【笑神降臨ますだおかだ】アフレコ漫才など
マイミクのcaoriさんにお薦めされて、観てみましたゼ、ＮＨＫの『笑神降臨』という番組をっ！！
ココ（↓）で観れると思いま～す。未見の方はどんぞー。
《放送内容概略》
「漫才その１」：岡田さんが副業を始めたら、きっとセコいにちがいない、焼肉屋さんならこんなぐあいになる・・・。この番組のためにお二人が作った新作漫才です。
「アフレコ漫才～妖怪人間ベム～」：名作アニメ「妖怪人間ベム」の映像に合わせて、安田大サーカス主演の勝手なストーリーが展開されるアフレコ漫才。２００６年１１月に行われた単独ライブ「漫才しろ！ますだおかだ」で初演されたネタです。
最近のますだおかだの単独ライブでは、定番になってきているアフレコ漫才には、他に「もーれつア太郎」や「ウルトラマン」などがあります。
「壬生の血煙」：ますだおかだの二人が、幕末にタイムスリップして新撰組の前で漫才をするはめになって・・・。
２００７年８月に行われた異色の単独ライブ「漫才しろ！ますだおかだ～あの人が台本書きました～」で初演されたネタです。原作は落語家の柳家喬太郎さん。このライブの時はもちろん普通の漫才の形で演じられましたが、今回テレビでやるのなら、と目の前に新撰組をそろえて時代劇さながらの漫才となりました。新撰組として出演したのは、若駒と松竹エンタテインメントの皆さんと、松竹芸能の若手として、「池内屋」「キャッチャー寺本」「ダンシングドール」「テイスティ」「ナツメ」「原田公志」「ほうらい」「ルネサンスの山本真嗣」の皆さんが出演されました。ちなみに新撰組が来ていた衣装は、２００４年の大河ドラマ『新撰組！』で実際に使われていたものです。
「漫才その２」：テレビ局の番組制作費削減で、番組がこんなふうに変わる・・・と岡田さんが家族に遺した遺言状は・・・というネタでした。お二人が最近作った漫才「遺言状」をベースに、この番組のために新しく作り足した新作漫才です。
いやぁ～、相変わらずますおかは、笑いに対する積極的な取り組みが好感持てるｯｽなぁ～～。最近は歌手デビューとかしちゃったりして、お笑いの仕事の方をちょっと軽んじてるんちゃうのん？などといぶかしんでいた（→増田）ものだが・・・。いや、なんのなんの。お笑いへの飽くなき探究心は健在だったﾜ～。ゴメン！スンマッセーン！許してたもれ！
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特に、アフレコ漫才は絶品だったなぁー。安田大サーカスという、絶妙の芸人をチョイスする辺りからして、すでに神がかっているわけだが+（0ﾟ・∀・）+ いやぁー、最ｯ高♪ ライブなどでは時々披露しているネタみたい。ＮＨＫでこれをやってくれるとはね～。放送を許可した、アニメ「妖怪人間ベム」サイドの関係者にも、拍手を送りたい。元ネタのアニメも観たくなったﾔ♬
ところで、最近は岡田さんがピンで東京の番組に出ることも多いですね～。増田さんは関西テレビのお昼の帯番組で司会やってるようだし・・・
