【白鳥城完成♪】予想通りのハリボテっぷり+(0゚・∀・) +ビバ♬
記事引用→ 『世界遺産のミニチュアが多数並ぶ姫路市打越の太陽公園内に建設中だった「白鳥城」が完成し、十九日にオープンする。大理石と砂岩、御影石などを使い、ドイツの古城をイメージして造られた。高さ四五メートル、幅二六・八メートル、奥行き八八・八メートルで、延べ床面積は約四千二百平方メートル。駐車場から城入り口までの約百八十メートルを専用モノレールで結ぶ。七階建ての城内は、三階以上を見学できる。/公園内には物販・飲食施設「スワン」も開設。二階建てで、一階は土産物や軽食の販売、二階は最大で六百人収容できるレストランとなる。白鳥城準備室の黒田賢一郎室長(42)は「姫路の新たな観光スポットとしてPRしたい」とし、年間三十万人以上の入場者を目指す。』
遠くから眺めているのが一番かもw とにかく、近付けば近付くほど、チャチさが目立つ。田舎に突如出現した、趣味の悪いラブホといった風情で、ツッコミ倒せて楽しかった(どないやねん!褒めてんのか、貶してんのか・・w)
下記は、モデルとなったドイツのノイシュヴァンシュタイン城♪
おっと、本物とニセモノの写真、意図的に逆さまに載せてしもうたワ!っと。しっつれ~~い♪
お城の周りは、崖、また崖。モノレール乗り場も、やっつけで造ったのが丸判りの、屋根すらないひどい状況・・・。さらに、入場料を1300円もとっておきながら、その確認すらしない(だから無料でモノレールに乗ってる奴多数)ていたらく。まぁ、元々この太陽公園は福祉施設なわけで、入場料=寄付金と考えれば、おのおのの良心に任せて、という姿勢でおられるのかも知れんケド。。。
建物の中に入ると、これまた殺風景。要は、絵画しかあらへんワケ。そこら辺の画廊でやってる個展ぐらいの規模。10分くらいで全部観てしまえる。超お手軽♪きっと、太陽公園の性質上、今後どんどんアイテムを増やしていくつもりなんだろうなー、とは思う。しかし、今回のこのオープン状況は、「こりゃあ、まだ公開するには早すぎたんじゃあないの?」って文句のひとつも言いたくなる。きっと、入場できない建物の部分は、マジにハリボテなんだろうなぁ~~~~。これでも30億かかってるらしいってぇことは、、、やっぱり本家のドイツのお城は莫大な費用がかかったってことなんだろネェ~~。(当時も浪費だなんだのと民衆の反発があったそうな。そういった周囲の反応さえも再現に成功した!と言えるかもネ)