【2009年2月ギザ萌えヒーロー・ランキング】発表~!

2009年1月16日から、2月15日までのあいだに、TVやネットなどの番組&映画&新聞・雑誌等のスキャンダル報道&私生活のニュース、などなどで露出した、男性有名人(場合によっては一般人も可)の中で、萌え~♪だと思った人のトップテンを決定するこの企画。ごくごく個人的な趣味・嗜好による順位ゆえ、異論・反論は一切受け付けないので、宜しく。。。


第10位 青木崇高

まず最初の4名は、やっとこの間、動画鑑賞完了した『ちりとてちん』関連から選出。青木崇高クン、徒然亭草々という落語家の役をしていた熱血漢だ。落語に対する熱意がハンパじゃあない!その笑いに対する真摯な姿勢が、どことなく、ますだおかだの増田に被った。顔も似ていると思ったのだがどうだろう?増田は小柄。青木は大柄、とスケールは真逆なので、そこが可笑しかった。増田が急に成長したヴァージョン?みたいな感じで。。。

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第9位 桂吉弥

同じく、徒然亭草原という、草々の兄弟子を演じた吉弥サン。NHK大河ドラマ新選組!』での山崎蒸役も良かったナァ。「喜んで!」の名台詞(?)は忘れ難い。で、今回はさらに親近感あふれる、頼りがいのある兄貴分を好演。役柄的には、緊張すると噛んでしまうという、なかなかに愛すべきキャラクターだった。上手いのに下手な役するって、大変だったろうなー。


第8位 渡瀬恒彦

徒然亭のお師匠さん、徒然亭草若を貫禄たっぷりに演じて、粋!ちょっと、最初、大阪っぽくはないかなぁ~?という気もしたけれど、言葉の面で、完璧な関西弁を操っていたのでぜーんぜん無問題!これは、他のどの役者さんにも当てはまることだが、これまで見たどの関西弁ドラマよりも自然だった♪方言指導の人が有能だったんだろうなぁ~~。(方言指導の人は、最後にチョロっと、弟子の一人・徒然亭四草に子供を押し付ける巨漢の女性役でカメオ出演してたw)/師匠の「地獄八景」劇中ドラマはカッコ良すぎ。ホロッとしつつもキュンキュンきたワー。


第7位 木村祐一

少年メリケンサック』に出てたキム兄は、イマイチだったかな。唯一、生意気な後輩ミュージシャンにパチキ入れるところだけ抜群にリアルやったけどw やはり、ランク入りの対象となったのは『ちりとてちん』。居酒屋“寝床”のマスター・熊五郎さんが激ハマリやったわー。料理が巧いという先入観もあってか、演技とは思えないくらい役柄になりきってはった。んー、キム兄って、作品の選び方次第で、名優にもダイコン俳優にもなり得るという、いわゆる“諸刃の剣”俳優だなぁー。


第6位 阿部寛

『歩いても歩いても』で、久しぶりに帰郷する息子役をいつも通り飄々と演じていてイサギヨス。奥さん役は、ただいまチュートリアル・徳井と付き合っている?ってことでニュースになっている、夏川結衣さん♪TVドラマ『結婚できない男』の名コンビ再び♪である。姉役のYOUさんとのコンビネーションもバッチリ。YOUさんのアドリブに思わず笑ってしまってるシーンなど、ホホエマシスだったヨー。あ、それから樹木希林さんとの親子の演技も捨てがたいしな~。うん、実にほのぼの、そしてしーんみりできる、いい邦画ッス。みなさん、ぜひDVDでご覧あれ。

拙ブログ 1/28の日記より。


第5位 原田芳雄

先述の『歩いても歩いても』で、プライドの高い田舎医者であり、要領の悪い阿部寛の父親という役柄を淡々と演じた。頑固親父をやらせたら絶品である。男の美学、という言葉も似合うな。それは、客観的に見れば、時代遅れであったり、ちょっとピントがズレてしまっているだけなのかも知れない。しかし、家族への愛情、思いやりが心の奥底にあるってことは、仄かに感じ取れる。要は、表現の仕方が下手糞なのだ。その資質は、しっかりと次男・阿部寛にも受け継がれているってことが、映画全体を通して解ったりもするんだなァ、これが・・・。


第4位 ARATA

全然気づかなんだ。『20世紀少年』で、“ともだち”のスキンヘッド・スナイパー・田村マサオを演じていたのがARATAだったとは!!パート1では確か、ピエール一文字(竹中直人)を暗殺してたんだっけ~。あっ!ってぇことは、『ピンポン』における、スマイルが、卓球部顧問の小泉先生を刺しちゃったってことじゃんかぁ~~。気づいてゾクゾクってしちゃったワ。さんざん苛められて、ついにあの大人しいスマイルがキレて犯罪に走っちゃった!みたいな感じもして、ああ、おっそろしぃい~。とにかく、凄い緊迫感のあるシーンを演じ切ってたのは賞賛に値するだろう。あんまし、ドラマに出てるとこ見たことのない人なんだけど、今回は意外な発見による、衝撃の入賞と相成った。パート3では俄然、注目したいキャラだな(って、出番あったっけ?)。

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↑「マンションの9階から飛び降りても死ななかったペコこそ、“ともだち”だぁ~~~~っ!!!」


第3位 オードリー春日

最近、売れっ子みたいで、嬉しい限り♪春日を操縦する若林あってのオードリーなわけだが、ここはやはり、奇抜なスタイルで注目を浴びているツッコミボケの春日の方を推したい(別にコンビで入賞、にしても良かったのだがナ・・・)。春日は、ああ見えてけっこうイケメンなのである↓↓

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↓これはあまり知られていない初期の頃のギャグ。

「りきどぉ~~ざんっ!(・∀・)」

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「それでは皆さん、夢でお会いしましょう。ばぁ~い♪」→


●ネタ「短気」 ~パンドラTVも貼れる事を知って、嬉しさのあまり貼っちゃった、の巻~

http://flvr.pandora.tv/flv2pan/flvmovie.dll/userid=mog1023&url=200902030338048683wrns8e91v9yo&prgid=34283354&lang=jp


第2位 稲垣吾郎仮面ライダーG)

SMAP特番で、仮面ライダーGを演じてカッチョヨスだった。必殺技は「スワリング・ライダーキック」!(スワリングとは因みに、テイスティングのためワイングラスを廻す行為ネw)変身の時も、ベルトにワインボトルを挿すし、どうやらコンセプトは、ライダーそのものがワイングラスってこと?(Gは吾郎のGであると同時に、グラスのGなのか?)まぁ、多分、そんな設定はどうでもいいんだろうけど(実際、ストーリーはワケワカランかったw)。決め台詞がこれまたワケワカラン度マックスだったが・・・カッコ良ければ全て良し、ってところか・・。

「今、僕のヴィンテージが、芳醇の時を迎えるッ!!」

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↑意味なくビルを破壊する、迷惑なライダーw(吾郎ちゃんの顔出しはマズイけど、ライダーなら良かろう。。。)


☆細かすぎて伝わらない関連壁紙w(ライダー全員集合のカッチョエエ画像ハッケーン♪)

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第1位 金城武

『K-20』の金城クンは、カタコト日本語が功を奏して、純朴一途な平吉青年をうまく表せているなぁ~、ぐらいに思っていたのだが・・・下記のインタビュー動画やら記事を読んで考えを改めた。あのカタコトも演技やったんか~!!!金城くんてちゃんと喋れるんヤン!!まぁ、コチラの知識不足とは言え、とんだ見くびりをば致しておりまんた。失礼!!まさしく、二十面相にハメられた気分ッス。

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Yahoo!映画インタビュー 金城武 単独インタビュー

→『Q:撮影中の楽しいエピソードはありますか?A:平吉の相棒・源治を演じた國村(隼)さんのクランクアップの日にいたずらしたんですが、楽しかったですね。普通は絶対にしかられるはずなんだけれど、國村さんなら大丈夫だと思ったんですよ(笑)。平吉が「ほら、源治!」とあるものを源治に見せるシーンがあるんですが、國村さんと別れるのが寂しくて突然いたずらしたくなったんですね。たまたまおもちゃがあって、すごくドキドキしたのですが、プロデューサーに「やってもいいかな?」って聞いたら「あり、あり」と言ってくれたので、もし怒られても僕の責任にはならないなと思ってやってしまいました(笑)。その場面は観てのお楽しみ!です。』

ふざけて渡したのは、お風呂で使うアヒルのおもちゃらしいw ・・・えっと、平吉が源治サンに渡そうとしたものって、ナンだっけなぁ~?思い出せねえ~~。


金城武仲村トオルを語る!!



↓『K-20』の好きなシーン。ちょっと『カリオストロの城』っぽくない?

「泥棒さんの言う事を信じなさい」「泥棒はまだ出来ないけど きっと覚えますっ!」みたいなw

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これだけの端正なルックスを持ち、

大作映画にもどんどんオファーがかかる

ビッグ・スターでありながら、

見た目どおり、謙虚で物凄~くイイ人なんだとしたら・・・

完璧じゃね?


いや、実はそれもこれも、全~部、我々が騙されてるんだとしたら、、、

金城武は、リアルな意味での“二重”面相なのかもしれん。


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このランバ・ラル、たとえ素手でも 任務はやり遂げてみせると、マ・クベ殿にはお伝えください! (by ランバ・ラル

第20話「死闘!ホワイトベース」より。マ・クベの部下ウラガンにより、ドムが配備されないことを告げられたランバ・ラル。心中穏やかではなかったが、戦士としての意地から、ウラガンにこう返すのだった。