンで、プロモーション計画が台無しに


この予告編は最高!!


くたばれジョン・ウー
セガールに役を奪われた
沈黙しろセガール
だあーれかあ ヴアーーンダムをとめてやれ!(若本)

※「沈黙しろ、セガール!」にはワロタなぁ~www

ジョン・ウーは「ハード・ターゲット」で成功してのし上がったくせに、その後ビッグになったら、

ヴァンダムを起用しようともしない(「フェイス/オフ」は絶賛。「ウィンドトーカーズ」は糞ミソw)

恩知らずな野郎だ、とヴァンダムマニアに言わせてみたり・・・ヽ(´∀`)ノ全編、リアルに苦笑できる♪


eiga.com 映画ニュース バン・ダムがスタローン監督・主演作への出演を断っていた!

→引用ジェイソン・ステイサム(「バンク・ジョブ」「デス・レース」)、ジェット・リー(「HERO」)、ドルフ・ラングレン(「ロッキー4/炎の友情」)という新旧アクションスターが共演する、シルベスター・スタローン監督・主演のアクション大作「エクスペンダブルズ」だが、もうひとり、ジャン=クロード・バン・ダムへもオファーされていたことが分かった。米Moviehole.netが伝えたもので、製作スタジオ、ヌー・イメージの証言者によると、バン・ダムはスタローンから直接電話で出演オファーを受けたが、断ってしまったようだ。』  

※惜しいなぁー、やはり主役級でオファーされないと引き受けないのかしらん?いちお、断り文句として

は、アクションスターから脱却し、新たな道を模索しているから、というものらしいが・・・。

確かに、本作『その男ヴァン・ダム』では、アクション以外の演技も素晴らしかった。リアルに自分自身をさらけ出すかのような終盤のモノローグ(カラテ道場への熱い想いなど)は必見だ。しかし、やはりアクションスターとしてのヴァンダムもまだまだ観たいというのが本音だ。


スタローン相手では、やや格の違いが出るかもしれないから・・・。ここはひとつ、スティーブン・セガールウェズリー・スナイプスあたりと共演して、トリオを組む企画なんてどうでっしょ?楽しいと思うがなぁ~。チャック・ノリスドルフ・ラングレンも入れて、5人戦隊モノってのもイイな~♬(ネタに走りすぎ!?)


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中尉、一言言っておくが、あなたは私より年上だが指揮権は私にある (by ブライト・ノア

第31話「ザンジバル、追撃!」より。月への陽動に向かう途中で、ジオン巡洋艦の攻撃を受けるホワイトベース。ブライトに主砲の砲撃を頼まれたスレッガーは、敵艦と対峙しなければ当てられないと進言する。正論だが、それは同時に艦を危険にさらす。同階級ながら年上のスレッガーにブライトは言う。