【2009年1月ギザ萌えヒーロー・ランキング♪】今年も懲りずに・・・

去年の12月16日から、今年の1月15日までのあいだに、TVやネットなどの番組&映画&新聞・雑誌等のスキャンダル報道&私生活のニュース、などなどで露出した、男性有名人(場合によっては一般人も可)の中で、萌え~♪だと思った人のトップテンを決定するこの企画。ごくごく個人的な趣味・嗜好による順位ゆえ、異論・反論は一切受け付けないので、宜しく。。。


第10位 西田幸治笑い飯

大喜利企画「ダイナマイト関西」での優勝経験も持つ、しゃべくりのオモロイ兄ちゃんw M-1で今回も決勝に残れず、表舞台から去る際の“捨て台詞”が、かなりウケた。個人的に去年の流行フレーズ大賞だ。台詞は因みにコレ→ 『思てたんとちがぁ~~~う!』(子供がだだをこねるような言い方でw)

第9位 アメリカザリガニ

漫才アワード優勝の余波が、もっとあるかなぁ~?と思っていたが、さほどTVの番組的には増えた感はなく・・・。これまた、「思てたんとちがぁ~~う!!」っていう印象なんだがw 「ようつべ」にあがっている動画の数が増えてたのが嬉しかった♪去年提言した「ボケ→ツッコミ→ヘコミ」も、お正月の番組でやってくれてたみたいで、メッチャ感動~~~~y(^0^)y!!今年もガンバレ!アメリカザリガニ!!!


第8位 アントニオ小猪木

西口プロレス」のデラックス興行をDVDで観た。アントキの猪木に比べると、ネタの鮮度にちょい欠けるかな~?と思える小猪木氏だが、プロレスの試合をやらせたら、やはり段違いに猪木ってる♪今回はリアル・プロレスラー高山とのメインイベントを観たのだが、美しいカマ固め、芸術的とも思える延髄斬り、などのフォームに見とれてしまったことよー♪力のアントキ、技の小猪木ってところかな?二人が合わさると無敵の猪木が出来上がるだろうになぁ~~~。もう、春一番の出番は、、、多分、ないw


第7位 石黒賢

振り返れば奴がいる』(三谷幸喜脚本作品)をDVDで一気見してしまった。いやぁ~~、キャラクター同士のぶつかり合いの妙味を堪能できたわ~♪特にやはり、主役二人の芸達者振りが作品の質を上げていたと思われ・・・。似非ヒューマニストの医者。こと石川を演じた石黒賢は最高に輝いてた。ひょっとすると、良くも悪くも、いい人(ぶってる)キャラを定着させてしまったのが、この作品だったのかも知れないな。で、本作以上のインパクトはなかなか出せないから、若干ジリ貧というか。。。ドラマの最後のシーン同様、燃え尽きちゃってる感は否めないんだなぁ~~~。


第6位 ジョセフ・ファインズ

ダーウィン・アワード』で、ウィノナ・ライダーと共演。観てる最中は気付かなかったけど、あとでよく考えてみると、この二人って『恋におちたシェイクスピア』で共演してたかもしれない幻のコンビなんだわなぁ~~。ウィノナの部屋においてあった脚本を、グィネス・パルトロウが持って帰って、役を横取りしたとかしなかったとか・・・。まぁ、ウィノナ本人が言ってたことらしいので信憑性は薄いが(虚言癖あるらしいカンネ~、ウィノナって)、もし本当だったとしたら、ジョセフはいったいどういう心境でウィノナに接したんだろ?そういう舞台裏にも興味津々。


第5位 キアヌ・リーブス

最新主演映画のキャンペーンで、関西にも来ていたのがまず一つ目の理由。あと一つは、このニュース↓

毎日.jp カウボーイビバップ:キアヌ・リーブス主演で実写映画化 渡辺監督も参加へ

※キアヌはビジュアル的には、一番スパイクっぽいからなぁ~。その点は無難なキャスティングだろう。問題は中身。原作がいいだけに、実写映像化はほんーと、怖い。ドラゴンボールの二の舞にだけはなりませんように(って、ドラゴンボールがもう駄目だった前提で書いとりますがwww)・・・。


第4位 宮本浩次エレカシ

『相棒』スピンオフ映画の主題歌も決まり、今年、ドーン!とハジケそうな予感大!のエレカシである。主題歌「絆」のPV映像が早く観たい昨今。ここんとこ、PVの出来栄えには納得できないことが多いわけだが・・・。今回は多分、映画のワンシーン映像がカットインしたりするヴァージョンになるんだろな~?もしそうなら、映画ヴァージョンじゃない、別ヴァージョンも同時に創ってくれないだろっかナァ~。すなわち、ギターの石クンと肩組んだり、一緒に土手を散歩してる、みやじのプライベート風PV♪なんせ、みやじにとっての相棒は、石クンなのだからして・・・。


第3位 ウォーリー&イヴ&モー

ピクサー映画『ウォーリー』にハマッてる。特にこの3人、っちゅうか3体っちゅうか。ロボットなのに胸をキュンキュンさせるこのキャラクター造型は、「ケータイ捜査官7」のセブンやゼロワンにも通ずる部分なんだわナァ~。

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←こいつは、HAT神戸・109シネマの、ロビーのコーナーに鎮座まします、ウォーリーくんのオブジェ♪近寄ると喋ってくれる優れものジャゾ。ああ、このウォーリー、家に持って帰りてぇ~!!!

イヴは女の子設定なので、厳密にはヒーロー・ランキングには入らないだろうが、他の二人との絡みでランクイン!紅白歌合戦の紅組に出場するドリカムの中村正人みたいなもんと考えてネン。(´・ω・`)ワカリヅラー・・・

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特に、お掃除ロボット、モーの魅力にやられっ放しだ。一目見た瞬間に好きになった。一目惚れやね♪

モーの一挙手一投足を確認するためだけに、もう一回劇場に足を運ぶことも厭わないくらい。。。

2ちゃんねるのスレッドでは、みんなの思い入れがたっぷり入ったイラストなどが多数、アップされており、気に入った作品は片っ端から保存していってる。個人的なものばかりなので、ここに載せるのは少々憚られるのだが・・・これくらいはいいかなぁ?

(写真右:ウォーリー弁当♪ゆで卵イヴ、カワユス~~~(・∀・))


第2位 ジャン=クロード・ヴァン・ダム

『その男ヴァン・ダム』は、アクションスターの晩年の悲哀を、もののみごとに描いていて秀逸だった。娘が学校で苛められるだとか、ちょっと疲れて愛想がなかったらタクシーの女運転手にボロカス言われるだとか・・・まさにヴァン・ダムが実際経験したことっぽくて(リアルすぎて)キングカワイソスな気分になったわ。。。

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気さくにファンとのツーショット写真を撮ってあげる、優しいヴァンちゃん。↑


カラテ道場への熱い想いから始まる、ヴァン・ダムの本音モノローグ(長尺!)は圧巻だった。特に、ハリウッドに渡ってからのビジネス世界は“騙したモン勝ち”で、信奉する「押忍!」の世界とは全く異質なものであった、という告白が興味深かった。今後、アクション俳優を卒業して、たとえば人情派路線でやって行くとしても、ワッチは人間的に永遠に「押忍!」の心を失わないヴァンちゃんならば、応援し続けていきたい!と心に誓った。


第1位 織田裕二(ワイルドヴァージョン「悪田裕二」限定w)

この1ヶ月は、ダークな織田裕二(以後、悪田裕二、と呼称する♪)に振り回されたと言って過言ではない。私立中入試月間で、忙しいというのに、『振り返れば奴がいる』は観ずにおれない状態で、久し振りに何日間か徹夜までしてしまったことよ~ヾ(。-_-。 )ホンマ、ドンダケーーー!ヤ

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悪田裕二の魅力は、やはり、あの死んだような目!www 無愛想だが、強烈な敵意の込められた口調。

悪びれず、酷いことをする言動の数々のリアルさ。うーん、演技とは思えぬ!きっと、悪田本人にそういう部分があるのに違いない、と想像させるに足る迫力だった。昨今の、目薬CM「キターー!」や、世界陸上でのお茶目イメージは、やはり無理してる感が強く、個人的にはしっくり来ない。さらにモノマネ芸人山本高広の出現によって、完全にイロモノ扱いされるに至っては、「営業妨害」ってことで、自粛要請をするのもムベなるかな、という気もする。ここはひとつ『振り返れば~』の怖いキャラクターを復活させて、リアルに山本高弘を、抹殺(毒殺?)してもらいたいものである。あ、芸能界から、って意味ね。。。


細かすぎて伝わらない関連動画

●山本高広



ガンダム語録

ガンダム語録カレンダー

あたしなんかには 届かなくなっちゃったのね。でもいいのよ。弱虫のアムロなんて見たくもないし みんなこうして大人になっていくんでしょ? (by フラウ・ボゥ

第37話「テキサスの攻防」より。ソロモンを攻略したホワイトベースは、戦線から退避した敵戦力を掃討するためにテキサスゾーンへと向かっていた。次の戦闘をまえに、コンピュータによる身体検査を受けるアムロ。それを手伝いながら、アムロの変化を再確認したフラウは、つぶやくのだった。